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2024年8月9日金曜日、コミケ初日に私の欲しい本がなさそうだし(後で探せば結構あったってオチだが)、その日は京都で古本市あるし、台風も気になるし、旅程あれこれ変わりそう。題名の本は発売日に買ってあるのだけど、例によって某所で開封して読む流れ。9時ぐらい出発。市バスで移動。9時48分京都河原町初の阪急京都線特急(プライベース連結)(大阪梅田[阪急]行)に乗る。十三駅で乗り換え、10時33分発阪急神戸線特急(新開地行)高速神戸駅で乗り換え11時5分発11時13分西代駅着。そこから徒歩で南下。新長田駅で日程変更により乗車券の払い戻し。九州の地震の影響でJR東海関連は手数料がなくなると。その時はよく理解できなかったが、この日19時57分の神奈川県の震度5弱の地震で納得してしまうのだけど。
2階の通路を通じて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着、11時半過ぎ。
・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X
https://twitter.com/Changokushi
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ねぶた&ねぷた情報2024年
駆けつけ一杯的に華佗の赤紫蘇クリームソーダを注文。早速、表題のものを開封し、読む。
それは2024年8月6日に講談社から759円(税込)で発売された『パリピ孔明』18巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-536541-0)だ。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は「「ヤングマガジン」’24年第15号、第17号、第18号、第20号、第21・22合併号、第24号、第25号、第27号」とのこと。今回初回限定でステッカーが入ってるとのことで、それは表紙に関連した絵だった。表紙は個人的に何を描いているのか判りにくかったのだけど下半分は園児の群像ね。
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日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)
・『パリピ孔明(18)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000396023
※前巻記事
パリピ孔明 17巻(2024年4月5日)
・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/
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リンク:『パリピ孔明』原作者・四葉夕卜×『三国志』研究の第一人者・渡邉義浩 特別対談(ライブドアニュース2024年4月19日)
「パリピ孔明」公開収録スペシャルライブ!!(東京ガーデンシアター2024年8月14日)
リンク:三国志ブームは止まらない!舞台『パリピ孔明』の見どころと三国志演劇の「ふたつの潮流」(講談社現代新書2024年5月3日)