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2006年9月23日 100人の偉人2 美女編(日本テレビ系列の番組)


  • 2006年9月22日(金) 07:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,922
テレビ 日本テレビ系列で2006年9月23日土曜日の21時から2時間半程度にわたって「100人の偉人2 美女編 ニッポン人が好きな美女ベスト100発表」という番組が放送される。

・100人の偉人 美女編~ニッポン人が好きな100人の美人~
http://www.ntv.co.jp/ijin/index.html

前回、5月7日の「ニッポン人が好きな100人の偉人」では三国志に載っている人物として、68位 曹操、44位 卑弥呼、28位 諸葛亮孔明が出てきたけど、今回はどうかな? 案外、三国志平話や三国演義の登場人物、貂蝉が出てきたりしてね。

・2006年5月7日 ニッポン人が好きな100人の偉人(日本テレビ系列の番組)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/355

番組の紹介文をみると三国志の魏書三十 烏丸鮮卑東夷傳第三十にでてくる卑弥呼の登場は確定のようだ。住田裕子弁護士が演じるとのこと。
<追記>
卑弥呼は31位でした。一位は夏目雅子。
第三弾は天才編とのこと。すでに投票ができて選択肢にある三国志の人物は政治家に卑弥呼、武将・軍人・剣豪に諸葛孔明。
http://www.ntv.co.jp/ijin/index.html


・2007年1月5日 100人の偉人 天才編(日本テレビ系列の番組)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/477

2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号)


  • 2006年9月21日(木) 08:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,091
マンガ

漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に「ブレイド三国志」ってのが連載されている。
原案・構成が真壁太陽さんで作画が壱河柳乃助さん
第四回「俺の屍を越えて行け」ね。

表紙には「ブレイド三国志単行本12月発売決定」という文字がある。おぉ、早くも単行本?
そしてもう一つニュースなのが2006年9月30日発売の『ガンガン・カスタム』で「ブレイド三国志外伝 グリフォン・ブレイド」が掲載される。こっちは趙雲ブレイドが主役とのこと。

話の前に物語の人物紹介と人物関係のページ、話の後にに三国志講座のページとバックアップ体制は万全。

・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/
・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/379

以下、ネタバレ含む。
前回に引き続き孫策と公孫[王賛]の戦いの続き。何か、一般人にも見ることができる軍馬の幻影みたいのが出てくる。
それで孫策ブレイドは歌手とのことで声で能力に目覚めることに。

孫策といえば大声っ!! 声で敵将を撃ち破るといわれるほどだった

というような解説じみたセリフが入るんだけど、大声といえば、後漢書公孫[王賛]伝に

為人美姿貌、大音聲、言事辯慧。

とあるようにどちらかというと公孫[王賛]の方なんだけど(汗)

ともあれ孫策が勝ち、孫策の父の孫堅ブレイドの話をからませつつ物語がとんとん拍子にすすむ。途中で張[合β]ブレイドがでてきたりと、物語に膨らみが出て来るんだけど……

これって今回で終わり?

あまり明記されていないけど次回予告もないし三国志講座も終わるし。『ガンガン・カスタム』で移籍ってことでOK?
<追記>
『ガンガン・カスタム』では読み切りなんで、一区切りついたってところだろうか。ジャンプ的にいえば「第一部 完」


・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/432
 

2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売


  • 2006年9月20日(水) 12:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,426
マンガ  三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビ中心の漫画。このコンビが奇々怪々な事件を解決するのが話の骨格。特に歴史事実に縛られることなくオリジナリティ豊かに描かれる。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。
 2006年4月14日の一巻に引き続き、「ふしぎ道士伝 八卦の空」(ボニータコミックスα)というタイトルで第2巻が発売された。
 まだ読んでいない人は今、読み始めるのがお得。2巻の頭が読みきりで登場人物の人間関係や性格もわかりやすいんで、2巻から読んでも充分、話についていけるけど、どうせだったら1巻と2巻まとめ買いして一気にじっくり読んでいきましょう。そうすると「八卦の空」の魅力ある物語世界に引き込まれることでしょう。

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/
※2006年9月15日現在、2巻の表紙原画公開中

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/

○それから上記二つのサイト内のブログの単行本2巻発売記事
・ふしぎ道士伝 八卦の空 2
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=383508
・書店用POPその1
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=640719
・書店用POPその2
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=641952
・ふしぎ道士伝「八卦の空」コミックス第2巻!!発売中!
http://bluefan.exblog.jp/3814124/

 1巻発売のときは行きつけの月刊ミステリーボニータが置いてある書店で置いてなかったんだけど、今回は人気がどんどん高まっているためか1巻と共に置いてあったので、発売日に購入できる。おかげさまで連休中の旅のお供にさせてもらった♪ 連載時に読んだけど、もう一度、通して読むと一巻の話の流れやら人間関係やらで話の深みを感じることができてさらに面白くなっていた。
 表紙は上記の他のサイトの記事にあるように1巻と同じく玄龍くんピン。前巻より華やかさがアップしてる。裏表紙に一巻と同様、管ちゃんの絵が入る。

・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/322

 それで今回の収録作品は最後のページにある「[初出一覧]」によると次のようになる。

[初出一覧]
県庁の怪:'05年ミステリーボニータ9月号掲載
僕の瑞星:'05年ミステリーボニータ10月号掲載
神亀:'05年ミステリーボニータ11月号掲載
書虫子:'05年ミステリーボニータ12月号掲載
巫炎(一)~(六):'06年ミステリーボニータ3月号~8月号掲載

※書虫子は「ほんのむし」と読む

 元々、それぞれの話にはタイトルがついていなかったので、そういうところも単行本化で楽しめるところ。連載時には各話のタイトルのところには「八卦の空」と入っていたんだよね。
 というわけで連載時に三国志ニュースでとりあげた記事にリンクを張っておく。ほとんど『2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売』の記事のまんまだけど。

○県庁の怪 '05年ミステリーボニータ9月号掲載 24p

☆管ちゃん&玄龍くんの子ども時代
○僕の瑞星 05年ミステリーボニータ10月号掲載 24p
○神亀 '05年ミステリーボニータ11月号掲載 24p

○書虫子 '05年ミステリーボニータ12月号掲載 28p

☆巫炎編
○巫炎(一) '06年ミステリーボニータ3月号掲載 32p
○巫炎(二) '06年ミステリーボニータ4月号掲載 32p
○巫炎(三) '06年ミステリーボニータ5月号掲載 32p
○巫炎(四) '06年ミステリーボニータ6月号掲載 32p
○巫炎(五) '06年ミステリーボニータ7月号掲載 32p
○巫炎(六) '06年ミステリーボニータ8月号掲載 32p

 今回、単行本のページの都合上、掲載されなかった話は'06年ミステリーボニータ2月号。3巻のオープニングを飾るのかな?

○ '06年ミステリーボニータ2月号掲載 24p
http://cte.main.jp/newsch/article.php/263

 私は'05年ミステリーボニータ9月号から「八卦の空」を見始めたので、それがまるまるコミックになったのでとても感慨深い。
 それから単行本に挟まれているチラシは何気にアンケートもついているんで、それに八卦の空のことを書いてハガキに貼って出版社に送ると良いかも。

<次巻>『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/626

※追記 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日)

文物圖象研究資料庫 全文檢索


  • 2006年9月16日(土) 22:22 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,568
歴史  9月17日に長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」があってそれに一般聴講しにいくんだけど、それにおつむを無理からにでもあわせるため、最近は暇を見つけて「長沙呉簡研究報告」第1集や第2集に目を通している日々だ。
 そういえばよくよく思い出してみると、こういう出土資料に目を向けるようになったのは、昔からもっと当時の息吹を感じられる資料を欲していたのは確かだけど、決定的になったのは籾山明/著「漢帝国と辺境社会」という本のおかげ。こんな小さく手軽に持ち運べる本なのに得る物が多すぎる。対象となる時代は前漢時代と三国時代より古いけど、三国創作に携わる人は是非、読んで欲しい本。

・籾山明/著「漢帝国と辺境社会」
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=165

 その本でここで多くとりあえられているのが居延漢簡。エチナ河流域で発掘された漢代の木簡。漢代では「居延」と呼ばれる地域で発掘されたので居延漢簡と呼ばれるとのこと。

 その木簡の内容を含め、いくつかの出土資料に書かれた文を検索できるウェブページがあることを思い出す。一度、見かけブックマークしてそのままだったんだけど、今改めてとなかなか面白いページ。中央研究院歴史語言研究所の文物圖象研究室のサイトの一コンテンツだ(下記)。検索元となる文献も検索結果として出てくる。

・中央研究院歴史語言研究所 文物圖象研究室
http://saturn.ihp.sinica.edu.tw/~wenwu/index.html

・文物圖象研究資料庫 全文檢索
http://saturn.ihp.sinica.edu.tw/~wenwu/search.htm

 これだけだとわかりにくいんで、このサイトを知るきっかけとなったサイトとそこを紹介したページをあげておく。

・睡人亭
http://www.shuiren.org/

・文物圖象研究資料庫マニュアル
http://www.shuiren.org/chuden/toyoshi/zuzou/index-j.html

 以前、紹介した曹全碑の全文を検索できたり、当時の成人女性の名前の例を知りたければ「大女」というワードで検索をかけたり、あれこれ楽しむことができる。

 長沙呉簡の内容も将来的にこうやって検索できるようになるといいんだけど。


※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)

※追記 リンク:「漢代における郡県の構造について」

※追記 メモ:「功次による昇進制度の形成」

※追記 第24回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2011年8月11日-16日)

2006年9月16日演劇「徳島三国志」


  • 2006年9月15日(金) 12:28 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,641
ショー  最近、「徳島三国志」という検索ワードが多くて、てっきり去年の徳島城博物館の「三国志展」を今頃になって検索されていると思って再検索しなかったが、違った!
 徳島ニュービジネス協議会設立10周年記念事業の一環(徳島ビジネスチャレンジメッセ2006の一環)で、協議会の会員有志が2006年9月16日に徳島ビジネスチャレンジメッセ会場で演劇をやるとのこと。詳しくは下記サイトの「設立10周年記念事業」の「徳島三国志」を参照のこと。

・徳島ニュービジネス協議会
http://www.tnbc.or.jp/

以下、演劇情報引用。

--------------------------------------
2006年9月16日(土)
開場:午後1時 開演:午後1時 30分
場所:徳島ビジネスチャレンジメッセ会場
    (アスティとくしま 3階)
--------------------------------------

 それで、ポスターがどこか別の土地、別の時代っぽかったので、そのまんま三国志関連の演劇かと思ったら違った。以下の徳島ニュービジネス協議会のページからの引用のように現代劇とのこと。

--------------------------------------
協議会の会員有志が、経済問題をベースにした演劇を上演します。
※現代劇です
--------------------------------------

 キャスティングをみると、○○社長役とか○○専務役とか女子社員A役(笑)とか見えるんで、もろ現代劇。
 それからあのポスターの拡大画像と制作話とかが下記のブログの記事で見ることが出来る。よく見ると、現代的な物を手に持っているのか。

・【ほぼ日刊】デザインな現場
http://adfahren.jugem.jp/
・【演劇】徳島・三国志
http://adfahren.jugem.jp/?eid=223