※関連記事
三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)
以前、上記記事にあるように2009年9月5日に龍谷大学(京都)にて「三国志学会 第四回大会」があることをお伝えしたんだけど、そのプログラムと共に、別の学術イベントが発表されていたので、取り急ぎ情報中継。
2009年9月6日日曜日に14:00から17:30まで、東京の二松学舎大学 九段キャンパスにて「三国志学会 公開講演会」があるとのこと。講師に渡邉 義浩先生と満田 剛先生。
・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/
上記「三国志学会」サイトの「大会ご案内」ページから下記へ講演会内容を引用。
--引用開始-----------------------------------------------------
公開講演会
日時:2009年9月6日(日)14時~
場所:二松学舎大学 九段キャンパス 中洲記念講堂
(東京都千代田区三番町6-16)
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/a7.htm
○講演
14:00~15:30
満田 剛 (創価大学非常勤講師、大三国志学術アドバイザー)
「「大三国志展」と日中の“三国熱”」
16:00~17:30
渡邉 義浩 (大東文化大学教授、レッドクリフ日本語版監修)
「レッドクリフと三国志」
※懇親会を予定しております。
--引用終了-----------------------------------------------------
※関連記事
三国物語の飛躍 ―三国志からレッドクリフへ―(2009年6月1日)
文化カレッジ講座「三国志をたどる~正史と小説の狭間~」
※追記
『レッドクリフ』と三国志(『人民中国』2009年7月号)
※追記
歴史に学ぶ(ダイヤモンド社)
※追記
TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月)
※追記
『大三国志展』帰国匯報展
※追記
三国志演義の世界(2010年4月9日より第2第4金曜)
※追記
三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)
※追記
三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)
※追記
三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)
※追記
京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)
※追記。本記事とは関係ないが、某SNSの某コミュニティで、上記公開講演会の「引用開始」から「引用終了」までの引用内容だけじゃなく、その前後にある「-」の数まで同じものを見かけた。それには第四回大会についても「引用開始」と「引用終了」の文字があったんだけど、「-」の数が「三国志ニュース」記事のと違うんで私の誤解かと思ったら、実は
「三国志ファンのためのサポート掲示板」の私の投稿と同じ数なんだよね。つまり、私が引用したそのものの書き込みをまるまるコピー&ペーストされたという何ともネット社会的な現象を引き起こしていた。
<追記参照リンク>
・三国与太噺
http://red-herring.jugem.jp/
・三国志学会
http://red-herring.jugem.jp/?eid=21
※どうでも良いけど、「レッドクリフを監修した人」ではなく「レッドクリフの日本語を監修した人」なんだけど、こういった誤解はここに限らず、いろんなところで浸透しており、もはや社会現象化している気持ち悪さがある。あと同ブログ別記事で三国志検定の主催が三国志学会になっているけど、そういった事実は過去にもなく、一貫して三国志検定運営委員会主催。ブログには情報発信の自由さが特長なんだけど、こういったもどかしさが伴ってしまうんだよね。
※追記
レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)
<追記>
本来ならば、独立した記事を立てるべきだけど、それを知ったのが応募締切を過ぎた後だったため、記録の意味で下記に情報を残しておく。「長崎県文化・スポーツ振興部 文化施設整備室」主催の公開講座という位置づけのようだね。上記「三国志学会」のサイトの「三国志関連情報」のページより内容を下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「魏志倭人伝の一支国いきこく」 特別セミナー(東京)
○三国志の時代の日本と中国
『魏志』倭人伝に記された一支国の王都「原の辻遺跡」が栄えた時代、 中国では前漢から後漢、三国志の時代にあたります。 講演では、正史「三国志」と小説「三国志演義」の違いや諸葛亮の死から司馬懿の遼東遠征、 卑弥呼の魏遣使等についてをお話しします。
【概 要】
講師 : 石井 仁(駒澤大学准教授・三国志学会評議員)
日時 : 2009年8月1日(土) 14:00~15:30
申込 : 2009年7月17日(金)必着 ※申込方法は下記参照
会場 : 大田区民センター音楽ホール(東京都大田区新蒲田1-18-23)
定員 : 400名程度(受講料無料)
※入場整理券が必要です。事前にお申し込み下さい。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<参照リンク追記>
・~ 愚民 の咆哮 ~
http://yaplog.jp/w7-ksnm/
・石井先生の講演会
http://yaplog.jp/w7-ksnm/archive/481
※追記
赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「魏志倭人伝の一支国いきこく」 特別セミナー(大阪)
○「三国志」から読み解く古代の日中交流
『魏志』倭人伝に記された一支国の王都「原の辻遺跡」が栄えた時代、 中国では前漢から後漢、三国志の時代にあたります。 三国志時代の魅力と倭国(日本)について講演します
【概 要】
講師 : 井上 泰山(関西大学教授・三国志学会理事)
日時 : 2009年8月2日(日) 14:00~15:30
申込 : 2009年7月17日(金)必着 ※申込方法は下記参照
会場 : 大阪駅前第4ビル6階会議室(大阪市北区梅田1-11-4)
定員 : 100名程度(受講料無料)
※入場整理券が必要です。事前にお申し込み下さい。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「魏志倭人伝の一支国いきこく」 特別セミナー(福岡)
○三国志時代の国際情勢と壱岐
『魏志』倭人伝に記された一支国の王都「原の辻遺跡」が栄えた時代、 中国では前漢から後漢、三国志の時代にあたります。 三国志時代の魅力と倭国(日本)について講演します。
【概 要】
講師 : 川本 芳昭(九州大学大学院教授・三国志学会理事)
日時 : 2009年8月8日(土) 10:00~11:30
申込 : 2009年7月24日(金)必着 ※申込方法は下記参照
会場 : アクロス福岡7階大会議室(福岡市中央区天神1-1-1)
定員 : 130名程度(受講料無料)
※入場整理券が必要です。事前にお申し込み下さい。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━