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掲示板 件名 最新投稿

神戸ハーバーランドに三国志の武将像


  • 2007年12月27日(木) 22:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    6,392
場所 タレコミ情報によると、今日の読売新聞夕刊に三国志に関する記事があったとのこと。

その記事によると北京五輪に向けて神戸ハーバーランド(神戸市中央区)のショッピングモール内に古代オリンピック競技に参加する三国志の武将像が展示されているとのこと。
曹操が戦車競争、劉備が槍投げ、張飛がボクシング、関羽がレスリング、孫権が短距離走など12種目(12体)。
今日は劉備と曹操で29日までに12体揃い本番の8月まで展示されるそうな。
発泡スチロール製(※銅像ではない)で曹操高さ4メートル、劉備は3メートルとのこと。

・神戸ハーバーランド
http://www.harborland.co.jp/

<追記>CANAL GARDEN (キャナルガーデン)
http://www.canalgarden.co.jp/
※ここが像の公式のようだね。現在、12体の写真が見られる。
 写真の上部に曹操、下部の左から孫権、周瑜、孫堅、孫策、袁紹、呂布、司馬懿、関羽(ヒゲなし)、諸葛亮(検索対策に字は孔明)、劉備、張飛
・三国志× The Ancient Olympics Games
http://www.canalgarden.co.jp/canal_story/09_newyear/top.html
↑さらに袁紹、呂布も魏に入っているという衝撃(笑) 人物紹介のツッコミどころは各自に任せる。色分けは蜀が紫、呉が黄、魏が赤。


<12/29追記>
この記事のトラックバックにあるように「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~-」に写真があるので、改めて本文でご紹介。

・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~-
http://gukko.net/
・ハーバーランドのバカップルロードで劉備や曹操たちがオリンピックをしていた件
http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=545
<追記>あけめしておめでとうっヽ(´∀`)ノ!!!!
http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=550
※髭なし関羽(汗)

孫堅が長距離、孫策が中距離、孫権が短距離で三人縦にならんで走っている像の写真はインパクトありすぎ!。
「寿命から言ったら、孫堅が中距離、孫策が短距離、孫権が長距離」というツッコミを忘れてしまうぐらいだ。

それで像にはそれぞれ説明のパネルがあるようで、そこには「Games of the XXIX Olympiad Beijing 2008 三国志× The Ancient Olympics Games」と銘打たれている。
腹巻きタイプの鎧のデザインからいって『三国志』というより『全相三国志平話』や『三国演義』だね。説明文を読むと『三国演義』準拠か。

孫堅のパネルのところは一応ツッコミを入れておこう。

--引用開始---------------------------------------------------------
孫策・孫権の父。黄巾の乱(184年)で「江東の虎」と呼ばれた武将。董卓討伐軍に参加した孫権は、この戦いで先鋒を務めた。この時、城内の古井戸から玉璽(帝の印鑑)を見つけ、密かに持ち帰り王族の地位を得たという伝説もある。
--引用終了---------------------------------------------------------

「江東の虎」は『三国演義』の「第五回:發矯詔諸鎮應曹公,破關兵三英戰呂布」の反董卓時期のシーンが由来で黄巾の乱では呼ばれていない。
そのシーンで、ある人が孫堅に兵糧を送るなと袁術に進言したときのセリフに

或説術曰:「孫堅乃江東猛虎;若打破洛陽、殺了董卓、正是除狼而得虎也。今不與糧、彼軍必散。」

とあり、ここの「江東猛虎」が「江東の虎」の由来で、董卓を狼と例えた上で「狼を除き虎を得る」と言っていることから「江東猛虎」(「江東の虎」)はニュアンスとしては蔑称ぽいね(汗)


<5/4追記>
何か「張飛 ボクシング」という検索が続くと思ったら
昨日、「張飛選手(22)=本名竹内幹雄、明石ジム=」の試合があったようだね。

※関連記事 「張飛 ボクシング」
<追記終了>

※追記 「ぐっこ どっと ねっと」でオフ会(2008年7月27日)

※追記 三国志 × The Ancient Olympics Games

<追記>
下記のリンク先のように、曹操像は2008年10月26日に神戸新長田に移ったとのこと。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/
・曹操像[魏武帝廟]公開開始!  (※ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/899/index.html


※追記 キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)

※追記 『Qさま!!』に孫堅。

「三国志連環」第一回巡回完了


  • 2007年12月26日(水) 21:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,457
ネット  ウェブリング(WebRing)とは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。
 個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。

 このウェブリングで三国志関連をテーマとしたもので「三国志連環」があり、1999年3月7日に開設された。
 当初の「三国志連環」のサイトには下記のように書かれていた。

・三国志連環(旧URL)
http://www.nightmare.to/renkan/

--引用開始---------------------------------------------------------
当サイトは、三国志を取り扱ったHPを連環(WebRing)してしまおうというものです。
三国志連環で、すべての三国志系Webサイトをつなぎましょう!
--引用終了---------------------------------------------------------

 特に制限がなく「三国志を取り扱ったHP(Webサイト)」であれば、どの個人サイトでも参加できるため、ネット上の三国志ジャンルの傾向をよく反映したものとなっている。

 その後、2006年2月26日に「三国志連環」が別の運営者に引き継がれる。

・三国志連環(現行URL)
http://renkan.sangokushi-forum.com/

※参照記事
・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止
http://cte.main.jp/newsch/article.php/282
・2006年2月26日 三検索サイト移転
http://cte.main.jp/newsch/article.php/296

 「三国志連環」に参加したサイトにはシステム上、それぞれにサイトIDが割り当てられる。そのサイトIDは1から順に大きい数へと割り当てられるが、それらの中で欠番が出た場合、次に参加するサイトにはその亡くなったサイトIDが割り当てられる(当時のシステムで)。
 そのため、サイトIDの最後の数を見ておけば、一時期、サイトが最大どれだけ参加したかわかる。
 今、記録に残っている分では、2006年8月2日に1296サイトを記録している。
 2006年8月1日より「三国志連環」に参加しているサイトが巡回され、登録規定に違反しているサイトが削除されたため、登録サイト数が800サイト程度に減少する。

 その後、「三国志連環」がシステムとして利用としていた「ウェブリング・ジャパン」のサービスが2007年4月30日に終了したため、独自システムにて2007年5月6日に「三国志連環」がリニューアルされる。

※参照記事
・ウェブリング・ジャパン サービス終了
http://cte.main.jp/newsch/article.php/536
・三国志連環リニューアル
http://cte.main.jp/newsch/article.php/584

 システム自体、変わったため、従来のナビゲーションバーを使うことができず、新しいナビゲーションバーに貼り替える必要が出てくる。そのため、登録サイトの管理人に向け、貼り替えを呼び掛けるメールが送信された上で、11ヶ月程度を貼り替え猶予期間とされた。
(※登録サイトの管理人でメールが届いていない場合は登録されているメールアドレスが使われていないアドレスということになる)

 貼り替え状況の中間調査として2007年11月1日より「三国志連環」の登録サイトが巡回された。新しいナビゲーションバーになっていない場合、再度、有効と想われるメールアドレスを通じて貼り替えを呼び掛けるメールが送信される予定。
 現在、登録サイトの中で「三国志連環の守ってほしいこと」にある「リンク切れの場合」と
三国志に関連するコンテンツが無い場合」のサイトの登録が先行し削除される途中にある(2007年12月24日スタート)。
 詳細は下記、「三国志連環」のサイトへ。

・三国志連環
http://renkan.sangokushi-forum.com/

<私信>すみません、というわけで登録削除しました。お手数ですが再度、新規登録お願いします。

 798サイトから現在、760サイトまで減少し、上記の理由でさらに減少する予定。

 そうやってリンク切れのサイトは削除されるものの、新しい登録はあるので、「三国志連環」では現在の三国志ジャンルがよく反映されている。従来の流れのもの以外にも『三国志大戦』関連も『鋼鉄三国志』関連も目にすることができる。
 そのためナビゲーションバーの「無作為移動」ボタンを押すと、様々な三国志関連のサイトに出会えて面白い。



 三国志ジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、逆にある個人が嫌いだったり苦手だったりする三国志ジャンル内ジャンルを目にするというデメリットがある。それを緩和するため「三国志連環」内でジャンル分けしようという案もあったが、それは「三國志サーチ」(1998年8月9日開設)や三国志ジャンル内ジャンルにそれぞれ特化した別のウェブリングの役目であるという結論になり、その案は保留となる。
 とわざわざ書いたのも「Yahoo!ブログ検索」(下記)で「新しい三国志連環」と検索し、出てきたブログ記事が目についたもので。

・Yahoo!ブログ検索(ベータ版)
http://blog-search.yahoo.co.jp/

<1/2追記>
 もう「新しい三国志連環」で件のブログ記事が引っかからなくなっているね。

※2009年8月1日追記。今、上記で「新しい三国志連環」と検索すると件のブログ記事が引っかかる。

※追記 「三国志連環」サイト、プチリニューアル(2009年7月29日)

2008年1月13日 末期オフ会(仮名)


  • 2007年12月24日(月) 14:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,092
ネット  以前、紹介したサイト「三国志末期も推して参ろうぜ同盟」主催で2008年1月13日にオフ会を開くとのこと。下記のサイトの掲示板に書かれている。

・三国志末期も推して参ろうぜ同盟
http://piyocon.hp.infoseek.co.jp/hp/mk_uni.shtml

<関連記事>三国志末期も推して参ろうぜ同盟
http://cte.main.jp/newsch/article.php/573
<次回>末期オフ会、第二弾。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/853

 場所は今、参加者により横浜中華街か、神戸南京町か掲示板で投票を募っているとのこと。
<12/31追記> サイトの掲示板によると横浜中華街に決まったとのこと。

 「同盟員以外の方の参加も大歓迎」ということなので、ここらへんの時代に興味ある方はどうぞ。


 経験上、三国志という括りのオフ会だと、そのジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、オフ会の参加者同士、共通知識や共通認識というのが極端に少ないという可能性があり、結局、終わってみるとなぜか横山光輝/著『三国志』の有名なシーンについてなど浅い話しかしなかったな、ということは起こりうる。普段、身の回りに三国志ファンが居なくて、ただ顔を合わせて同期的にオフ会で三国志の話をするだけでも満足という参加者は多々、居るんだけど、他方、どうせだったら普段できないような深く濃い話もオフ会でしたいという参加者も居て、後者の場合だとオフ会が期待はずれに終わる可能性がある。
(と一応、自己フォローを入れておくが、過去のオフレポを読んでいただけるとわかると思うけど、私は共通知識がないならないで、知らないことをネタとして言ったり聞いたりするのは大好きだったりする・笑)
 その点、こういった趣味嗜好が似たサイトのオフ会だと、後者のようなリスクを回避し安いんだろうな、と。


 個人的には光和・中平年間好きが集まるオフ会とか進賢冠の梁の数を数えたりするようなオフ会を希望するけど、ただでさえオフ会の参加者数は開催地と参加者の居住地域に影響されるというのにこれほど限定されてしまうと誰も参加しないだろうな、と自己ツッコミを入れてしまう(笑)

記事一覧


  • 2007年12月23日(日) 09:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,197
ネット  2004年から2007年まで三国志ニュースで取りあげた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。
 そのため、その期間の時系列に拠らない記事はピックアップされていない。

 2004年

 2005年前期

 2005年後期

 2006年前期

 2006年後期

 2007年前期

 2007年後期

 2008年


 より細かい日付は「三国志スケジュール試用版」(但し2006年から2007年まで)を参考のこと。

『鋼鉄三国志』第26話(2008年3月26日)


  • 2007年12月22日(土) 15:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,804
アニメ ・『鋼鉄三国志』関連商品
http://cte.main.jp/newsch/article.php/613
・『鋼鉄三国志』関連商品2
http://cte.main.jp/newsch/article.php/701

 上記の続き。つまり、『鋼鉄三国志』関連商品3ってことで。
 アニメの『鋼鉄三国志』はテレビ東京で2007年4月5日26時15分から第1話(30分番組)が放送したのを皮切りにテレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送と各地方のテレビ局で放送され、CS放送のアニメ専用チャンネルのAT-Xでも放送された。それが全25話で、テレビ東京では2007年9月27日26時15分の話で最終回となった。

※関連リンク
・鋼鉄三国志
http://www.koutetsu-sangokushi.jp/
・あにてれ鋼鉄三国志(テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/koutetsu-sangokushi/
http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/koutetsu-sangokushi/index.html

※追記 『鋼鉄三国志』関連情報

※追記 鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき(2008年9月17日)

※追記 鋼鉄三国志(2010年3月4日-4月10日)

※追記 鋼鉄三国志(2010年9月2日-10月8日)

※追記 春陽愛君・劉備(2012年7月26日10月31日)

※追記 みんなで遊ぶ三国志(2013年4月25日正式オープン)


 その後、DVDがコナミデジタルエンタテインメントから順次、月一ペースで発売されている。

・鋼鉄三国志(コナミデジタルエンタテインメント)
http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/

 それで上記のコナミデジタルエンタテインメントのサイトの2007年12月21日の更新情報で、DVDの最終巻情報までアップされた(しかしどのメーカーも金曜日更新が流行りなのか?)。
 そこで2008年3月26日発売の最終巻となるVol.9のところをみると
--引用開始---------------------------------------------------------
※26話はTV未放映、最終回の後を描いた特別エピソード!!
--引用終了---------------------------------------------------------
とのこと。タイトルは「深紅の魂、生ける志士どもを走らす」とのことで。
 その他のDVD情報(Vol.6以降)は下記。ちなみにVol.5以前は冒頭のリンク先で。


●DVD関連

発売:2007年12月26日
鋼鉄三国志 Vol.6
6300円
第15話「憂いし陸遜、孫権の微笑に再起を誓す」
第16話「関羽の咆哮、陸遜を撃ちて覚悟を迫る」
第17話「草庵の再会、師弟の深縁益州に交叉す」

発売:2008年1月28日
鋼鉄三国志 Vol.7
6300円
第18話「桃園の義兄弟、蜀の山野にて絆の花を見る」
第19話「猛き太史慈、中原の大地に仁王立つ」
第20話「呉下の阿蒙、若き智を用いてその身を起こす」

発売:2008年2月27日
鋼鉄三国志 Vol.8
6300円
第21話「江陵の落日、武人の魂を侵奪す」
第22話「劉備乱心、凍てつく陰となりて江東を彷徨う」
第23話「雪原の孫仲謀、陸遜に従いて故国を脱す」

発売:2008年3月26日
鋼鉄三国志 Vol.9
6300円
第24話「劉備の落涙、新たな光明を野に示す」
第25話「陸伯言、紅き星落つ五丈原に舞う」
第26話「深紅の魂、生ける志士どもを走らす」