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掲示板 件名 最新投稿

趙雲子龍(マッスル)


  • 2006年4月28日(金) 22:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,642
ショー

よくみにいくプロレス関連の個人ブログで見かけたんだけど。
マッスルという団体(なのか??)に趙雲子龍というレスラーがいらっしゃるそうな。

・『マッスル』オフィシャルウェブサイト
http://www.ddttec.com/muscle/index.html
※ddttec official web site内 http://www.ddttec.com/

上記サイトの「戦士紹介」のところで見ることができる。
出身地は中国、バックボーンは北京学院大学学生プロレスとのこと。しかし「トピックス」に書いてある「ジャイアント馬謖」の存在が気になるなぁ(笑)
あと「ストーリー」のところも要チェック。

趙雲子龍選手は5月5日にKAIENTAI DOJOに参戦するんだけど、過去、赤兎ちゃんかマスクド三国と組んだり戦ったりしたことがあるんだろうか?

・参考:2005年9月17日 赤兎ちゃん&マスクド三国 プロレスデビュー
http://cte.main.jp/newsch/article.php/177 

4月25日は夏侯惇の命日


  • 2006年4月25日(火) 18:20 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,136
歴史 ・4月24日は劉備の命日
http://cte.main.jp/newsch/article.php/325

上の続き、かな?

 というか、ブログ「蓬莱の夢」の記事を見て初めて気付いた。命日のわかる三国志の人物は貴重。

・ブログ「蓬莱の夢」
http://blog.goo.ne.jp/hourainoyume
・記事「夏侯惇の命日によせて2006」
http://blog.goo.ne.jp/hourainoyume/e/26d1e23d0b402d23a7cec4c1d3ab493a

 上記記事のとおり、確かに三国志魏書夏侯惇伝にはなくなった月日の記述はない。そのため、手元の電子文献で試しに「惇 薨」で検索をかけるとあっさりみつかる。三国志の本紀。三国志魏書文帝紀の記述ね

三國志卷二 魏書二 文帝紀第二

(延康元年)夏四月丁巳、饒安縣言白雉見。庚午、大將軍夏侯惇薨。

 というわけで、延康元年(紀元220年)の夏四月庚午に大将軍の夏侯惇が薨去した。
 庚午は何日かというと、それはネットの「中央研究院兩千年中西暦轉換」を使えば良い。それがどこにあるか、使い方はどうか、は以下のリンク先を参照。

・「三国志ファンのためのサポート掲示板」のツリー1824
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=1824

 つまり、4月25日は夏侯惇の命日。ちなみに丁巳は12日ね。ついで書くとその庚午は「中央研究院兩千年中西暦轉換」によると新暦でいうところの6月13日。

 あと、やたら「○○、命日」って検索ワードが多く、三国志関連においてそんなの滅多に歴史上、残ってないよって意味で以下に参照リンクあげとく。

・8月23日は三国演義での諸葛亮の命日
http://cte.main.jp/newsch/article.php/164
・周瑜の命日について
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1899
・太史慈の命日について
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2244

※追記
 閏1月28日は司馬師の命日
 4月25日は蹇碩の忌日


※追記 4月26日は三国呉の大皇帝崩御の日

4月24日は劉備の命日


  • 2006年4月24日(月) 21:31 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,234
歴史 ・4月4日は孫策の命日
http://cte.main.jp/newsch/article.php/311

上の続き、かな?

三国志蜀書先主伝によると、

(章武三年)夏四月癸巳、先主殂于永安宮、時年六十三。

というふうに章武三年(紀元223年)の夏四月癸巳、先主(劉備)は永安宮において63歳のとき亡くなった。しかしながらこの年の四月に癸巳の日はない(「癸巳」にあわせると命日は3月5日?)。これに続く文の諸葛亮の上言によると

亮上言於後主曰:「伏惟大行皇帝邁仁樹徳、覆燾無疆、昊天不弔、寢疾彌留、今月二十四日奄忽升遐、臣妾號咷、若喪考妣。

と、今月の二十四日、たちまち天に昇った、とあるので劉備の命日は4月24日。

・参照
http://cte.main.jp/newsch/article.php/276

※追記 4月25日は夏侯惇の命日


※追記 4月26日は三国呉の大皇帝崩御の日

呉景の父


  • 2006年4月22日(土) 11:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,665
歴史 メモ。
近頃、買った三国志集解を何気なくみていいると、呉書五 三國志五十 妃嬪傳第五の冒頭のところで

<本文>
孫破虜呉夫人呉主權母也。本呉人徙錢唐

<注釈>
呉錢唐均
見孫堅傳

とあり、これは普通に、前者が三国志呉書妃嬪伝の本文で「孫破虜(破虜将軍の孫堅)の呉夫人は呉主の権(孫権)の母だ。元々、呉人(呉郡呉県の人)で銭唐(会稽郡の銭唐)にうつった」とあり、後者(小さい文字で表記)が三国志集解特有の注釈であり「呉の銭唐は孫堅伝(三国志呉書孫破虜討逆伝)で均しく見られる」とある。
 さらに次のように続く。


<本文>
早失父母與
弟景居

<注釈>
趙一清曰寰宇記卷九十一云姑蘇山西北十二里胥口東岸有漢奉軍
都尉衡州刺史呉[火軍]墓(弼按寰宇記衡作衝漢時無衡州亦無衝州二

者均誤)[火軍]字光脩
丹陽太守呉景父也


 前者は同じく三国志呉書妃嬪伝の本文。「(呉夫人は)早くに父母を失い、弟の景(呉景)と住んでいた」となるんだけど、気になったのは小さい文字で書かれている注釈部分。以下に訳してみると、

 趙一清(清の人)はいう。寰宇記(太平寰宇記?)巻九十一によると姑蘇山の西北十二里にある胥口の東岸に漢の奉軍都尉衡州刺史の呉[火軍]の墓がある(盧弼は寰宇記を調べ「衡」を「衝」と作るが、漢代に衡州も衝州もなく両者はともに誤りだ)。[火軍]の字は光脩で、丹陽太守の呉景の父だ。

となり、個人的に記録に残っていないと思いこんでいたのが、あっさりと呉景の父親の名や字や就いてた官職があきらかになる。呉景の父親ということは異父姉弟じゃないかぎり、呉夫人の父ってことになり、ひいいては孫策&孫権の母方のお祖父ちゃんってことになる。

2006年4月18日DVD「長江の流れは緩やかにみえて」注文受付開始


  • 2006年4月18日(火) 19:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,949
ショー  池袋シアターグリーン(東京都)で2006年2月15日から19日までの間の一日二回公演のペースで上演された舞台「三国志列伝 長江の流れは緩やかに見えて」(三国志プロジェクト第1弾、孫堅の若かりし頃を描いたもの)のDVDの発売が2006年4月18日より始まった。収録されているのは2月16日分とのこと。2500円(送料別)。支払いは代金引き換え(商品を宅配業者から受け取るとき、引き替えにお金を渡す方式)とのこと。詳しくは下記公式サイトで。

・三国志プロジェクト
http://www.geocities.jp/sangokushiproject/

 これで見に行けなかった人も観劇で楽しめって配慮は嬉しいね。もちろん見に行った人も何度でもDVDで楽しめるのが良い。このお芝居およびDVDの関連情報は以下の通り。

・2006年2月19日「長江の流れは緩やかに見えて」観劇
http://cte.main.jp/newsch/article.php/290

・2006年4月中旬 演劇「長江の流れは緩やかに見えて」DVD化決定
http://cte.main.jp/newsch/article.php/289