Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2019年 11月
«
»
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 2件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

掲示板 件名 最新投稿

三国志フェス2011(2011年9月10日)


  • 2011年2月18日(金) 02:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,264
場所 ※関連記事 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)

 上記関連記事にあるように、2010年8月21日に東京都の大田区産業プラザ小展示ホール等にて「三国志フェス2010」が開催された。
 今、下記にあるようにその公式サイトを見に行くと、次のイベントの日程と場所が発表されていた。

・三国志フェス 2011年9月10日開催
http://3fes.sangokushi-forum.com/2011/
三国志フェス2011 於 大田区産業プラザPiO大展示ホール
※バナーはまだないようなので、作られたのに気付き次第追記予定。※6/22バナー追記

 上記サイトによると、2011年9月10日土曜日に東京都の大田区産業プラザ大展示ホールにて「三国志フェス2011」が開催されるという。
 この日は下記関連記事にあるように奇しくも京都大学での三国志学会 第六回大会の二週間後、東京都の二松学舎大学での三国志学会 一般講演会の一週間後ってことなので(※2/20追記。さらにいえば2011年度日本魏晋南北朝史研究会大会の一週間前、※6/24追記。さらにいえば「真・三國無双 声優乱舞 2011秋」の一日前)、三週連続で三国催事が開催されることとなる。

※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)

※追記 真・三國無双 声優乱舞 2011秋(2011年9月11日)

※追記 十大三国志ニュース2011 後編

※追記 「三国志フェス2012」開催見送り

三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)


  • 2011年2月17日(木) 22:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,886
マンガ ※前巻記事 三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日)

上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっている。

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本2巻が2011年4月15日に440円(ちなみに前巻より20円アップ)で発売するという。

※上記出版社サイトの新刊情報のページの4月15日の覧から下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第2巻 アオキトモ 440円(419円)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・青木朋HP++青青
http://aoki.moo.jp/

※著者サイト

※関連記事 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日)

※追記 曹植系男子(2011年3月10日)

※次巻 三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)

※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)

メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究


  • 2011年2月16日(水) 22:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,630
研究 ※前記事 リンク:中国の連環画の変遷とその描写技法

※参照記事 ダメ人間の世界史(2010年3月16日)

 上記参照記事にあるように、メーラーのEdMaxを使って個人的にチェックしている掲示板に、下記サイト「徹夜城の多趣味の城」の掲示板「史劇的伝言板」がある。

・徹夜城の多趣味の城
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML

 そこにある投稿#8845が気に掛かる。それは映画『レッドクリフ』(原題『赤壁』)に関する書き込みであり、主にその映画ででてくる「甲冑」が当時のものをどれほど再現しているものかという疑問だ。

・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト
http://redcliff.jp/

※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

 当時のズバリのものは発掘されていないので、直感的には、ある程度、取り入れているが、映画のようなマントとかローブとか、畫像磚石や明器でも見られないものが平気で出てくる程度の時代考証だと思っていた。しかし、特に何か確証があってそう思っている訳ではないし、これを良い機会だと思い、ある程度、自分や誰かの参照できるものをメモとして残そうと思った。ちょうど下記関連記事のように「虎牢関」、「武冠」や「拝」などについて書いたときのように。前記事で触れたように、視覚的要素を含む現代日本の三国作品の変遷に興味があるものの、当時のデザインでない鎧を見た場合、「腹巻きタイプの鎧」(清岡命名)とか「伝統的なデザイン(≠歴史に忠実なデザイン)」とか個人的には一言で片付けているので、説得力がなく、「ではどんなのが当時のデザインなのか」と聞かれた場合、ぼんやりとしか説明できないからだ。

※関連記事
 メモ:虎牢関って
 メモ:武冠のあみあみ
 三国創作のための拝メモ

 「甲冑」の「冑」はともかく「甲」(よろい)はというと、下記関連記事で触れた2008年10月12日開催の「東アジアの出土資料と交通論」での報告「漢代北方の地域社会と交通―県城遺跡と漢墓の技術から―」を思い出す。

※関連記事 「東アジアの出土資料と交通論」ノート3

真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~(2011年7月末稼働予定)


  • 2011年2月15日(火) 21:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,117
ゲーム ・真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~
http://koihi.me/
※「真・恋姫†夢想 ARCADE EDITION(仮称)」よりタイトルを変更。2011年7月末稼働予定とのこと。

上記のように『真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~ ARCADE EDITION(仮称)』のティザーサイトがオープンしていた。
このゲームは名前の通り年齢制限のあるゲーム『真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~』やそこから派生したPSPゲーム『真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~』の流れにあるゲームなんだろう。それら二つのゲームについては下記関連記事参照。

※関連記事
 『恋姫†夢想』『真・恋姫†無双』
 真・恋姫†夢想~乙女繚乱☆三国志演義~(2010年9月22日-)

※追記 Web恋姫†夢想(2010年12月20日)

「夢想」と付くから後者の方に似ているように思えるが、各種媒体によると、格闘ゲームらしい。また仮称から連想できるように、アーケードゲームとのこと。
前述のサイトによると、「アミューズメントエキスポ2011」内で、2011年2月18日19日各10時から17時まで、千葉県幕張メッセホール2・3にてアネックスブースにこのゲームが出展されるそうな。

・AOU 2011 アミューズメント・エキスポ
http://www.aou.or.jp/04/expo/expo.html

・株式会社アネックス
http://www.annex-am.jp/

※追記。公式サイトによると2D対戦格闘で使用基板はNEO STANDARD、1レバー+4ボタン使用。キャラクターは(緑色表記で)関羽、張飛、諸葛亮、鳳統(※このシリーズ特有の表現)、(青色表記で)夏侯惇、夏侯淵、荀彧、程昱、(赤色表記で)孫権、甘寧、周瑜、呂蒙、(黄色表記で)呂布・陳宮

辛夷(こぶし)(限定いも焼酎「薩州 赤兎馬」の置いている店)


  • 2011年2月14日(月) 23:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,737
場所  以下、日記的な記事から始まる。

※参照記事 春節カウントダウン(2011年2月2日横浜中華街 関帝廟)

 2011年1月某日に上記記事でも触れた、映画『相棒-劇場版II-』にレイトショー狙いで見に行こうとして、その前に近場でご飯にしようと、行った店が下記の武将ダイニング「辛夷(こぶし)」。2009年末にそこでランチを食べたんだけど、そんな日本の戦国時代に関してのコンセプチャルな料理店な割には京野菜を初め美味しかったんで一度、ゆっくり食べに行きたかったところだ。

・辛夷(こぶし)
http://www.kobushi-kyoto.com/
 ※追記。2013年2月4日現在、アクセスするとすドメインが失効して別のサイトになっている。下記にツイッターアカウントがあるが2012年2月7日を最後に止まっているし、リンク先のホットペッパーはないし。※追記、メールで紹介した相手に指摘されたのだが、食べログでは「閉店」とのこと。つまり、それを気付かず紹介する恥ずかしい一こま。

※リンク追記
・・武将ダイニング 辛夷 こぶし (busho_dining) on Twitter
http://twitter.com/busho_dining

 店の中のパーティションで区切られており、各所にはそれぞれ日本の戦国時代の人物名が名付けられていて、通された所は「伊達政宗」だった。壁には家紋と共に伊達政宗の辞世の句が書かれたプレートが懸けられている。
 そのまま視線を右に移すとパーティションの上には日本の戦国時代の人物名がラベルに書かれた地ビール(?)の空ビンが並んでいた。
 メニューと共に「戦国武将豆知識」と銘打たれた紙を渡される。後者はタイトル通り日本の戦国時代の人物についての豆知識が読み物として書かれており、知的空間を演出している。メニュー名は戦国時代に因んだものがあり、晩飯として注文したのが「蒸篭メニュー 夏の陣セット」だ。名前の通り蒸し料理となっており、野菜共々、肉メインで美味しくいただいた。ちなみに「冬の陣セット」は魚メインとなる。

 注文した料理が来るまで店内を見回していると通路の向こうにお酒のビンがズラリと並んでいた。それが下の写真になる。