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戯史三國志 我が槍は覇道の翼(2011年9月6日)


  • 2011年8月24日(水) 20:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,047
小説 ・吉川永青 (nagaharu0610) on Twitter
http://twitter.com/nagaharu0610/

上記の著者のTwitter Accountによると、2011年5月10日に発売した『戯史三國志 我が糸は誰を操る』と同じシリーズの小説の吉川永青/著『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』(ISBN:978-4-06-217198-4)が2011年9月7日に発売するという。今度の主役は孫呉の程普字徳謀とのこと。『三国志』巻五十五呉書程普伝と立伝される人物。

※関連記事 戯史三國志 我が糸は誰を操る(2011年5月10日)

※追記 戯史三國志 我が土は何を育む(2012年3月19日)

※リンク追記
・戯史三國志 我が槍は覇道の翼 吉川永青 講談社
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2171988
 ※これだと9月6日発行になっており、タイトルもそれにあわせ変更。

槍についてはもちろん知らないけど、矛だと『三国志』巻五十五呉書程普伝の「(孫)策嘗攻祖郎、大為所圍、(程)普與一騎共蔽扞策、驅馬疾呼、以矛突賊、賊披、策因隨出。」だね。孫策が祖郎の軍に囲まれて居たところを程普が馬と矛で突破し孫策を救出した件。

またそれに合わせた形なのか、下記サイト「講談社BOOK倶楽部」の下記雑誌ページの目次によると、2011年8月22日発売の雑誌『小説現代』9月号(940円)のP.248より同著者の短編小説『瘤と仙人』が掲載されている。

・講談社 BOOK倶楽部
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/

・講談社 BOOK倶楽部:文芸書 小説現代
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/bungei/gendai/

まぼろしの邪馬台国(2011年9月チャンネルNECO)


  • 2011年8月23日(火) 19:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,317
映画 ※参照記事 第24回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2011年8月11日-16日)

上記参照記事でも書いたように、意外に見落としがちなのに邪馬台国や卑弥呼関連がある。この二つも『三国志』に載る国や人であり、それどころか『三国志』が今のところ、初出となる。

宮崎康平/著『まぼろしの邪馬台国』を原案とした堤幸彦監督の2008年映画『まぼろしの邪馬台国』がCS放送局のチャンネルNECOにて2011年9月の4日21:00、10日9:50、16日21:00、20日13:00、25日3:40、30日9:30に放送されるという。下記番組ページを見ると「出演:吉永小百合 竹中直人 窪塚洋介 余貴美子 由紀さおり」とのこと。

・映画チャンネルNECO
http://www.necoweb.com/

・まぼろしの邪馬台国 | 映画チャンネルNECO
http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1226

三国志激戦録(2011年7月19日)


  • 2011年8月22日(月) 21:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,717
書籍 ※参照記事 激突! 三国志武将かるた(2009年7月)

サイト「月光楽園」の「つれづれ日記」で知ったこと。上記参照記事にあるようにそこのサイト管理人様を不用意に驚かせてしまった経緯があるので、特にリンクを張らないんだけど。

・光文社
http://www.kobunsha.com/

・三国志激戦録 三好徹 | フィクション、文芸 | 光文社
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334927714

上記出版社サイトの上記書籍ページによると2011年7月19日に三好徹/著『三国志激戦録』(ISBN978-4-334-92771-4)が1995円で発売したという。

※関連記事 三好徹/著『三国志外伝』(2008年3月12日)

映画『銅雀台』


  • 2011年8月21日(日) 03:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,354
映画 確実な情報が少ないので、プチネタになってしまう。何か判れば追記するかもしれない。

手元のアクセスログを見ると、2011年8月16日に「銅雀台 映画」という検索語句他、異なる2つのドメインからアクセス、翌日の17日に検索語句「銅雀台 映画2011」他、異なる3つのドメインからのアクセス、そしてさっき1アクセスとあった。

「銅雀台」と言えば、三国志ファンには言わずと知れた『三国志』巻一魏書武帝紀に「(建安十五年、紀元210年)冬、作銅雀臺。」とある曹操が建てた建造物だ。あと『資治通鑑』巻第六十九魏紀一黄初元年二月条 胡三省注所引「操遺令」(つまり曹操の遺令)にも「汝等時時登銅雀臺、望吾西陵墓田」と出てくるのも最近では有名かな。

はじめ名前だけで『三国志』と無関係と思ったがそうでなく、Googleのニュース検索で検索すると、日本国内のニュースはないものの、海外だと下記のような8月19日のが出てくる。

・玉木宏、蘇有朋 將合演「銅雀台」 | 電影世界 | 娛樂追星 | 聯合新聞網
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT3/6535570.shtml

・《銅雀台》即將開機 玉木宏蘇有朋攜手領銜主演-娛樂新聞-新浪新聞中心
http://news.sina.com.tw/article/20110819/4653721.html

・博通天下 玉木宏首次拍中國片 - 香港文匯報
http://paper.wenweipo.com/2011/08/19/EN1108190025.htm

図解 三国志大事典(2008年2月3月)


  • 2011年8月20日(土) 23:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,345
書籍 フォローし忘れの書籍を紹介するシリーズ。

・こどもの本【金の星社】
http://www.kinnohoshi.co.jp/

・立ち読みコーナー「図解 三国志大事典3『群雄割拠』」【金の星社】
http://www.kinnohoshi.co.jp/3gokushi/

上記出版社の上記ページにあるように、2008年2月(3)、同年3月(1,2,4)に金の星社より羅吉甫/文、ロバート・イングペン/画、鍾孟舜/漫画、二階堂善弘/監修、井上実、他/訳『図解 三国志大事典1 天下争乱』(ISNB9784323066417)、『図解 三国志大事典2 覇者曹操』(ISNB9784323066424)、『図解 三国志大事典3 群雄割拠』(ISNB9784323066431)、『図解 三国志大事典4 天下三分』(ISNB9784323066448)が各5250円が発売したという。高学年向け。