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「第22回 実写化してほしい少年・少女漫画は?」(yorimo ヨリドリランキング)


  • 2008年4月22日(火) 12:08 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,474
新聞 タレコミ情報が入ったので記事に。
サイトで読売新聞のプレミアムサービス「yorimo」というのがあって、そのコンテンツにヨリドリランキングというのがある。

・読売新聞のプレミアムサービス「yorimo」
https://yorimo.yomiuri.co.jp/

ヨリドリランキングは定期的に、あるテーマに沿ってサイトの会員から投票を募りランキングを発表するコンテンツとのこと。
第22回のテーマは「実写化してほしい少年・少女漫画は?」。

その少年漫画の順位は1位『スラムダンク(SLAM DUNK)』、2位は『うる星やつら』、3位が横山光輝/著『三国志』が選ばれている。

そのランキングの面白いことは実際、実写化された場合、役者に演じて欲しいかというのも書かれてあった。
劉備役に妻夫木聡さん、中井貴一さん、関羽役には阿部寛さん、諸葛亮役に浅野忠信さんや東山紀之さん、と(何かスマートな人ばかり選ばれているな)

その他、見所としては世代別分布が見れるところ。少年漫画の1位、2位に比べ30代以下の割合が少ないね。というより会員の世代分布が順位に影響して横山三国志がこの順位なのかもしれないね。

※追記 神戸・長田に“第2のトキワ荘”を…地元商店主ら計画(読売新聞2008年8月23日付)

『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日)


  • 2008年4月21日(月) 21:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,497
マンガ

別に追っかけているとかじゃなくて「龍狼伝 中原繚乱編3」とかよく検索されるので。
発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『龍狼伝』の出版元である講談社のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。

・講談社BOOK倶楽部
http://shop.kodansha.jp/

それで山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』(月刊少年マガジンコミックス)3巻は講談社から2008年6月17日に発売。420円。
『龍狼伝』が何かについては下記リンクから辿ってね。

※関連記事
2007年3月6日 龍狼伝 連載再開
『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日)

※追記 『龍狼伝 中原繚乱編』4巻(講談社 2008年11月17日)
 

2008年春期東洋学講座「三国志の世界を語る」 via 「古代中国箚記」


  • 2008年4月19日(土) 13:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,771
教育機関 ・古代中国箚記
http://ancientchina.blog74.fc2.com/
・『三国志』の世界を語る(於:東洋文庫)
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-156.html

上記ブログの上記記事によって知ったんだけど、財団法人東洋文庫で2008年春期東洋学講座「三国志の世界を語る」が5月13日、20日、27日にあるとのこと。というわけで情報中継。


それで財団法人東洋文庫のサイトにアクセスすると

www2.toyo-bunko.or.jp/movie/dvd_syo_2/news/index.html のページに
--引用開始---------------------------------------------------------
当サイトはリンク・フリーです。ただし、リンクを張られた場合には、お手数ですがメールでご連絡下さい。
--引用終了---------------------------------------------------------
と定義のよくわからない「リンク・フリー」なる和製英語と共に明記されていたので、そんなわざわざメールで連絡するなんて手間をかけるぐらいならリンクせずURLだけ示しておく(もちろんHyperText Transport Protocol)。

・財団法人東洋文庫 The Oriental Library
www.toyo-bunko.or.jp/


それで2008年春期東洋学講座「三国志の世界を語る」の内容だけど

www.toyo-bunko.or.jp/news/08kouenkai/08toyogakukoza1.html
によると、
--引用開始---------------------------------------------------------
2008年春期東洋学講座

  「三国志の世界を語る」

会 場:東洋文庫 3階 講演室
聴講費:無料
--引用終了---------------------------------------------------------

とのことで(申し込みはメールかFAXとのこと。詳しくは上記サイトにて)、
同じページに

--引用開始---------------------------------------------------------
なお、お申し込みのない場合、満席の際に入場をお断りすることがございます。


 5月13日(火)午後6時~8時
陳寿撰正史『三国志』の世界

 多田狷介氏 (東洋文庫研究員、日本女子大学名誉教授)

 5月20日(火)午後6時~8時
「三国時代の戦場」

 窪添慶文氏 (東洋文庫研究員、立正大学教授)


 5月27日(火)午後6時~8時
「地下史料から見る『三国志』」

 阿部幸信氏 (中央大学准教授)
--引用終了---------------------------------------------------------

とプログラムが書かれてあった。

遠方からだと一般聴講するのは難しいけど、なかなか面白そうな講座だね。

メモ:2008年二大三国志映画公開日


  • 2008年4月18日(金) 20:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,808
映画 以前、以下のような二つの三国志映画に関する記事を書いていた。

 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

 李仁港(ダニエル・リー)監督『三国之見龍卸甲』報道まとめ

記事の名前通り、それぞれ

呉宇森(ジョン・ウー)監督の映画『赤壁』(邦題:『レッドクリフ』、英題:『RED CLIFF』)と

李仁港(ダニエル・リー)監督の映画『三国之見龍卸甲』(邦題:未定、英題:『Three Kingdoms; The Resurrection Of The Dragon』)
※日本では訳して「三国志 龍の復活」というタイトルで報道されている。

の記事だ。何か情報が入るたびにそれぞれ上記、リンク先に追記し続けている。

下記のサイト「中国情報局」の4月8日の記事によると、映画『赤壁』の前編は7月10日に公開されることがほぼ決定とのこと(日本では10月)

・中国情報局
http://searchina.ne.jp/

・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト(日本)
http://redcliff.jp/

・朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/

また、上記のサイト「朝鮮日報」によると、映画『三国之見龍卸甲』は韓国ですでに4月3日に公開されたとのこと(日本での公開は配給会社とともに未定)。さらにはサイト「中国情報局」の4月17日の記事によると監督が続編製作にも意欲を見せているとのこと。

4月13日は劉弁即位の日


  • 2008年4月13日(日) 11:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,032
歴史 二日前に「4月11日は霊帝崩御の日」なんてことを書いたけど、皇帝が崩御すると、次の皇帝が即位するということで、『後漢書』孝靈帝紀によると、

(中平六年夏四月)戊午、皇子辯即皇帝位、年十七。

<清岡による訳>紀元189年4月13日、皇子の弁は年十七で皇帝位についた。


とあり、同様に 『後漢紀』(後漢孝靈皇帝紀下卷第二十五)によると、

(中平六年四月)戊午、皇子辯即帝位、太后臨朝、大赦天下。

<清岡による訳>紀元189年4月13日、皇子の弁は帝位につき、太后は朝に臨み、天下に大赦した。


とのこと。といっても当時の状況を象徴するかのように、紀元189年9月1日に董卓により廃帝され弘農王にされ、紀元190年1月12日(『後漢紀』より)に劉弁は年十八の若さで董卓により殺されてしまう。

※関連記事
 4月11日は霊帝崩御の日
 3月13日は張純の忌日