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中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ


  • 2008年3月12日(水) 12:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    11,991
テレビ

※これは2008年の記事であるため、2011年に「ドラマ三国志」や「三国志放送」で検索した方々は下記の記事を参照にしてください。
 三国志 Three Kingdoms<登龍門>(フジテレビ2011年4月5日-)

 中国歴史ドラマ『三国志』(45分程度、全38回)というのがKBS京都、チバテレビ、テレビ金沢で放送している。おそらくこれは1994年に放送された中国中央電視台製作のテレビドラマ『三国演義』(120分、DVDなどでは『三国志演義』というタイトルの場合がある。NHK-BSで過去、放送された)を元にした編集版『眞説・三国志』(93分、全20回)の一話を二回に分けて放送し、さらに最後の二回を削ったもの、と勝手に予想を立てている。
KBS京都では火曜日16:20-17:15の枠で、何回か議会中継なので休みながらも2007年4月3日から2008年3月11日まで放送されていた。
チバテレビ(千葉テレビ)では土曜日20:00-20:55の枠で、プライムタイムであるためか休むことが多く、2007年4月7日から現在まで放送中である。
テレビ金沢では金曜日深夜の枠で、深夜放送とあって放送時間を微妙に変えつつ休みなしで2007年11月16日から現在まで放送中である
※テレビ金沢自体は日本テレビをキー局としているため、アクセスログを見る限り、その地域の視聴者から中国歴史ドラマ『三国志』を日本テレビ系列で放送されていると勘違いされている節がある。
※さらにテレビ金沢の略号がTVKで、テレビ神奈川と同じであるため、テレビ神奈川で放送されていると勘違いされている節がある。実際、関東圏ではチバテレビで放送されているため、その誤解に拍車が掛けられている。→というようなことを書いていたら、実際にテレビ神奈川で2008年4月23日から放送される。水曜日20:00の枠。

※追記。閲覧者の利便性のため、右にあるように関連する商品情報へのリンクを張っておく。

その他、私が気付かないだけで地方局で同様の番組が放送されているかもしれない(情報募集中)。

※放送局のサイト
・KBS京都
http://www.kbs-kyoto.co.jp/
・チバテレビ
http://www.chiba-tv.com/
・テレビ金沢
http://www.tvkanazawa.co.jp/
・tvk テレビ神奈川
http://www.tvk-yokohama.com/
 

・TOKYO MX
http://www.mxtv.co.jp/

 

※関連記事
 2006年1月7日~衛星劇場で「眞説・三国志」
 中国歴史ドラマ『三国志』放送(KBS京都、チバテレビ)
 中国歴史ドラマ『三国志』の冒頭
 中国歴史ドラマ『三国志』放送(テレビ金沢)
 中国ドラマ『三国志』放送(テレビ神奈川)

※追記 GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日)

※追記 『三国志』放送(東京MXテレビ)


※追記 みたびGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2009年3月27日)


※追記 中国ドラマ『三国志』再び放送(チバテレビ)

※追記 華流ドラマ 三国志(サンテレビ)

※追記 時代劇特選「三国志」(1995年4月-)

※これは2008年の記事であるため、2010年に「テレビドラマ 三国志」で検索した方々は下記の記事を参照にしてください。
 「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日)

※追記 メモ:レキシズルバー  

中国の「正史」の日本語訳 via 「虎渓之橋」


  • 2008年3月11日(火) 18:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,245
ネット 情報中継。
サイト「虎渓之橋」のブログによると「国立国会図書館」のサイトにある調べ方案内に「中国の「正史」の日本語訳」というのが追加されたそうな。
下記にURLを順に置いていく。

・虎渓之橋
http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/

・テーマ別調べ方案内「中国の「正史」の日本語訳」
http://sinology.exblog.jp/7635713/

※追記。サイト管理人が知り合いの知り合いだった関係で、何となく想像できるが、管理人の事情で2010年夏にはサイトが閉鎖されている。


・国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/

・中国の「正史」の日本語訳
http://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/asia/theme_asia_73.html


手元のサイトでは「三国志 正史 原文 日本語訳」以外にも「後漢書 訳本」というような検索がくるので、そういった書籍をお求めの方は「中国の「正史」の日本語訳」のページを一読することをお勧めする。

※追記 全譯 後漢書(2001年12月26日-2016年12月5日)



#これで三国志ファンの間にある、『三国志』を「正史」と呼ぶ、悪しき習慣が少しでも緩和されれば良いのに、と変な感想を抱いてしまう(そして『三国演義』を「演義」と呼ぶ習慣も同様)。もっと書くと、自らの著作や商標に正史類の歴史書と同名にする習慣もなくなれば良いな、と個人的に思ってしまう。

第4回中華コスプレ日本大会(2008年5月10日11日)


  • 2008年3月 9日(日) 14:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,159
場所

2008年3月5日に中華コスプレプロジェクト公式ホームページがリニューアルオープンした。更新情報をRSSで読むことができ閲覧者にとって便利になっている。

・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ
http://www.pulse.vc/cos/
<a href="http://www.pulse.vc/cos/" target="_blank"><img src="http://cte.main.jp/newsch/images/articles/1040.jpg" width="160" height="62" border="0" alt="中華コスプレプロジェクト公式ホームページ"></a>
※バナー直リンク禁止
※4/28追記。以前の西遊記バージョンのバナーは「緒事情により差し替え」となったそうな。こちらも合わせて差し替え。某テレビ局からクレームでもついた? それとも事前処置?

中華コスプレプロジェクトの主な活動として、会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用した「中華コスプレ日本大会」を開催することが挙げられるだろう。
「中華コスプレ日本大会」とは、中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものも?)をした参加者による交流会やコンテストがあるイベントだ。

・燕趙園
http://www.encho-en.com/

サイトリニューアルに伴い、次回の「第4回中華コスプレ日本大会」が2008年5月10日土曜日(交流会)、11日日曜日(コンテスト)にあることが発表された。

※次回 第5回中華コスプレ大会(アジア大会 2008年10月25日26日)

※関連記事
日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2008
日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2007その2
第3回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園、2007年11月23日(金・祝)24日(土))
日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2007
2007年5月13日第2回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園)
2006年9月24日 中華コスプレ日本大会(in鳥取・燕趙園)
鳥取・燕趙園

※4月28日追記。
公式サイトで「どんなジャンルで参加登録されているんでしょうか!」が出ていたので下記に引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
彩雲国物語、十二国記、彩雲国物語、三国無双、
三国志大戦、鋼鉄三国志、楊貴妃、
西遊記、真・三国無双、創竜伝
--引用終了---------------------------------------------------------
彩雲国物語を二度まで書いているのはなぜだろう。
あと、「三国無双」と「真・三国無双」は別?
ちなみにあの会社はすべて「三國」という表記だったりする。
 

『コミック三国志マガジン』サイトリニューアル(2008年3月5日)


  • 2008年3月 7日(金) 19:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,729
マンガ ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/
・サイトリニューアルしました!!
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=63

上記の公式ブログの記事にあるように『コミック三国志マガジン』のサイトが2008年3月5日にリニューアルしたとのこと。
(『コミック三国志マガジン』とはYahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌のこと。)

・三国志マガジンWEB版最新情報
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html
商標登録上、「コミック三国志マガジン」だけど、ページのタイトルでは「コミック」が取り除かれている。

リニューアル前は『コミック三国志マガジン』がウェブ版に移行したことという口上が書かれてあって、事務的な印象があったが、今回は、『コミック三国志マガジン』収録作品の絵や紹介文、それにYahoo!コミック内の作品ページへのリンクもあって使い勝手の良い感じになっている。

※関連記事
 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日)
 『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日)
 『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻(メディアファクトリー、2007年12月22日)
 コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)
 『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)

『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日)


  • 2008年3月 6日(木) 21:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,011
マンガ  中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は続き物の二回目で次回へ続く。

・秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/


・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/

<前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/816
<次回>八卦の空(ミステリーボニータ5月号、2008年4月5日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/868

 今回の扉絵は珍しく管ちゃんピン。それを象徴するかのように今回は玄龍くんより管ちゃん中心の話となっている。また今回も前回同様、『八卦の空』の最終ページの次の1ページがまるまる『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻の広告。

・『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻発売(2008年2月15日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/822

 それで本編。ネタバレをなるべくしないように書く。
 前回出てきた不思議な童子の過去のシーンから始まる。この童子の名前は安子文。歌の名手。そして父親は安期生(『史記』、『漢書』やそれらの注にその名前が見える)。
 この安期生の顔がはっきりと描かれていないけど、この人ってお馴染みのあの人?!
 今のシーンに移り、安子文は梟の妖怪の風凶と二心胴体であり管ちゃんに恨みを持っていることが明らかになる。そんな中、玄龍くん&管ちゃんに遭遇する。
 また、「梟」という名の少女に安子文が会い、冒頭シーンに引き続きさらに安子文のキャラクターが明らかになっていく。
 話の最後にはある人物の登場により物語は急展開を見せる。
(そういや今回も皇帝(魏の明帝、曹叡)と祝英青が少し出てきた)