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掲示板 件名 最新投稿

三国志学会 第四回大会ノート2


  • 2009年9月18日(金) 12:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,227
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート1

 10:59。総合司会の石井先生から次の司会の金沢大学の上田望先生への紹介がある。配付資料(レジュメ)はA4の3枚の両面印刷5ページ。

※参照リンク メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)


○「謀る孔明、女装する仲達――川劇「上方谷」をめぐって」

 向かって左に立つ上田先生から田村さんと報告の紹介の後、「川劇」の解説がある。中国には京劇を初めたくさんの地方劇があって、特に四川地方に伝わっている川劇についてどのような三国の物語が伝わっているか、それらについて報告があるか期待しているという。日本では川劇の三国物語はおろか、川劇自体が上演されないので、その辺の話の報告については楽しみにしているという。

 それで中央に登壇される田村さんからの報告が始まる。
 まず四川省の成都と三国志との関係についての概要が話される。また、雑劇や講談で「三国志」が古くから親しまれていたという。

関羽と白猿(2009年10月24日)


  • 2009年9月17日(木) 22:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,807
ショー ※関連記事 三国志切り絵展(2009年9月1日-30日)

上記の記事に続いて、救済記事の第二弾。京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)にて2009年10月24日土曜日開演16:00開場15:30で北京京劇院梅蘭芳京劇団による「関羽と白猿」(三国志外伝より)や「水滸伝」より二演目が上演されるそうな。一般3500円、シニア3200円、学生・ユース1000円。Pコード:395-869。

・京都芸術劇場 春秋座 studio21
http://www.k-pac.org/

・京劇青少年劇場2009 北京京劇院訪日公演
http://www.k-pac.org/performance/20091024.html

しかし、下記のように10月は京劇の公演が多いなぁ。

※関連記事
 三国志-呂布と貂蝉(2009年10月2日-5日)
 二将軍~張飛と馬超~(2009年10月10日)

三国迷ぐっこのHP復活(2009年9月7日)


  • 2009年9月16日(水) 22:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,176
ネット ※関連記事
 リンク:20世紀の三国志サイトの話題
 メモ:「成皇帝 袁術」

 上記関連記事にあるように、清岡は結構、掲示板(BBS)の古いログを見ることがある。
 そういった掲示板の過去ログがある、思い付くサイトをあげると、前述の記事にある「りゅうぜんず」の他、「逸聞三国志」、「呉書見聞」などがある。

※参照記事
 もっとも不思議な世界史ミステリー画像(2009年1月9日)
 ネットでの三国志情報の広がり

※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース

 さらに冒頭にリンクした関連記事でも少し触れたように「三国迷ぐっこのHP」(現、ぐっこ どっと ねっと)の掲示板過去ログもよく見に行く。

・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~
http://gukko.net/

※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)

 そのサイト「ぐっこ どっと ねっと」での2009年9月7日の記事(下記)によると「三国迷ぐっこのHP」が復活したという(「三国迷の広場」のところね)。

・三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ!三国迷ぐっこのHP復活ッ!
http://gukko.net/diary/diary-column/1804.html

・三国迷の広場
http://gukko.net/park/

 それでコンテンツは「過去ログ」集となっており、それら主要タイトルを以下、列挙すると、

・三国迷Cafe殿堂入りログ集
・味好漢列伝 有名だけど妙にマイナーな味キャラ達
・唯一つの命 建寧元年政変(党錮の禁)小説
・南征北伐 魏延視点の北伐小説(未完)
・昔懐かしの生ログ集 書き込み不可

となり、掲示板過去ログ以外にもサイト管理人のぐっこさんの小説もあり盛りだくさんとなっている。

戦国武女子、参る!(2009年9月9日)


  • 2009年9月16日(水) 00:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,339
マンガ 以下、プチネタ。

Webで無料で読める三国志漫画専用雑誌といえば『コミック三国志マガジン』なわけだけど、私はそれを読んでおらず、同じメディアファクトリー刊の「WEBコミックエッセイ劇場 Yahoo! JAPANセレクション」ばかり見ている。

※関連記事 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

・WEBコミックエッセイ劇場 Yahoo! JAPANセレクション
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/essay_0001.html

・コミックエッセイ劇場
http://www.comic-essay.com/


その中で、2009年8月28日からそらあすか/著『戦国武女子、参る! ~いっそ武将に仕えたい!~』(漫画)が「Yahoo! JAPANセレクション」の方で掲載が始まった。

・Asuka-Jidai
http://www3.to/asukajidai

上記作者サイトを見ると、すでに単行本が2009年9月4日に発売されているようだね。
当然、「Yahoo! JAPANセレクション」に掲載分も収録されていると思うけど、そちらで9月9日に配信された「第2回 武将への愛」に三国志ネタが一つある。
三国志で好きな人物として諸葛亮が出ていて、なおかつ、竹中半兵衛の通称として「今孔明」と出ていた。
…「武女子」って言葉は流行るのかな?(笑)

※追記 中国王朝四〇〇〇年史(2012年10月)

※追記 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)

三国志切り絵展(2009年9月1日-30日)


  • 2009年9月15日(火) 12:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,582
展覧会  のっけから「三国志ニュース」の舞台裏的な話になるんだけど、以前のシステムでは特別な許可なくアカウント新規登録でき、続けて特別な許可なくニュース記事が投稿できるようになっていた。
 その結果、前者に関しては海外からの自動投稿スクリプトにより、意味のないアカウント登録が続き、後者に関してはアカウント登録しても一回しか記事投稿せず、しかも投稿者自身や投稿者が所属する団体の宣伝である「一見投稿」があった。
 前者は問題外だとしても、後者に関しては微妙な問題となる。「三国志」に関する情報を提供してくれること自体は有り難いんだけど、「一見投稿」は「三国志ニュース」が宣伝に利用されているだけなので発信された情報の公平性がなく、それ以上の発展性はなさそうなので、サイトの意義に反すると感じていた。

※参照記事 三国志ニュースの利用案内

 そこで上記「利用案内」に明記されているように、新システムに移ってから、アカウント登録は承認制の形をとっているものの、前述した自動投稿スクリプトでない限り、気付き次第承認するが、特にコメントや掲示板などで要望がない限り、記事投稿の権限を与えない方針にし、それにより「一見投稿」を防ぐことにした。また、宣伝目的の情報発信の要望に応えるため、掲示板にタレコミ情報を書き込むトピックを設けた。

・速報・タレコミ情報用
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2

 そうすると最近、記事投稿権限のない「一見投稿」が連発されて、公開されず保留状態にある記事が連なった。その記事自体は、投稿者からの記事投稿権限への要望がない限り公開されることはないんだけど、記事にある情報が公表されないというのは公共の利益に反するため、こうやって救済処置として清岡が記事にすることにした。

 救済記事の第一弾は、2009年9月1日火曜日から30日水曜日まで時代屋神田小川町店の二階茶屋にて開催されている「伏竜舎第2回切り絵作品展『三国志切り絵展』」に関する記事。下記に関連するリンクを挙げる。

・歴史時代書房 時代屋
http://www.jidai-ya.com/

・伏竜舎第2回切り絵作品展『三国志切り絵展』
http://www.jidai-ya.com/contents/20090903_kirie-event.html

 上のページを見る限り、安心の伝統的なデザイン(=歴史に忠実ではないデザイン)なんだね。というかベタに「夏侯惇」を「夏候惇」と誤っているため、三国志ファンから軽く見られるんじゃないかと、部外者ながら心配になる。

※2011,4/28リンク追記
・伏竜舎的博客(伏竜舎のブログ)
http://ameblo.jp/fukuryusha/

※追記 関羽と白猿(2009年10月24日)

※追記 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)