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第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)


  • 2023年12月14日(木) 08:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    190
書籍 ※前の記事 【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。(2023年10月30日)

 2023年11月3日金曜日祝日、7時50分に起床。のろのろ身支度をして結局、10時13分に京都 百萬遍知恩寺に到着。そこで毎年恒例、「第47回 秋の古本まつり 古本供養と青空古本市」が1日水曜日から5日日曜日まで、各日10時から17時まで開催される。

・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/

※関連記事
 第7回京都まちなか古本市(2023年10月13日-15日)
 第36回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2023年8月11日-16日)

※新規関連記事 第42回 春の古書大即売会(京都古書研究会2024年5月1日-5日)

※新規関連記事 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)

・第47回 秋の古本まつり 百万遍 知恩寺
https://kyoto-koshoken.com/event/第47回%E3%80%80秋の古本まつり%E3%80%80百万遍-知恩寺/

※前回記事 第46回 秋の古本まつり(京都2022年10月29日-11月3日)

・京都 百萬遍知恩寺
http://chionji.jp/

 知恩寺の南門からいつもの境内に足を踏み入れる。とはいっても下の写真は北から会場をとったところだけど



 いつものように右回りで見ていく。南北の通りの西側の南端から。萩書房、暮靄書房ときて、奥野正男『邪馬台国の鏡―三角縁神獣鏡の謎を解く』(新人物往来社1982年10月)があった。次の其中堂に大庭修/編著『卑弥呼は大和に眠るか』(文英堂1999年10月)明治書院のハードカバーの『蒙求』上下を見かけた。indigo bookには岡本健一『邪馬台国論争』(講談社メチ1995年7月)があった。玉城文庫には安本美典『江戸の「邪馬台国」』(柏書房1991年5月)と、『絵本通俗三国志』全12巻(第三文明社)全巻セットが5500円で売っていた…って前述の関連記事であげた第7回京都まちなか古本市と同じ。西門の最寄りの小亀屋では『蒙求』上下が2セットあった。京都スターブックス、西側北の赤尾照文堂にはやはり『蒙求』上下、そして袁珂、鈴木博/訳『中国神話・伝説大事典』(大修館1999年3月)、一旦スルーしたけど、また戻ってきてなにか三国と関係ないかみてみると、なんとか管路を見つけ出す。三国志ニュースを検索したら、下記の関連記事が出てきた。

※関連記事 中国歴史ドラマ『三国志』の冒頭



 南北の通りの北の端の西側から東に渡って。まず石川古本店、その南のキクオ書店には宮川尚志『三国志』(明徳出版社1970年6月)と 金文京『中国の歴史04 三国志の世界』(講談社2005年1月15日)があり、陳舜臣『諸葛孔明』上(中公文庫1993年10月) が1冊200円3冊500円で上巻だけあった。550円のところで立間祥介/訳『三国志演義』上下(平凡社)を見かけた。次の竹岡書店に『道教事典』(平河出版社1994年4月)を見かけ、見てみると財神のところで関羽があった。

※関連記事 願いごと(2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展)

 欧文堂、シルヴァン書房と南に進み、最後の東側南端、三密堂書店では『群雄三国志―諸葛孔明と勇将、激闘の軌跡』(歴史群像シリーズ 28、学習研究社1992年5月)があった。



 結局、10時59分には会場を出て、出町柳駅11時24分発普通に乗り41分には鳥羽街道駅に到着。次の目的地、マンガカフェyomigaeruは12時開店なんで、駅のベンチで待機した。というわけで以下、ほぼ三国と関係ない日常の記述。


 12時43分、下記ブログ記事を読む。オタク層とはいえ中国で結構深く「はじめの一歩」が語られるとは思わなかった、しかも梅沢。突然日本人の価値観で突然引き合いに出される呂布(笑)

・中国オタク「元いじめっ子キャラが仲間や友人、良いヤツ扱いになる展開を嫌う人も少なくないけど、そういう展開を上手くやったキャラって誰かいるかな?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52155118.html
※2023年11月02日19:05。

※関連記事 リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)

 そういや「しゅったいでき」とかいってしまったけど、よく通じたな「じゅうはんしゅったい」。12時57分松田奈緒子『重版出来!』2巻p.51 読者から作家名を覚えられるマンガ家と作品名しか覚えられないマンガ家の話、考えさせられるな。オシャレ系とエンタメ系。13時43分、p.105 編集者のSNS解禁ネタきた。ネット層を取り込んだライバル雑誌に売上で抜かれたからだって。その次のネタが電子書籍。14時37分、3巻p.30k.6 願掛けに、「松葉」のラーメンも食べてきたのですが(※藤子不二雄A『まんが道』で実在したラーメン屋ね)。13時7分、ライブで寝落ちした部分をアーカイブで見直しの、下記の友仁さんの配信。バーチャル関西人がネコを操作するのに、語尾にヤンともニャンとも言わずジャンジャン言う配信という第一印象。ネコちゃんの動きがかわいい。

・【Stray】01 VRCでは大体いつもネコチャン【Vtuber/星居友仁】 - YouTube
https://www.youtube.com/live/n9aKSZale7k?si=damoC0FeURQDg10o

※関連記事 パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日)

※新規関連記事 【音楽活動】六間道 三国志祭り(YouTube2023年12月1日)

※次の記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日)

※新規関連記事 テンゲン英雄大戦 第4巻(2023年7月20日)

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