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後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月)


研究 ※前の記事 メモ:三国志大文化祭2022(2022年9月4日)

 2021年9月4日日曜日12時半ぐらい、三国志学会大会参加のため、早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 下記関連記事の2019年に続いて(いやご時世で2年間の同機会は会ってない)、著者様から論文の抜刷を頂いた。それは『六朝学術学会報』第二十三集(六朝学術学会2022年3月刊行)pp.1-16 青木竜一「後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒」。

※関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)

 タイトルからしておそらく下記関連記事にある六朝学術学会第25回大会でのご発表の論文化なんだろうね。あと下記のように訂正のお知らせが出ていた。

・六朝学術学会
http://liuchao.gakkaisv.org/

※関連記事 六朝学術学会第25回大会(ZOOM2021年9月25日)

・『六朝学術学会報』第23集 (2022年3月刊行)一部訂正につきまして
http://liuchao.gakkaisv.org/23teisei.html

※関連記事
 リンク:後漢における軍隊・将帥観(2022年3月17日)
 国制面から見た曹魏・西晋都督制の特徴(魏晉南北朝史研究会第22回大会2022年9月17日)

※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

雷文(山口県光市2022年10月4日-)


  • 2022年10月 7日(金) 05:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    144
物品 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・ピオリーヌ (dharma_pioline) on Twitter
http://twitter.com/dharma_pioline

※関連記事 あきない三國志プロジェクト(東京都大田区2021年11月14日-2021年12月12日)

※新規関連記事 あきない三國志プロジェクト(東京都大田区2022年11月3日-2021年12月4日)

・Twitter / dharma_pioline: 光市の二郎系ラーメン店「雷文」が移転 駐車問題も解消(みんなの経済新聞ネットワーク) https://news.yahoo.co.jp/articles/1c76ebbe912ac162df7a23b2ecdade4d00be3b89 三国志城の二郎インスパイアラーメン、記事になっていた! ...
https://twitter.com/dharma_pioline/status/1578194369118470144

下記の「周南経済新聞」サイトの下記2022年10月6日付の記事ページによると、山口県柳井市から同県光市上岩田へと2021年8月に移転オープンした「二郎系」ラーメン店である「雷文」が駐車場不足から2022年8月31日に一時閉店し、同年10月4日火曜日に同市岩田に再オープンしたとのこと。引用するに「営業時間は10時30~14時30分(麺なくなり次第終了)。日曜定休。」いや三国志ニュース的にそのラーメン店移転がトピックではなく、その中身に対しての器がトピック。移転先が、2015年4月22日の休館を経て閉館された「石城の里 三国志城」の食堂だった所だという。つまり休眠した施設の有効活用。

・周南経済新聞 - 広域周南圏のビジネス&カルチャーニュース
https://shunan.keizai.biz/

・光市の二郎系ラーメン店「雷文」が移転 駐車問題も解消
https://shunan.keizai.biz/headline/1394/

※関連記事 三国志城食堂メニュー再び

・石城の里 三国志城 (※Internet Archive内)
http://web.archive.org/web/20070208160955/www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

※関連記事 石城の里 三国志城 休館(2015年4月22日-)

メモ:三国志大文化祭2022(2022年9月4日)


  • 2022年10月 6日(木) 20:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    143
ショー ※前の記事 リンク:2-3世紀「東ユーラシア」の中の嶺南・北中部ベトナム地域(2019年3月)

 2021年9月4日日曜日、ネットカフェから最寄り駅に行って、9時50分、早稲田大学小野記念講堂に到着。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 その場所で午前10時開始で、三国志学会主催の三国志大文化祭2022が開催される。下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)

※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※前回記事 メモ:三国志大文化祭2021(2021年9月5日)

 USHISUKEさん司会で、オンライン中継もされている。三国志大文化祭2022は上記ページから引用するに「研究に限らない三国志の裾野の広さを活かし、幅広い分野から三国志ファンによる三国志ファンのための発信の場として2020年より開催しています」とのことだ。

三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWオンデマンド 2022年10月)


アニメ 下記関連記事にあるように、2022年10月2日にWOWOWシネマにてアニメ「三国志 第一部 英雄たちの夜明け」他全三部が放送された。

※関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年10月2日)

※新規関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年11月28日29日30日)

・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/

・WOWOWオンデマンド - 人気番組が楽しめる動画配信サービス
http://wod.wowow.co.jp/

・三国志 第一部 英雄たちの夜明け
https://wod.wowow.co.jp/content/113311

・三国志 第二部 長江燃ゆ!
https://wod.wowow.co.jp/content/113312

・三国志 完結編 遥かなる大地
https://wod.wowow.co.jp/content/113313

そのため2022年10月よりアーカイブ配信として上記のWOWOWオンデマンドより映画『三国志 第一部 英雄たちの夜明け』(1992年)、映画『三国志 第二部 長江燃ゆ!』、映画『三国志 完結編 遥かなる大地』(1994年)が公開されており、今のところ(いつ配信が打ち切られるか把握してないという意味)いつでもこれら三部作を視聴することができる、いや一応上記それぞれのページに「90日以内に配信終了の予定はありません」と書いてあるし。

リンク:2-3世紀「東ユーラシア」の中の嶺南・北中部ベトナム地域(2019年3月)


研究 ※前の記事 リンク:「関羽信仰」の研究に取り組む外国人研究者―ドイツ人教授が経緯と思いを語る(レコードチャイナ2022年8月19日)

 2022年9月3日土曜日、とあることでお名前の読み方を知りたくてたどり着いたこと。

 下記の立命館大学のサイトの下記ページに『専修大学社会知性開発研究センター古代東ユーラシア研究センター年報』第5号(2019年3月)のpp.83-102に新津健一郎「2-3世紀「東ユーラシア」の中の嶺南・北中部ベトナム地域 : 士燮・孫呉時期の交州地域史」が公開されている。脚注の形でページごとに適宜、注が入る。

・専修大学学術機関リポジトリ:SI-Box
https://senshu-u.repo.nii.ac.jp/

・2-3世紀「東ユーラシア」の中の嶺南・北中部ベトナム地域 : 士燮・孫呉時期の交州地域史
http://doi.org/10.34360/00008307

 下記関連記事の論文・書評リンクシリーズの一環として目次で以下にまとめてみよう。

※関連記事 リンク:後漢における軍隊・将帥観(2022年3月17日)

※新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

83 はじめに
85 第1章 士燮・孫呉期交州への視線
85 (一) 交州地域史の史料をめぐって
86 (二) 2-3世紀の交州地域に関する先行研究
89 第2章 士燮政権再考
89 (一) 士氏の年譜と官職獲得の過程
90 (二) 士氏の経済基盤
93 (三) 士氏と現地社会
95 第3章 孫呉政権の交州統治
95 (一) 孫呉の南方政策
97 (三) 林邑と交州
98 (三) 呂興の「反乱」と広州の分離
100 (四) 陶璜の統治をめぐって
101 おわりに
102 【付記】