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メモ:三サポ板20周年記念 単騎先駆オフ会(2023年5月19日20日21日)
2023年5月20日土曜日、都内ネットカフェに居て、通話のできる完全個室のところ。19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第29回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。その会のオンライン開催で定番のMicrosoft Teamsというソフトをつかう。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第44回「三つの日輪」。前回出た龐統好きの参加者の希望から。初出は1983年09月17日18時からNHK総合で放送された。『人形劇 三国志 全集 参』(新価格) [DVD]収録。特にその個室にはDVD再生機器はなかったので、プレイヤー持ち込みで。
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人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日)
・5/20(土)19:30〜21:30 【第29回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/558615
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第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)
※前回記事
メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)
※次回記事
メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日)
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第31回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 神戸出張版(Cha-ngokushi2023年11月5日)
・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter
http://twitter.com/kwmt_3594off
以下、その鑑賞会でのメモ、箇条書き。「※」が清岡感想部分。
・今回、初参加者さんがいらっしゃって、なので、初見じゃないとなかなか聞けないナイスな基本的質問が来る。人形を左手で持つ、と引き出した。右手での操作とか。そしてS田S助さんにツッコミを入れた。
※張松、あみあみの武冠を頂いている。色は赤じゃなく黒だけど。
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メモ:武冠のあみあみ
・剣舞になったら絶対出てくる歌があるそうで。しかも歌っている人も同じ。
※龐統と魏延の議論の場面で、Qコードの掛け軸?っぽいのが出てくる。
・噂の老荀彧登場
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特別陳列 川本喜八郎展 人形のドラマ・半世紀の軌道(前期・三国志の世界)(2000年2月12日-27日)
・曹操のところ、劉備配下だけなぜかあざな呼び
・蝋燭の火が本物。初参加者さんが質問するに普通のローソクだそうで。→後述
・荀彧の空箱贈られるシーン。
・実は孫夫人は船塚さん操演
※涙、演出、どうしてんだろ。
※玄徳、孔明、呼びは原作の『三国志演義』にあわせてそうだけど、やはり視聴者にわかりやすく統一しているのかと。
・張飛VS龐統の論戦!
・張飛が剣をぬいた緊迫シーン。
※夢のシーンは新鮮だね。人形劇の映像合成
→ドライアイスをたいているそうな。クロマキー合成
※夢でうなされるのはいつも曹操の役割のような気がする
※一瞬、鎧姿で眠ってんのか、曹操?って思ったけど、軍営でした。 #人形劇三国志DVD鑑賞オフ
●同時視聴終了。
・初参加の方は実は「人形劇三国志」を初めて見るとのことで感想をきく流れ。
・曹操の髪の毛一本たれているところの演出のすばらしさ。
・日輪は白い壁に映し出しているそうで
・CGをつかってない。今、赤壁やったらCGになるだろう、と。
・「玄徳の死の回の孔明の号泣シーンは予定以上に雨が降りすぎて」
・雨に濡らした後、大変だった。川本先生慌てふためいた。水を含んだらダメだと。
・雪のシーン、発泡スチロールをふらしていたんで、家に帰っても、(服から)出てきた。
・ローソクの選定、実際のローソクも太さがいろいろあったので選ぶ。人形の尺の倍でセットつくるとリアリティあるようにみえるそうな。小道具の大きさは合わせている。
・そこから初視聴の初参加者さんの感想。事前では「ひょっこりひょうたん島」みたいなのを想像していた、と。
※「ひょうたん島」みたいな三国志がみたいと清岡がちゃちゃをいれる。
・龐統の名裁判の話
・今回の話は三君主がそれぞれ臣下から諫言をうけてどう動くかが描かれている。好対照。
※たしかに。
・「人形劇三国志」曹操ジャイアン説
・関羽だけには弱い曹操って話から船塚さんが監修した展示の話。
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メモ:飯田オフ会(2016年11月5日)
・それから展覧会の話。特別展「三国志」の人形展示との比較?的な?
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特別展 三国志(東京2019年7月9日-9月16日、福岡2019年10月1日-2020年1月5日)
※展覧会の流れで、兵馬俑展も。興味ある漢代のところが撮影できなかった思い出。
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メモ:兵馬俑と古代中国(京都市京セラ美術館2022年3月25日-5月22日)
・展覧会の流れで大三国志展について
※「JR八王子駅を降り二階から北へ出てバス乗り場12番(東京富士美術館行き)へ行く。」ですって
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大三国志展(物語でたどる三国志)
・三国志城も山奥にあったって話から
※700メートルでした最寄りのバス停まで
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「石城の里 三国志城」最寄りのバス停
・涙の演出。粘り気のある液体を、川本喜八郎先生自身がつけにきてた。そういうのはかならず先生がつける。
・涙をみせるのも大変。照明を意識しないと。船塚さんがモニターを見ながらすると。
※『月刊DaGama』1997年9月号の川本先生による曹操操演の話をお伝えする清岡。
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月刊 DaGama 1997年9月号(7月31日?発売)
・映画「新解釈・三國志」あれが理想の玄徳と、ツンさん。
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新解釈・三國志(2020年12月11日)
※すっかり言いそびれたけど、「三国志」にドラマを求めているかドキュメンタリーを求めているかの違い、ってのが一番腑に落ちる。
※懐かしの「正史派」&「演義派」
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=796
・次回は第30回「孔明の大論戦」(初放送1983年05月28日 午後06:00)、「30回あわせ」とあきよんさんの案
・「一休さんの話」にとんだね。中国人の中で日本といえばこのアニメらしい。
※そういや鉄道好きだったら飯田線で飯田市川本喜八郎人形美術館に行くのも?ってのも言いそびれた。
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人形劇 三国志 三顧礼での諸葛亮の寝台デザイン(1983年3月19日)
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