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『談藪』研究(2010年2月)


  • 2010年4月25日(日) 23:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,083
研究 ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍

上記関連記事で紹介したメールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2010年第6号(総210号その1)(2010年4月20日発行)で知ったこと。

2010年2月に何旭/著『『談藪』研究』(ISBN9784835052687)が不二出版より7875円で発売したという。
不二出版のサイトで『『談藪』研究』の情報が見あたらなかったので、上記メールマガジンの発行元である東方書店のサイトへアクセスする(※追記。記事の本筋とはまったく関係ない話だけど、「発行元」とタイプしようとして「あっこうもと」となって「悪口元」と変換されていて、気付かず二十四時間以上、訂正せず放置していた・汗)。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店 輸入DVD大幅値下げ!
http://www.toho-shoten.co.jp/

それで『『談藪』研究』について、見てみると、下記へ引用するような紹介文があった。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
近代に魯迅によって再発見された古小説『談藪』の総合的研究。『談藪』が『世説新語』の後をつぐ志人小説であり、逸文に登場する人物は、三国の魏から隋にかけて在位した帝王、宰相、将軍、文人士大夫、官吏たちである。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

教科書本文データ集(全国漢文教育学会)


  • 2010年4月24日(土) 20:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,023
ネット ※関連記事 三国志学会 第四回大会ノート1

 上記関連記事に添付したレジュメで触れたように、「三国志ニュース」のアクセスログに「捜神記 復活」という検索語句が見られる。これだと少なくとも『捜神記』に関する語句だとわかるが、大半は「復活 書き下ろし」等、あたかも「復活」と名付けられた漢文があるかのような検索語句となっている。これは漢文を取り扱う教科書でそういうタイトルが付けられたことが原因だと以前、下記にリンクする関連記事で記した際に気付いていた。

※関連記事 「捜神記」で検索される訳

 おそらく元々、『捜神記』にはそういったサブタイトルのようなものが無いのだけど、手元の電子文献で「復活」で検索すると『捜神記』巻十五の「晉武帝世」と「晉咸寧二年十二月」とのエピソードが出てくる。このどちらかが教科書中の「復活」なる漢文だと見なし、共に三国時代にかかってくる時期であるため(三国鼎立が崩れているので定義によっては含めないが)、三国要素を含む検索語句と見なしていた。

 しかし、似たようなケースでそれが教科書由来の検索語句かどうか確認していないものがある。その代表的なものが(というより今、私が思い出せるものが)「魏武捉刀」という検索語句。「魏武」は曹操のことなので、「捉刀」で手元の電子文献を検索すると『世説新語』巻下之上 容止第十四(あるいは『裴子語林』)にある曹操が匈奴使にまみえる話が出てくる。ちなみにここの注に引かれる『魏氏春秋』に「武王姿貌短小、而神明英發。」というのがあって、曹操の背が低い元ネタに使われている。

 今となって、それが教科書由来かどうか確認すべくネットにて「魏武捉刀」と検索すると、下記のサイト「全国漢文教育学会」にある「教科書本文データ集」を見かける。

・全国漢文教育学会
http://www.zenkankyo.gr.jp/
※リンクするのにいちいち報告する手間があるようなので、URLのみ。ここの「学術」→「教科書本文データ集」

鋼鉄三国志(2010年3月4日-4月10日)


  • 2010年4月23日(金) 23:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,742
アニメ 気付いたときにはとっくに放送が終わっていたことなんだけど、以下、記録の意味もあって記事にする。

・ANIMAX アニメ見るならアニマックス
http://www.animax.co.jp/

上記、CS放送のアニメ専門放送局である「ANIMAX」の公式サイトによると、下記ページにあるように、2010年3月4日から4月10日まで平日毎日23:30(再放送29:30)にアニメ『鋼鉄三国志』が放送されたという。

・鋼鉄三国志 放送スケジュール ANIMAX アニメ見るならアニマックス (※上記サイト内ページ)
http://www.animax.co.jp/feature/schedule.php?code=NN10000941&target_month=3

※関連記事
 2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン
 『鋼鉄三国志』第26話(2008年3月26日)
 鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき(2008年9月17日)

※追記 鋼鉄三国志(2010年9月2日-10月8日)

このアニメは上記関連記事にあるように2007年にテレビ東京等で放送されたアニメだ。今回はDVDオリジナルの26話も放送されていたようだね。あとは歌劇舞台が放送されたことがあるのか、気になるところ。

BB戦士三国伝 武将大全(2010年4月24日)


  • 2010年4月22日(木) 22:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,238
書籍 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
http://www.sdgundam3gd.net/

※関連記事
 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)
 三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)

※追記 SDガンダム三国伝 プラモデルナビゲーションブック(2010年7月3日)

今、毎週放送されていて、プラモデルの玩具も着々と発売されている『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』。上記公式サイトの2010年4月17日の更新によると、2010年4月24日に株式会社アスキー・メディアワークスから1260円で『BB戦士三国伝 武将大全』(ISBN978-4-04-868576-4)という三国伝のプラモデル作例集が発売されるという。元々は『電撃ホビーマガジン』のコンテンツ(模型作品、イラスト)とのこと。

・AMW|アスキー・メディアワークス 公式ホームページ
http://asciimw.jp/

また公式サイトの2010年4月21日の更新情報によると4月21日より『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』のエンディングテーマ『三璃紗伝説~The Brave Legend~』が携帯サイト「ガンダムGATE」から配信されておるとのこと。

・ガンダムGATE | バンダイナムコゲームス公式サイト
http://www.bandainamcogames.co.jp/mobile/content/site.php?site_id=303&carrier=1
※他のキャリアもあるが、ひとまずi-mode用。

精恋三国志I(2010年4月10日)


  • 2010年4月21日(水) 20:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,408
小説 ・雲子春秋
http://d.hatena.ne.jp/chincho/

・電撃  (※上記ブログ記事)
http://d.hatena.ne.jp/chincho/20100126/1264517658

※リンク追記
・精恋三国志
http://d.hatena.ne.jp/chincho/20100421/1271858172

上記のブログ記事で知る。

「第16回 電撃小説大賞」の「電撃文庫MAGAZINE賞」への入賞作品は『精恋三国志』とのこと。

・AMW|アスキー・メディアワークス 公式ホームページ
http://asciimw.jp/

・AMW|第16回 電撃大賞  (※上記サイト内ページ)
http://archive.asciimw.jp/award/taisyo/16/16novel6.php

探してみると、上記のページに行き着き、それによると、2010年4月10日に奈々愁仁子/著、甘塩コメコ/絵『精恋三国志I』(電撃文庫 ISBN978-4-04-868458-3)が620円で発売したとのこと。「I」はローマ数字の「1」とすれば続き物なんだろうか(Amazon.co.jpでは「(1)」となっているし)。