Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2023年 01月
«
»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 3件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

掲示板 件名 最新投稿

アニメ『名探偵コナン』にコウメイ登場(2009年12月5日以降)


  • 2009年12月 4日(金) 19:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,837
アニメ ビデオ予約のために土曜日のTV番組表を眺めていたら、「死亡の館、赤い壁(三顧の礼)」という文字が目に飛び込んでくる。何かと思えば毎週土曜日18:00から30分枠で読売テレビ・日本テレビ系列でにて放送しているアニメ『名探偵コナン』の放送回のタイトルだった。

・名探偵コナン
http://www.ytv.co.jp/conan/

※新規関連記事 キッドVS高明 狙われた唇(名探偵コナン2020年10月3日10日)

「赤い壁」は「赤壁の戦い」を連想させるし、「三顧の礼」はそのまま三国由来事項なんだけど、どうせタイトルだけ関係するんだろうと思って、上記アニメ公式サイトの次回予告を見ると、「長野県に新キャラ刑事、コウメイ登場」と言っている。

趙雲西航(2009年11月27日)


  • 2009年12月 4日(金) 00:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,992
小説 有り難いことにメールでタレコミ情報を頂く。

新潮社から2009年11月27日に680円で発売された雑誌『yom yom』13号に、万城目学/著『趙雲西航』という読み切り小説が掲載されているという。

・新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/

・yomyom|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/

上記の雑誌公式ページにある「最新号目次」より下記に内容を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
万城目学 「趙雲西航」
万城目版『三国志』! 劉備に仕える趙雲は、西に向かう船上で、ふと心のわだかまりに気がついて。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「バックナンバー」を見ると、同著者は同雑誌9号で『11月を11度』というエッセイを書かれており、同雑誌10号で『悟浄出立』という読み切り小説を書かれている。

三国志演義のウソとタブー(2009年12月5日)


  • 2009年12月 3日(木) 23:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,033
書籍 ※関連記事 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日)

上記記事で紹介した書籍が早くも文庫化するようだ。消費のサイクルが早くなっている傍証だね。
下記の公式サイトにあるように別冊宝島編集部/編『三国志演義のウソとタブー』(宝島SUGOI文庫、ISBN978-4-7966-7543-7)が2009年12月5日に480円で発売。

・宝島チャンネル
http://tkj.jp/

・宝島チャンネル - 三国志演義のウソとタブー 文庫版
http://tkj.jp/book/?cd=70754301

やはり「『三国演義』は小説なので、それに対しウソもホントも無いだろう」と脊髄反射的にツッコミを入れてしまうんだけど、「趙雲 実在」というような検索語句を見て、世の中には歴史と小説を混同している層が根強くあると知り、絶望的な気分になる。

第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート1


  • 2009年12月 3日(木) 23:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,529
研究 ※前記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート(2009年9月12日)

 13:00、中村先生より開会の挨拶があり、総合司会は川合先生とのこと。

 川合先生から今日のスケジュールが告げられる。

 13:01、大原さんと満田先生が前の長机のところに着席され、まず満田先生から司会。配付資料はA3用紙8枚15ページの本紙とA3用紙4枚7ページの表中心の別紙とA3用紙1枚2ページの補足資料。大原さんの経歴の紹介。
 13:07、発表開始。

 修士の時に曹魏明帝期の中書に深く関わっていた。そのため、中書と尚書系官職との関わりについて疑問に思っていたところでの今回の報告となる。

○報告1 曹魏明帝政権の人的構造

『中国古代の生活史』復刊(2009年12月15日)


  • 2009年12月 2日(水) 01:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,393
書籍 最近、「中国古代の生活史」という検索語句をよく見かけ、有名掲示板に紹介されたとか、卑弥呼関係だとかあれこれその理由を想像したけど、どれも違った。

サイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「中国古代の生活史」と検索

上記のリンク先の検索結果にあるように、意外と結構な頻度で三国志ファンの間で話題に上っている林 巳奈夫/著『中国古代の生活史』(吉川弘文館刊、1992年3月10日発行、ISBN978-4642073110)。タイトルから連想されるように畫像石・畫像磚・明器・陶俑等を元に中国古代の生活について書かれている。つまり三国時代も含まれうる生活史というわけだ(そしてなぜかタイトルを「古代中国の生活史」と間違われやすい・笑)。
三国創作をする人など、当時の生活を知りたい人には重宝されており、定価も資料系にしては安いんで、個人的には勧めていた。ところが上記リンク先に見える2003年6月30日の時点で『中国古代の生活史』が絶版していることに気付く。そのためプレミアついているようで、今、右の商品リンクで価格を見ると、11585円と高騰している。

それが下記、サイト「復刊ドットコム」の該当投票ページによると復刊が決定し、2009年12月下旬発送2940円で復刊するそうな。

・復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/

・中国古代の生活史 林巳奈夫 復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35749

それで復刊情報を見ると復刊前と出版社が同じなので、下記のページへ見に行く。2009年12月15日出版、ISBN9784642063579になっているね。あと「歴史文化セレクション」というシリーズの一つになっている。

・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/

・中国古代の生活史
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b50772.html