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週刊 そーなんだ!歴史編(2012年9月11日改訂版創刊)


  • 2012年9月25日(火) 00:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,679
雑誌 CMで見掛け、下記サイトに行き着く。

・週刊 そーなんだ!歴史編| デアゴスティーニ・ジャパン
http://deagostini.jp/sr2/

それによると、デアゴスティーニより子供向けの分冊百科『週刊 そーなんだ!歴史編』が2012年9月11日に創刊(2012年9月25日・10月2日合併号)。通常490円のところ創刊100円という分冊百科の創刊号を安くするというおそらく前世紀からある王道パターン。上記サイトの今後の内容を見ると、「なるほど時代探検 世界」のところに「三国志の時代始まる」があり、「なるほど時代探検 日本」のところに「邪馬台国の支配」があって、三国関連なので紹介した。「第一弾全員プレゼント」は、10月21日までに定期購読を申し込んだ人を対象に「歴史トランプ」だという。写真をみるとキングは武田信玄、徳川家康、豊臣秀吉、織田信長。個人的には「付録のカードで、カードバトルができる」よりは教育的に感じてしまう。

※参照記事 『週刊 マンガ世界の偉人』で諸葛孔明(2012年5月1日)

三国演義連環画(1956-1964年)


  • 2012年9月24日(月) 00:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,091
絵画 ※前記事 三国演義連環画と横山三国志

※追記 第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日)

 前記事で書いたように、横山光輝/著『三国志』(マンガ、以下「横山三国志」と略す)全60巻のうち、15巻以降は中国の『三国演義連環画』が大いに参照されているということを示した。ただしその際、検証に用いたのが『三国演義連環画』そのものではなく、それを翻訳・編集され12冊に纏められた陳舜臣/監訳『画本 三国志』(中央公論社1982年8月-1983年6月)だった。前記事でも触れたが、改めて書くと『画本 三国志』12巻の末尾の「付記」には次に引用することが書かれていた。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*本書は香港・新雅文化事業有限公司刊行の「三国演義連環画」を翻訳覆印したものである。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*「三国演義連環画」の画家は以下のとおりである。
王亦秋 水天宏 朱光玉 汪玉山 徐正山 徐正方 徐宏達 徐一鳴 徐進 李福宝 李鉄生 凌濤 呉志明 陳光鎰 胡若仏 張令濤 陶于臣 湯義方 馮墨農 楊青華 葉之浩 屠全楓 劉錫永 趙三島 趙晋 蒋萍 蘇起峰 厳紹唐
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 そこに記載のある『三国演義連環画』は何年に出版されたかは書かれていないのだけど、前記事の流れからだと遅くとも1978年より前だとわかる。『三国演義連環画』と「横山三国志」との比較研究をするに当たり、それらが書かれた時代背景として『三国演義連環画』のオリジナルが何年のものなのかは必要不可欠な情報となる。
 とは言っても一言、連環画といってもそれはジャンル名であるため、様々な作品があるだろうし、当然、『三国演義』を題材にしたものだけでも多くの作品があると予想できる。それに一般的な認識として、『三国演義』を題材にした連環画は、『三国演義』一纏めでなく、『虎牢関』なり『空城計』なりエピソードごとにある、ポケットサイズの1ページ当たり絵1枚の冊子(横書きで、日本のマンガとは逆で左から右へ読む)だというのがある。

真・三國無双 SLASH(2013年1月8日)


  • 2012年9月23日(日) 00:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,796
ゲーム ・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 限定復活!「ネオロマ&無双」(2012年9月23日日曜日)

上記関連記事で書いた「TOKYO GAME SHOW 2012」に合わせたのだろうけど、上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年9月20日のNews Releaseによると「『真・三國無双 SLASH』 GREEに登場! 事前登録開始!」とのことで、下記のページにリンクされていた。

・コーエーテクモ | SOCIAL GAME TITLES | 「真・三國無双SLASH」
http://www.gamecity.ne.jp/social-games/products/sanslash.htm

上記ページにあるように、ソーシャルゲーム「グリー」内にて『真・三國無双 SLASH』が2012年秋にリリースされるという。ベタに「基本プレイ無料 (アイテム課金)」とのこと。グリーにはすでに『100万人の真・三國無双』がある。

・グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

※関連記事 100万人の真・三國無双(2011年4月21日)

『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』で劉備登場(2012年10月3日)


  • 2012年9月22日(土) 00:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    16,632
アニメ テレビの番組表を見ていると『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』という文字が目に入り、それが『イナズマイレブン』シリーズのアニメだと判るものの「クロノ」(chrono)ということは何か時間に関係するストーリー、つまりタイムスリップものを連想し、下記関連記事であげたゲームに対するアニメの方だと理解した。

※関連記事 イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ(2012年12月13日)

そのタイトルでネット検索してみると下記サイトに行き当たる。つまりアニメ『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』(30分番組)はテレビ東京系6局ネット(テレビ東京・ テレビ大阪・テレビ愛知・テレビ北海道・テレビせとうち・ TVQ九州放送)で毎週水曜日19時から放送、BSジャパンで毎週土曜日18時から放送(2012年10月からは毎週土曜日6時30分から放送)、CS局のAT-Xで毎週日曜9時30分から、21時30分から、毎週土曜16時30分から放送、CS局のキッズステーションで毎週土曜17時から、毎週日曜16時から、毎週火曜19時から等で放送されている。それぞれ進捗状況はテレビ東京系6局ネットは2012年9月19日水曜日で第21話、BSジャパンは同月22日土曜日で第21話、AT-Xは同月22日土曜日で第19話、同月23日日曜日で第20話、キッズステーションは同月22日土曜日で第11話、同月23日日曜日で第11話、同月25日火曜日で第7話となる。

・あにてれ:イナズマイレブンGO クロノ・ストーン - テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazumago/

それで上記公式サイトの「これまでの話」を見ると2012年7月11日放送第12話「来たぞ!信長の町!!」で織田信長、2012年9月5日放送第19話「鎧の少女」でジャンヌ・ダルクが登場しており、先に関連記事で挙げたゲームと同じく歴史上の人物が登場しており、そこを読む限りそれぞれ6話、3話とその時代の話が続いている。
この調子で行けば、先に関連記事で挙げた劉備が出てくるだろうと思いつつ、念のため、「次回予告」のページを見ると、テレビ東京系6局ネットの2012年10月3日水曜日放送分が第22話「劉備さんは面白い!」だった。順調に行けばBSジャパンでは同月6日6時30分から放送となる。※追記。22話はCSのAT-Xでは10月7日日曜日19:30、10月9日火曜日10:30、10月13日土曜日14:30に放送。

無双OROCHI2 Hyper(2012年12月8日)


  • 2012年9月21日(金) 00:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,659
ゲーム ・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年9月14日のNews Releaseによると「コーエーテクモ INFORMATION : Wii U向けの4タイトルの情報を公開 !」とのことで、下記のページにリンクされていた。

・Wii U向けの4タイトルの情報を公開 コーエーテクモ INFORMATION
http://www.gamecity.ne.jp/koeiinfo/20120913.htm

「Wii U」は2012年12月8日発売の任天堂製のハードであり、この4タイトルのうち、一つは下記関連記事にある、以前、紹介した『三國志12』だ。

※関連記事 三國志12(PS3/Wii U 2012年12月13日)

4タイトルのうち、まだ三国作品(正確には三国作品のキャラが登場する作品)があって、それが今回紹介する『無双OROCHI2 Hyper』だ。同じく2012年9月14日のNews Releaseによると「『無双OROCHI2 Hyper』 (Wii U版) 12月8日 Wii U本体と同時発売!」とのことで、つまり、「Wii U」が発売する2012年12月8日にその機種用のゲーム『無双OROCHI2 Hyper』が発売するという(※10月4日追記。7140円とのこと)。つまりクリスマス商戦に合わせた形だね。またそのNews Releaseには下記の公式サイトへのリンクが張ってあった。

・無双OROCHI2 Hyper
http://www.gamecity.ne.jp/orochi2/hyper/

『無双OROCHI2 Hyper』はタイトル通り下記関連記事にある『無双OROCHI2』のWii U移植版なのだろう。

※関連記事 無双OROCHI2(2011年12月22日)