2005年2月27日の11:00~15:00に三国志系オンリーイベント(同人誌即売会)の「天に星、地に花、人には愛を。」があった。
会場は大阪のエビスAAホール3階。
主催は違うが、その会場で2003年11月16日に真・三國無双シリーズメイン三国志系オンリーイベントの「千紫万紅」があったんで、それと比較するとおもしろい。
「千紫万紅」の委託は35サークル。直接参加は84スペース。
「千紫万紅」では3階を直接参加の同人誌販売に専念させ、2階をコスプレ撮影ゾーンと休憩ゾーン、それから委託販売のスペースにしていた。
対する「天に星、地に花、人には愛を。」の委託は30サークル。直接参加は66スペース。
「天に星、地に花、人には愛を。」ではコスプレゾーンも休憩スペースも3階にまとめていたんだけど、そのせいかコンパクトにまとまっている印象があった。
こういうイベントにありがちなコスプレゾーンと同人誌即売スペースの「温度差」みたいなのはあまりなかったような気がする(即売スペースが単なる通路になるってことはなかった)。
両方とも適度に熱があった。
今回のイベントは「真・三國無双4」が発売された2005年2月24日の三日後とあって、コスプレに早くも「真・三國無双4」での新キャラクター「星彩」が居たのがひときわ目を引いていた。
ゲームのキャラクター同様、かっこよかった。
あとイベントにあわせて、三国志のアンソロジー本(本のタイトルはそのまま「天に星、地に花、人には愛を。」)を発行していたのは素敵なアイディアだと思った。
その本を充分、楽しめたし。
あぁ、またこういうオンリーイベントやってくれないかなぁ。。。
http://cte.main.jp/sunshi/w/w050227.html
↑今回のイベントの参照リンク
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