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三国志ニュース2005後


  • 2007年11月 1日(木) 00:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,828
ネット  三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列で並べ直しピックアップしている。

・三国志ニュース3周年(10月22日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/717
<目次>記事一覧
http://cte.main.jp/newsch/article.php/772
<前回>三国志ニュース2005前
http://cte.main.jp/newsch/article.php/719
<次回>三国志ニュース2006前
http://cte.main.jp/newsch/article.php/738

 今回はタイトル通り、2005年後期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は11月15日に「三国志ニュース2006前」の予定。
 「三国志ニュース2005後」は下記の「三国志重大ニュース2005」と被る部分がある。

・三国志重大ニュース2005
http://cte.main.jp/newsch/article.php/233

 前回の2005年前期以上に2005年後期のコメントするのは困るんだけど、「三國相承展」など非商業の分野での活動が目立つこと、あと『蒼天航路』連載終了の関係か曹操関連のトピックスが目に付く。
 個人的には初めて「三国志シンポジウム」が開催されたことが大きいかな。

2005.07.『歴史パズル三国志演義』
2005.07.『水煮三国志』
2005.07.10.京都四条寺町a-choで三国志大戦大会
2005.07.16.祇園祭宵山に孟宗山
2005.07.20.「三国無双TBP」開設
2005.07.29.『三国志年代記DX』
2005.07.31.「三国志シンポジウム」開催
2005.08.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ9月号)
2005.08.13.『蜀案』同人誌展示即売
2005.08.13.トゥルファンの臧洪伝断簡(新シルクロード展)
2005.08.14.「第3回三顧会」
2005.08.20.三国志大戦公式大会「覇業への道」
2005.09.03.「三国志納涼オフ会in東京」
2005.09.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号)
2005.09.08.『週刊 中国悠遊紀行』第48号 三国志の旅
2005.09.13.「三国志展」徳島城博物館
2005.09.15.『真・三國無双4 猛将伝』
2005.09.17.赤兎ちゃん&マスクド三国 プロレスデビュー
2005.09.17.「中国 美の十字路展」
2005.09.26.AERA(2005年10月3日号)
2005.09.27.三国志onlyサークル会誌『KINGDOMS×REVOLUTION』4号発行
2005.09.28.『コミック三国志マガジン』第5号
2005.10.三国志大戦セガプライズ
2005.10.01.ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働
2005.10.01.サイト「解體晉書」リニューアル
2005.10.02.「早大三国研blog ~洛陽は燃えているか~」開設
2005.10.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号)
2005.10.06.「よみがえる中国歴代王朝展」
2005.10.10.「呉まにあっくす倶楽部」(真・三國無双シリーズ+三国志/呉ONLY同人誌即売会)
2005.10.10.「三國相承展」
2005.10.13.『三国志大戦~乱世の群狼~』(Ver.1.100)稼動
2005.10.27.『三国志大戦 乱世の群狼 最強戦術講義』
2005.10.30.「蒼天航路TBP」開設
2005.11.『ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い』
2005.11.『図説 中国文明史』第五巻 魏晋南北朝・融合する文明
2005.11.『中国古典小説選』
2005.11.01.「三國相承展」三国志城展示開始
2005.11.03.日中合作大型人形劇『三国志』
2005.11.05.早稲田祭の三国志研
2005.11.05.『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号)
2005.11.10.『蒼天航路』堂々完結
2005.11.10.『DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱』2巻
2005.11.16.宝島社文庫『三国志 曹操伝』
2005.11.18.川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載
2005.11.21.『完本三国志』
2005.11.21.『本の話』2005年12月号「曹操のなかの春秋と戦国」
2005.11.22.(中国情報局の記事)一緒に飲みたい三国志の英雄
2005.11.22.『STOP劉備くん!』
2005.11.23.「交地ニハ絶ツコトナカレ五」
2005.11.27.三国志重大ニュース2005
2005.11.28.『コミック三国志マガジン』Vol.6
2005.12. 『三国志城に「三顧会」なる会が出来て』(山口県博物館協会 会報第30号)
2005.12.02.横浜中華街「2006春節」
2005.12.04.「桜華剣乱弐」
2005.12.10.「歴史サーチ」終了
2005.12.17.「三国志忘年オフ会in東京(仮)」
2005.12.22.「むじん書院」更新再開
2005.12.22.『続・STOP劉備くん!』

『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定


  • 2007年10月31日(水) 18:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,831
ゲーム <2/14追加>
・ゲームヤロウ株式会社
http://www.gameyarou.jp/
<追加終了>

『三国演義』をベースとした歴史オンラインゲーム(Historical-MMORPG)『三国志豪傑伝』(Red Banana)だけど、今日急に「三国志豪傑伝」というキーワードが増えてきたんで、改めて公式サイトを見に行く(下記)

・ゲームやろう!【レッドバナナ】Red Bananaで無料ゲームを楽しむ!
http://www.redbanana.jp/
・三国志~豪傑伝~
http://sangokushi-hero.redbanana.jp/

<参照>三国志豪傑伝ティザーサイトオープン(2007年10月5日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/707

そうすると以前見に行ったときよりサイト更新されていて、「11月下旬クローズβテスター募集開始予定」と書かれていた。
その他、更新で目につくのがキャラクター紹介。呉の周瑜はどこで影響を受けたのか、長い髪を下ろしている(笑) いやその前に文字の色がそれぞれ魏が青、蜀が緑、呉が赤という方が気にかかるが(笑)


※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」

※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

江森備「私説三国志、復刊を語る」(『活字倶楽部』2007年秋号)


  • 2007年10月30日(火) 22:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,012
雑誌  下記の『コミック三国志マガジン』のブログ記事を見ていると、『活字倶楽部』2007年秋号に江森備先生のインタビューが載っていることに気付く。

・第5回配信開始&あの名作復刊!?
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=46
・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/
・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html

<参照>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/702

 『活字倶楽部』とは雑草社から出ている雑誌で、2007年10月25日に発行された2007年秋号の巻頭特集「乙女と隠れ婦女子のための読書案内」にて、「私説三国志、復刊を語る」という江森備先生のインタビューがあるらしい。詳しくは下記、雑草社のオフィシャルサイトへ。

・雑草社*OFFICIAL SITE
http://www.zassosha.co.jp/

 タイトルにある「私説三国志」とは、雑誌『小説ジュネ』13号(1985年6月号)に載り始めた江森備/著『私説三国志 天の華・地の風』という小説(その掲載時のタイトルは『わが天空の龍は淵にひそみて(前編)』)。ここ三国志ニュースでも過去、復刊の記事として取りあげたので、詳しくはそちらを参照(下記リンク先)。

・メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊
http://cte.main.jp/newsch/article.php/560



 それで余談ながら、話を『コミック三国志マガジン』のブログ記事に戻すけど、そこのブログ記事には漫画の『STOP劉備くん!』は元々、『私説三国志 天の華・地の風』と同じく『小説ジュネ』で連載されていたこと(『STOP劉備くん!』は23号、1987年2月号から)が言及されていない。これは単に忘れていたのか、それとも「○○先生の漫画が読めるのはジャンプだけ」的な契約に絡んだもの(?)なので敢えて言及しなかったんだろうか。まぁ、部外者としてはどうでもいいが。


<12/14追記>

・復刊ドットコムblog
http://blog.book-ing.co.jp/
・『活字倶楽部(2007年秋号)』(雑草社)にて『私説三国志 天の華・地の風』の江森先生インタビューが掲載されてます!
http://blog.book-ing.co.jp/message/2007/10/2007_b7d7.html

『一騎当千 秘蔵限定BOX』発売決定


  • 2007年10月28日(日) 12:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,682
物品

<2008年2月27日追記>
『一騎当千 秘蔵限定BOX』の発売日は2008年4月18日とのこと。
<追記終了>

『一騎当千』(塩崎雄二/作)とは『月刊コミックガム』(ワニブックス)で連載中の漫画。二回アニメ化されている。

・COMIC GUM OFFICIAL WEBSITE
http://www.comicgum.com/

上記『月刊コミックガム』の公式サイトを見て貰うとわかるように、一見、三国志とまったく関係なさそうに見えるんだけど、三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちが格闘を繰り広げる内容であるため、登場人物が「姓+名+字(あざな)」表記で三国志の人物と同姓同名同字になっている。その生まれ変わった人物の多く(孫策、呂蒙、関羽等)が何故か女子高生という設定で、ストーリーや格闘描写以外にも別のセールスポイントがあるようだ。

※参照記事
・『一騎当千Dragon Destiny』関連商品
http://cte.main.jp/newsch/article.php/604
・2007年2月26日「一騎当千Dragon Destiny」放送
http://cte.main.jp/newsch/article.php/460
・関羽でイメージ検索すると…
http://cte.main.jp/newsch/article.php/306
・「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて
http://cte.main.jp/newsch/article.php/223
・2005年09月26日 AERA(2005年10月3日号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/185

※追記 一騎当千関連情報

※追記 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日)

※追記 一騎当千 赤壁終結記念BOX

作者の意向はよくわからないが、どうも企業としてはそれら登場人物の性的描写をセールスポイントにしたいように思える(絵柄的には男性の多くを対象というより、特定の層を対象にしているように思える)。というのも2008年3月発売予定(申し込み締め切り2007年12月15日)の『一騎当千 秘蔵限定BOX』の内容を見るとそういう印象を受けた。
公式サイトに現在、トピックとして『一騎当千 秘蔵限定BOX』の内容のページへのリンクが張られている。リンク先には一つの画像ファイルがある(穿った見方だと、検索で引っかかりにくくするために画像にしている?)。
そこを見ると、『一騎当千 秘蔵限定BOX』の内容は以下のようになっている。

秘蔵アイテム1 塩崎雄二先生描き下ろし『一騎当千』外伝コミック
秘蔵アイテム2 カラー複製原画(13種セット)
秘蔵アイテム3 孫策伯符胸像フィギュア(制作協力:グリフォンエンタープライズ)
秘蔵アイテム4 関羽雲長セクシーマウスパッド
秘蔵アイテム5 呂蒙子明ケータイクリーナー
秘蔵アイテム6 『一騎当千』クリアカバー(15枚セット)
秘蔵アイテム7 孫策伯符パンツ

こう文字だけにすると伝わりにくい部分があるんで、まぁ、興味のある人は、上記『月刊コミックガム』公式サイトに見に行って欲しい(ニュース&トピックスのところだからそのうち消えるかも)。
個人的には、秘蔵アイテム4が平面的なただのマウスパッドではなくイラストの胸部にジェル状の素材を使って立体的に表現し視覚と触覚を売りにしているあたりと、秘蔵アイテム7が下着そのものだというあたり、ビックリしすぎて声に出して笑ってしまったんだけど。まさに「秘蔵」って感覚(個人的には「見せずにそのまま秘蔵にしておいてください」とツッコミを入れたくなる)。情報の受け手の度量(冗談として受け止められるかどうか)を試されているのかと思った。
そのページには「一騎ファンに捧げる衝撃お宝アイテム登場」と書かれているが、別に『一騎当千』ファンでなくとも(特に三国志ファンにとって)充分、衝撃的内容だと思った。

※追記 一騎当千【狂喜乱舞BOX】(仮)(2013年3月29日)




第三者ながら、身近な話ではこれで三国志ファン(特に孫策ファン、関羽ファン)が誤解されないこと、さらには2008年、2010年を過ぎた頃に外交問題に発展しないことを切に願うところだ。
 

「後漢代の四川省に製鉄所、「蜀」建国の理由に迫る発見か」(読売新聞)


  • 2007年10月27日(土) 22:59 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,636
新聞  今日の読売新聞の夕刊に「後漢代の四川省に製鉄所、「蜀」建国の理由に迫る発見か」という記事。これはネットにもあるのでそちらを参照のこと。

・YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/
※ここの「社会」→「文化」。2007年10月27日付け

 これを論拠にネットで騒ぐ三国志ファン(蜀ファン)が出てきそうなので、一応、釘を刺しておくけど、読売新聞の記事のタイトルは古石山遺跡(中国・四川省、成都市蒲江県)の調査に携わった考古学者の「可能性がある」という発言を承けてのことだろうね。劉備の考えに関して多分、文献との対応がとれないんでリップサービス以上の意味が出るとは思えないんだけど(鉄だけで劉備が動くとは考えにくい)。
 一応、『三国志』蜀書で「鐵」(鉄)で検索かけると、「較鹽鐵之利」と塩とセットで出てくるし、そこに劉備の意志は見えない。
(※塩と鉄は漢代では専売で、塩官、鉄官があって別に劉備のオリジナルではない)

 益州は元々、鉄がでるところで、『続漢書』郡国志に出ている分だけでも蜀郡臨[工β]縣、越[崔/冏]郡臺登縣、越[崔/冏]郡會無縣、益州郡[シ眞]池縣、永昌郡不韋縣に「出鐵」(鉄が出る)と記述がたくさんあるのに、今回の発見に対して今さら「建国の理由」の方へ価値を見出すのも変な話に思えるんだけど(専門外だからわからんが別のところに新聞がとりあげるべき価値があると思うんだけど)。時代が蜀漢以前の後漢で「建国の理由」の物的証拠というわけでもないし。


<参照>銅はどこ?
http://cte.main.jp/newsch/article.php/190