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8月27日は何苗の忌日


  • 2010年8月28日(土) 14:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,804
歴史 今日8月27日は何苗の忌日、あるいは卒去した日。勿論、例の如く旧暦。
何苗は元の姓が朱で、『続漢書』志十三 五行一に「皇后同父兄何進為大將軍、同母弟苗為車騎將軍、兄弟並貴盛、皆統兵在京都。」とあり、何進が何皇后の同父の兄、何苗が何皇后の同母の弟であるため、何苗は何進の血の繋がらない弟ということになる(※追記。2013年10月26日に「中央研究院 兩千年中西曆轉換」で確認して「28日」から「27日」に訂正)。

・『後漢書』紀八孝靈帝紀
(光熹元年)八月戊辰、中常侍張讓・段珪等殺大將軍何進、於是虎賁中郎將袁術燒東西宮、攻諸宦者。庚午、張讓・段珪等劫少帝及陳留王幸北宮德陽殿。何進部曲將呉匡與車騎將軍何苗戰於朱雀闕下、苗敗斬之。

※関連記事 8月25日は何進の忌日

上の漢文にも書かれているけど、上記関連記事で書いたように紀元189年8月25日(光熹元年八月戊辰)に何進が宦官の中常侍の張讓・段珪らによって殺害された。その二日後(庚午)に、その部曲の将の呉匡が何苗を素より怨んでいて、宦官と共に謀ったと疑い、北宮の朱雀闕の下で戦い、何苗を殺害したという流れ。

※追記 8月28日は張讓・段珪の忌日

川本 喜八郎 先生 逝去 2010年8月23日


  • 2010年8月27日(金) 10:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,510
テレビ ・川本喜八郎 Official Web Site
http://www.sakuraeiga.com/kihachiro/

 朝、ネットに繋いだ途端、飯田市川本喜八郎人形美術館からRSS配信で下記の訃報が入ってきました。

 川本 喜八郎 先生が2010年8月23日に肺炎のため永眠されました。享年85歳でした。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

・川本喜八郎館長 逝去のお知らせ  (※上記サイトの10時のインフォメーション記事)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=111

 また上記記事によると、「本日から9月5日(日)まで、当美術館に記帳台を設けることといたしました。/ あわせて9月5日まで入館無料とさせていただきます。」とあって2010年8月27日から9月5日まで飯田市川本喜八郎人形美術館にて記帳台が設けられる旨が告げられています。

 川本 喜八郎 先生は、羅貫中/作、立間祥介/訳『三国志演義』を原作として1982年10月2日から1984年3月24日までNHKで放送された『人形劇三国志』の人形師として有名で、それらの人形は前述の飯田市川本喜八郎人形美術館でも主要な展示物となっていました。

 インフォメーション記事に写真と共に紹介されていますように、本年2010年5月3日には三国志講座「『三国志』とその時代」第2部トークショーにて、その元気な姿をお見せになっていたばかりでした。

・第1回三国志講座が行われました  (※上記サイトのインフォメーション記事)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=94

※関連記事 三国志講座(飯田市川本喜八郎人形美術館、2010年5月3日9月5日11月21日)

 個人的には2007年5月27日「三国志の宴2」でのサービス精神旺盛なトークが心に残っております。

※関連記事 2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部

 また、太陽暦(新暦)と太陰暦(旧暦)の違いはありますが、奇しくもその亡くなった日は『三国演義』での諸葛亮(字、孔明)の忌日(命日)と同じだというのは一ファンとして、何か運命的なものを感じさせられずにはいられません。

・『三国演義』「第百四回 隕大星漢丞相歸天、見木像魏都督喪膽」

孔明不答。衆將近前視之、已薨矣。時建興十二年秋八月二十三日也:壽五十四歳。

※関連記事 8月23日は三国演義での諸葛亮の命日

 川本 喜八郎 先生のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

三国志TRAVEL(2010年7月8日)


  • 2010年8月26日(木) 18:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,462
書籍 フォローし忘れ。

※関連記事 ろくでなし三国志(2010年6月16日)

上記記事でも触れたソフトバンク クリエイティブからムックが出ていた模様。

・ソフトバンク クリエイティブ
http://www.sbcr.jp/
・ソフトバンク クリエイティブ:三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド
http://www.sbcr.jp/products/3700200930.html

上記ページにあるようにソフトバンク クリエイティブから『三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド』(SOFTBANK MOOK, ISBN978-4-7973-5789-9)が1470円で2010年7月8日に発売したという。

京劇三国志「赤壁の戦い『策略編』『激闘編』」(2010年9月4日NHK-BShi)


  • 2010年8月25日(水) 19:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,141
ショー 17日ぐらいから「NHK 京劇三国志」と検索されるんで何かと思ったら、今日、RSS配信を通じ下記のブログ記事を知り、その理由が判る。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/
英傑群像

・NHK BS-hiで9月4日(土)の23時より京劇三国志「赤壁の戦い『策略編』『激闘編』」  (※上記ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/1724

つまり下記番組サイトの「これからの放送」にあるように、2010年9月4日土曜日23時から翌日2時45分までの枠と9月13日月曜日0時40分から4時25分まで(つまり12日24時40分から28時25分まで)の枠とに放送される『プレミアシアター』で『京劇三国志 「赤壁の戦い『策略編』『激闘編』」』が録画中継されるという。前者の時間枠がNHK-BShiで後者がNHK-BS2。

・プレミアムシアター|NHK
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
※しかし「午後23時」ってNHK的にOKな表現なんだろうか(笑)

これは下記関連記事にあるように2010年5月15日から30日までの期間に東京、福岡、名古屋、大阪の四都市で湖北省京劇院により上演された「京劇三国志 赤壁の戦い」(「策略編」「激闘編」の二種類)だね。収録は「東京芸術劇場 中劇場」とのこと。

※関連記事 京劇三国志 赤壁の戦い(2010年5月15日-30日)

三国志 最高のリーダーは誰か(2010年8月27日)


  • 2010年8月24日(火) 12:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,262
書籍 ※関連記事 三国志フェス2010(2010年8月21日土曜日)

・歴ドル小日向えりオフィシャルブログ「ひなんこフォトブログ」
http://yaplog.jp/hina-photo/

・三国志フェス2010お礼☆  (※上記ブログ記事)
http://yaplog.jp/hina-photo/archive/1826

 2010年8月21日に開催された「三国志フェス2010」関連で日記やらレポートやらを見ていたら、上記ブログ記事にあるように、渡邉義浩先生の新刊がでるようだね。

・ダイヤモンド社
http://www.diamond.co.jp/
※リンク追記
・「三国志」最高のリーダーは誰か 目次
http://book.diamond.co.jp/_itemcontents/0201_biz/00910-9.html

 右のAmazon.co.jpでは未だ旧題で『「三国志」人物鑑定力の教科書』となっているようだけど(※24日正午現在)、それによると、2010年8月27日にダイヤモンド社から『三国志 最高のリーダーは誰か』(ISBN978-4478009109)が1680円で発売するそうな。冒頭にリンク張った関連記事で紹介した「三国志フェス2010」での講演タイトルと同じで、聞くところによるとこの書籍の内容を要約した講演になっていたという。

※リンク追記
・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/
※上記サイトに「三国志学会推奨の本」というページが新設され、そこにこの書籍の紹介があった。

※リンク追記
・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室
http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/