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祇園会館で『レッドクリフ』上映(2009年12月26日-1月15日)


  • 2009年12月 6日(日) 01:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,814
場所 ・株式会社祇園会館
http://www.gionkaikan.jp/

上記サイトのスケジュールにあるように、京都市東山区にある祇園会館にて2009年12月26日土曜日から2010年1月15日金曜日まで映画『レッドクリフ PartI』と『レッドクリフ PartII』が上映されるという。現在上映中のものを見ると、その二作の間には「休憩」はあっても「入れ替え」はなさそうだ。

祇園会館は公開から少し経った名作を上映する映画館として有名で、上記サイトでは現在、1000円で観賞できるWEB特別鑑賞券が発行されている。

映画『レッドクリフ』、原題『赤壁』は名前の通り『三国演義』における「赤壁の戦い」を題材にしたジョン・ウー監督による中国映画で、日本ではPartIが2008年11月1日、PartIIが2009年4月10日に公開されたばかりだ。ちなみに下記の関連記事にあるように、DVD化とBlu-ray化されている。

※関連記事
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
 レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)
 映画会『レッドクリフ Part I&II』一挙上映(2009年8月14日)

※追記 レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送)

関羽入館券(2009年12月1日より冬期限定)


  • 2009年12月 5日(土) 14:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,051
場所 長野県飯田市にある飯田市川本喜八郎人形美術館関連の記事だけど、本題に入る前にお知らせ。

ふと気付いたら、「飯田市川本喜八郎人形美術館」のサイトよりRSSフィードが来ていない。
いつからか見てみると、今年の7月からだ。
もしやと思ったら、やはりサイト「飯田市川本喜八郎人形美術館」のURLがまた変わっている。これで二度目の三代目。以前に比べURLがシンプルになって良い感じ。

【初代】http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/
【二代目】http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/puppet/kawamoto/

【三代目】
・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

ちなみに「インフォメーション」のページは下記の「お知らせ」にあるように、ブログ形式であるため、RSSフィードをとりやすいページになっている。というわけで「三国志ニュース」にある両者へのリンクを更新する。

・飯田市川本喜八郎人形美術館 | お知らせ
http://kawamoto-info.jugem.jp/

その新しいRSSフィードで知ったこと。下記公式サイトのお知らせであるように、それまでの諸葛亮人形(川本喜八郎作)の写真がデザインとなる入館券に加え、2009年12月1日から2010年3月末まで、つまり冬期限定で関羽入館券が販売される。通常の入館料400円で諸葛亮入館券か関羽入館券かを選べるという。それから「商売繁盛、入試合格のお守りとしてお買い求めいただくこともできます」とのこと。そこの写真を見ると確かに裏に「商売繁盛/入試合格」と書いているね。この時期だと特に後者は需要が高そう。

・冬期限定 関羽入館券始まりました
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=54

※関連記事
 第1回三国志 桃園の宴 昼神温泉(2009年9月26日27日)
 人形劇三国志関連公演まとめ2009
 人形に命を吹き込む~人形操演者・船塚洋子さんトークショー(飯田市川本喜八郎人形美術館)

※追記 三国志ハガキ4種類新発売(飯田市川本喜八郎人形美術館)

アニメ『名探偵コナン』にコウメイ登場(2009年12月5日以降)


  • 2009年12月 4日(金) 19:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,825
アニメ ビデオ予約のために土曜日のTV番組表を眺めていたら、「死亡の館、赤い壁(三顧の礼)」という文字が目に飛び込んでくる。何かと思えば毎週土曜日18:00から30分枠で読売テレビ・日本テレビ系列でにて放送しているアニメ『名探偵コナン』の放送回のタイトルだった。

・名探偵コナン
http://www.ytv.co.jp/conan/

※新規関連記事 キッドVS高明 狙われた唇(名探偵コナン2020年10月3日10日)

「赤い壁」は「赤壁の戦い」を連想させるし、「三顧の礼」はそのまま三国由来事項なんだけど、どうせタイトルだけ関係するんだろうと思って、上記アニメ公式サイトの次回予告を見ると、「長野県に新キャラ刑事、コウメイ登場」と言っている。

趙雲西航(2009年11月27日)


  • 2009年12月 4日(金) 00:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,977
小説 有り難いことにメールでタレコミ情報を頂く。

新潮社から2009年11月27日に680円で発売された雑誌『yom yom』13号に、万城目学/著『趙雲西航』という読み切り小説が掲載されているという。

・新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/

・yomyom|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/

上記の雑誌公式ページにある「最新号目次」より下記に内容を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
万城目学 「趙雲西航」
万城目版『三国志』! 劉備に仕える趙雲は、西に向かう船上で、ふと心のわだかまりに気がついて。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「バックナンバー」を見ると、同著者は同雑誌9号で『11月を11度』というエッセイを書かれており、同雑誌10号で『悟浄出立』という読み切り小説を書かれている。

三国志演義のウソとタブー(2009年12月5日)


  • 2009年12月 3日(木) 23:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,027
書籍 ※関連記事 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日)

上記記事で紹介した書籍が早くも文庫化するようだ。消費のサイクルが早くなっている傍証だね。
下記の公式サイトにあるように別冊宝島編集部/編『三国志演義のウソとタブー』(宝島SUGOI文庫、ISBN978-4-7966-7543-7)が2009年12月5日に480円で発売。

・宝島チャンネル
http://tkj.jp/

・宝島チャンネル - 三国志演義のウソとタブー 文庫版
http://tkj.jp/book/?cd=70754301

やはり「『三国演義』は小説なので、それに対しウソもホントも無いだろう」と脊髄反射的にツッコミを入れてしまうんだけど、「趙雲 実在」というような検索語句を見て、世の中には歴史と小説を混同している層が根強くあると知り、絶望的な気分になる。