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初心者向けメモ:『三国志』攻略法1


  • 2008年6月21日(土) 20:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    6,102
ネットStep 1≪→ Step 2 → Step 3 → Step 4 → Step 5 → Step 6

※この記事は半分ネタなのでタイトルにある「初心者向け」を真に受けないようご注意してください。全6回予定。


 一応、「初心者向け」と銘打っているため、本題に移る前に『三国志』について簡単に説明する。「そんなの知っているよ!」と言う方は数行読み飛ばして頂けると幸い。

 『三国志』とは紀元280年以降に陳寿(233-297)が編纂した中国の歴史書のことだ。
 名前の通り「三国」の「志」、つまり「三つの国のことをしるしたもの」であり、ここでいう三国とは、魏、蜀漢、呉の三つのこと。
 『三国志』は国ごとに魏書、蜀書、呉書と大きく分かれており、さらに「伝」ごと、つまり人物ごとに小さく分類されている。
 そのため、三国のいずれかが存在した紀元220年から280年までの間のことだけを記述の対象としているのではなく、それぞれの建国に影響を与えた人物について紀元220年以前のことも書かれている。

 初心者に陥りがちなミスとして、『三国志』を人物ごとに書かれたものでなく一つの物語(ストーリー)であると誤解し、『三国志』の粗筋(あらすじ)、結末、その後など存在しないものを探すことが挙げられる。余談だけど、『三国志』の読書感想文を書くということは、極端に例えると、商品ごとに書かれたカタログを読んで感想文を書くようなものだと言える。


●Step 1 まず『三国志』を読める環境にしよう。

 そんな『三国志』を攻略しようとすると、当たり前だけど、まず『三国志』を読めるようにしないといけない。
 一番、簡単な方法として書店で購入することだけど、中国の歴史書であるため一般の書店では売っていない。そこで中国からの輸入書を扱っている書店で購入すれば良い。そういった書店の一例として東方書店が挙げられる。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/

 『三国志』はいろいろ出版されているだろうけど、中華書局から出版されている『三國志』が代表的なものの一つとして挙げられる(※「國」は「国」の中国の繁体字あるいは日本の旧字)。

 ここでは「初心者向け」記事であるため、なるべくお金のかからない方法を優先し紹介しよう。
 あなたがパソコンでネットにアクセスできる環境であれば、書籍を購入することよりお金のかからない方法として、ウェブサイトの利用が挙げられる。
 『三国志』を閲覧できるウェブサイトとして下記の「台灣中央研究院漢籍電子文獻」が一例として挙げられる。

・漢籍電子文獻
http://www.sinica.edu.tw/~tdbproj/handy1
  ※サイト「台灣中央研究院」内
・中央研究院
http://www.sinica.edu/

 このサイトは台湾のサイトであり、Big5(繁体字)というでエンコードであるため、閲覧するにはMingLiUなどの繁体字フォントが必要となる。OSがWindowsでブラウザがInternet Explorerであれば、上記サイトにアクセスすると繁体字フォントを導入する手順に誘導される。
 また「漢籍電子文獻」を少し見るとわかるように『三国志』だけ掲載されているわけではなく様々な漢籍が閲覧できる。『三国志』へは「資料庫」、「二十五史」、「新校本三國志」と順にリンクを辿ればよい。パソコンの環境によっては表示されないので、その場合は「瀚典全文檢索系統 1.3 版」、「二十五史」、「新校本三國志」と順にリンクを辿ればよい。
 「漢籍電子文獻」は書籍ではなくウェブページであるため、当たり前だけど、手に取りページをめくり閲覧することはできず、慣れるまで閲覧の方法が判りにくい。
 そういう場合は下記の「漢籍電子文献マニュアル」を参考にすると良い。前述したエンコードについても判りやすく解説されている。

・漢籍電子文献マニュアル
http://www.shuiren.org/chuden/toyoshi/sinica/index-j.html
  ※サイト「睡人亭」内
・睡人亭
http://www.shuiren.org/


 書籍を購入したにしても、ネットを利用するにして閲覧するにしても、これで『三国志』を読める環境になったということでStep 1は終了となる。
 次のStep 2では『三国志』を攻略するに当たり必要となるであろう道具を紹介する。


Step 2へ続く≫


※追記 メモ:三国創作のための扶助会

※追記 「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」

『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』3巻(2008年7月26日)


  • 2008年6月19日(木) 12:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,523
マンガ

「月刊Gファンタジーオフィシャルサイト」によると、『月刊Gファンタジー』2007 4月号から連載している鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』だけど、2008年7月26日に単行本の3巻が発売するという。590円

・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト
http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/
・すずきんち(作者公式サイト)
http://www2.ttcn.ne.jp/~yakin-dx/


呂布子ちゃんと陳宮公台が現代社会で繰り広げるギャグ漫画。

※関連記事 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』2巻(2008年2月27日)

※次巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4巻(2009年1月27日)

<引用追記>

・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN
http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/

雑誌サイトの上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
我は覇王曹操、野望の階(きざはし)を昇りつめん。
呂布子がかつて親とも呼び、一時は天界に覇を唱えた董卓。李儒、華雄を率い呂布子の前に現れた董卓は「陰」の力に満ちた堕天使になることを呂布子に要求するのだが…。一方曹操は宝玉を入手すべく新たな部下、傲嬌的(ツンデレ)詩人蔡文姫を召還するのだった!天界では呂布子の居城が典韋らの襲撃を受ける!! 波乱に満ちた第三巻!! あ、カン子とマリエもいるよ!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<追記終了>
 

ワークショップ via 「大三国志展ブログ」


  • 2008年6月17日(火) 12:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,333
展覧会

「大三国志展ブログ」(三国志愛好家)に東京富士美術館で行われている「大三国志展」内の企画、ワークショップについて書かれていたので、以下、情報中継。

・東京富士美術館
http://www.fujibi.or.jp/
・大三国志展
http://www.fujibi.or.jp/exhibition/sangokushi.html

・大三国志展ブログ
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/
・「大三国志展」ワークショップ実施決定!  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/post_19.html
・6/22「切り絵&中国結びストラップ作り」詳細  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/622.html
・第一回ワークショップレポート  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/post_20.html
・6/29三国志城「三国志旗をつくろう!」詳細  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/06/629.html
・ワークショップ「三国伝」作り概要  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_22.html
・第二回ワークショップレポート  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_21.html
・ワークショップ7/12缶バッジ作り概要  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_24.html
・第三回ワークショップレポート  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_25.html
・第四回ワークショップレポート  (※ブログ記事)
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/07/post_26.html



上記のブログ記事を参考にして、下記にワークショップの日程、内容、協力団体側公式サイト、三国志ニュースでの関連記事を挙げていく。

2008年6月22日日曜日 三国志きりえ&中国結びストラップ作り

・埼玉県山西省友好記念館 神怡舘
http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html

※関連記事 京劇・歌舞伎 衣装展(神怡舘)


2008年6月29日日曜日 「三国志風旗」作り

・石城の里 三国志城
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

※関連記事 第五回三顧会ダイジェスト5「三国志城を旗で飾ろう」


2008年7月6日日曜日 「三国伝」プラモデル作り

・株式会社バンダイ
http://www.bandai.co.jp/

※関連記事 三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日)


2008年7月12日日曜日 ゲーム[三国志豪傑伝] 武将缶バッチ作り

・ゲームヤロウ株式会社
http://www.gameyarou.jp/

※関連記事 『三国志豪傑伝』11月下旬クローズβテスター募集開始予定


これも含めその他のイベントを以下にまとめてみる。

※公式サイト・ブログ記事
・IKEMEN”BATTLE TALK『三国志』(イケメン・バトル・トーク)開催
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/04/ikemen_battle_talk.html
・大三国志展 名曲コンサート開催
http://www.fujibi.or.jp/3594blog/03/2008/04/post_13.html


5月10日土曜日 王明君中国古典楽器で謳う「大地の音」
5月24日土曜日 チェロの名手・安田謙一郎感動の響き
6月6日金曜日 IKEMEN” BATTLE TALK『三国志』(イケメン・バトル・トーク)「蜀の巻」
6月7日土曜日 日中友好と平和の歌声ローズシンガーズ
6月13日金曜日 IKEMEN” BATTLE TALK『三国志』(イケメン・バトル・トーク)「呉の巻」
6月20日金曜日 IKEMEN” BATTLE TALK『三国志』(イケメン・バトル・トーク)「魏の巻」
6月21日土曜日 ミュージカル落語「三国志」三遊亭亜郎
6月22日日曜日 三国志きりえ&中国結びストラップ作り
6月28日金曜日 IKEMEN” BATTLE TALK『三国志』(イケメン・バトル・トーク)「三国バトルの巻」
6月29日日曜日 「三国志風旗」作り
7月5日土曜日 ジャズ「躍動 三国志」金井英人と仲間達
7月6日日曜日 「三国伝」プラモデル作り
7月12日土曜日 ゲーム[三国志豪傑伝] 武将缶バッチ作り


※関連記事
大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報
「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」
大三国志展(物語でたどる三国志)

※追記 「大三国志展」の映像(CCTV.comより)

※追記 プラモデルをつくろう!(2009年7月25日-)  

京劇・歌舞伎 衣装展(神怡舘)


  • 2008年6月17日(火) 12:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,572
場所 情報、遅れているんだけど、まだ開催終了まで日があるのでお伝えする。

2008年4月26日土曜日から6月29日日曜日まで「京劇・歌舞伎 衣装展」が行われており、京劇の「関羽靠(グアンユィカオ:関羽専用鎧)」が展示されているという。
詳しくは下記の「神怡舘」公式サイトへ。

・埼玉県山西省友好記念館 神怡舘
http://www18.ocn.ne.jp/~ogano/shenyi.html

※追記 ワークショップ via 「大三国志展ブログ」

※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

※追記 大人の三国志in秩父日帰りバスツアー(2011年3月27日)

朝日新聞に三国志城の記事(2008年6月2日)


  • 2008年6月14日(土) 20:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,583
新聞  山口県光市で「石城の里 三国志城」という資料館が1998年9月13日に設立された。名前の通り、『三国志』や『三国演義』に関する資料を展示する施設だ。下記のように公式サイトもある。

・石城の里 三国志城
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

 そのサイトの掲示板では以後、三国志城に関して新聞雑誌での掲載があれば情報がそこへ書き込まれるという。6月13日の書き込みによると、朝日新聞に三国志城のことが掲載されたとのこと。
 そのため朝日新聞のサイトに行って、「三国志城」と検索すると、「マイタウン」の「山口」に2008年6月2日付けの記事「【ひと模様】三国志通じて街元気に/谷千寿子さん」が見つかる。

・asahi.com
www.asahi.com

・【ひと模様】三国志通じて街元気に/谷千寿子さん
mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000270806020001

※例によってリンクするのにいちいち連絡する必要があるため、リンクせずURLのみ表記。


 「展示館を始めたきっかけはテレビ局などが催した展示会だった。」というところがポイントだね。


※関連記事 中国新聞に三顧会の記事2007

※追記 毎日新聞地方版に三国志城の記事(2008年7月5日)

※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)