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卑弥呼と台与 倭国の女王たち(2009年10月29日)


  • 2009年11月 8日(日) 01:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,665
書籍 ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍

 上記関連記事で紹介したメールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第18号(総201号)2009年11月6日発行によると、山川出版社より2009年10月29日に仁藤敦史/著『卑弥呼と台与 倭国の女王たち』(日本史リブレット人 1、ISBN:978-4-634-54801-5)が840円で発売したという。

・山川出版社
http://www.yamakawa.co.jp/

 上記サイトの該当ページから解説を下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「魏志倭人伝」の記述や最新の考古学的成果を基礎として、近年有力となった畿内説の立場に立ちながら、東アジア史の観点から卑弥呼の王権と公孫氏や魏王朝との外交関係を検討する。また、鏡の祭祀や前方後円墳の成立プロセスについても考察する。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 最近、ここらへん流行っているのかな。それと一応、書いておくと卑弥呼(卑彌呼)と台与(壹與)は『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る人物。

※関連記事
 『たかじんのそこまで言って委員会』で「邪馬台国」(2009年7月19日)
 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)

※追記 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付)

※追記 倭国伝 中国正史に描かれた日本(2010年9月13日)

まとめメモ:『三国志大戦』キャンペーン


  • 2009年11月 8日(日) 00:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,330
ゲーム ※関連記事 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会

 上記関連記事で予告したように、『三国志大戦』のキャンペーンについて公式サイトを参照にまとめてみる。

・三国志大戦3公式ウェブサイト
http://www.sangokushi-taisen.com/

※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日)

※追記 十大三国志ニュース2012 前編

 ここで言う『三国志大戦』のキャンペーンは二通りある。一つはゲーム外で行われるキャンペーンであり、飲料水メーカーなどとコラボレーションで行われることが多い。名称も「○○キャンペーン」とされることが多く、双方の販促として作用する。もう一つはゲーム内で行われるキャンペーンであり、期間中、ゲーム内で利益の生じやすくし、ゲーム自体の消費を促す効果を期待してのことだろう。「○○の乱」と称されやすい。

「第61回正倉院展」で夏侯玄


  • 2009年11月 7日(土) 00:44 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,739
展覧会  2009年10月24日土曜日から11月12日木曜日までの間、奈良国立博物館 東・西新館にて「第61回正倉院展」が行われてる。

・奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/

・御即位二十年記念 第61回正倉院展 | 奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/shosoin/shosoin_index.html

 文化の共通性はあるものの、時代も場所も違うので、正倉院展と「三国志」は毎年、あまり関係ないものの、今回は一点、関係する展示物があった。
 それは「北倉3 楽毅論 1巻」。東晋の王羲之の書写が模本の形で日本へ伝わり、さらに光明皇后がそれをもとにして天平十六年(744)十月三日に書いたという。大元となる『楽毅論』は『三國志』卷九魏書に立伝されている人物、夏侯玄(字、太初)によって書かれたものだ。夏侯玄は夏侯尚(字、伯仁)の子に当たり、夏侯尚は夏侯淵(字、妙才)の従子(おい)に当たる。

・2. 北倉3 楽毅論 1巻 | 奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2009toku/shosoin/shosoin_02.html

まとめメモ:『三国志大戦』対戦イベント


  • 2009年11月 6日(金) 00:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,115
ゲーム ※関連記事 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会

 上記関連記事で予告したように、『三国志大戦』ネットワーク大会と相補的な関係にある「三国志大戦」対戦イベント「最強君主を捜せ!」について公式サイトを参照にまとめてみる。

・三国志大戦3公式ウェブサイト
http://www.sangokushi-taisen.com/

 タイトルだけでは判りにくいが、派遣されたキャストやスタッフが地方のアミューズメント施設で『三国志大戦』を用い、イベントを行うというものだ。一日一会場であるため、ネットを介し全国、一斉に行われる『三国志大戦』ネットワーク大会とは期待される効果が異なり、また特定の会場で順次開催される全国大会やエリア大会とも効果が異なってくるんだろうね。ここらへんの販売促進効果や経営戦略を想像しつつ論じると面白そうだけど、あまり三国志とは関係なくなりそうなので今回は保留しておこう。

※参照記事
 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定
 三国志大戦3エリア大会「羅刹への道~第2章~」開催決定

幻三国志クイズバトル[登龍門](2009年10月8日)


  • 2009年11月 5日(木) 12:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,161
ゲーム 別件で見かけたので情報中継。というか、Googleで「"三国志ニュース"」で検索すると68件目ぐらいに見かけた。

・幻三国志実行委員会-公式サイト
http://www.gen-sangokushi.com/

・リップルフォース株式会社
http://rippleforce.jp/

前者のサイトのページの左下で「Ninja Tools」がクルクル回っていたので(レンタルサーバー提供のアクセス解析ツール)、一瞬、個人経営かと思ったらそうでもなく、後者のサイトにある会社が運営しているようだね。
前者のサイトをみる限り、「幻三国志」とは「iPhone / iPod touch」対象機種で三国志を題材としたゲームのブランドのようなもので、今のところ、2009年8月12日配信開始の『幻三国志クイズバトル[400問]』と、2009年10月8日配信開始の『幻三国志クイズバトル[登龍門]』のクイズゲーム2タイトルがあるという。ゲームタイトルから連想できるように後者のゲームはビギナー向けになっており、時代背景の説明も入っているあたり好感が持てる。また、近日リリースの『幻三国志 タクティクス』の戦略ゲームが予定されているようだね。
(※当方、AppStoreにアクセスできる環境がないため価格未確認)

対象機種が「iPhone / iPod touch」の三国志を題材としたゲームとしては『三國志 TOUCH』を思い出すんだけど、そのメーカーより『幻三国志』の方は圧倒的に小規模であり、ここらへんの参入状況がiPhoneアプリの特長ってやつなんだろうね。
ということは、当方の知らない間に、「iPhone / iPod touch」対象機種の三国志を題材としたゲームが配信されていることは期待できそうだ。

※参照記事 三國志 TOUCH(2009年10月28日配信開始)

※追記 幻三国志 トラップバトル タクティクス(2009年11月18日)

※追記 三国志クイズ【戦究-上巻-】(2010年9月23日)

※追記 三国INFINITY(2012年5月31日)