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　2022年11月13日日曜日、9時12分出発。出町柳駅9時47分発、京阪本線特急（プレミアムカー連結）(淀屋橋行)に間に合う。10時40分、北浜駅着、大阪メトロ堺筋線に乗り換え、10時55分、日本橋駅で降り、ひたすら雨の中、堺筋を南下する。11時の開店前に、大阪府大阪市浪速区日本橋4-10-2 こみっく軸中心派 日本橋店内 アールジュネス日本橋に到着。下記関連記事にあるように、ここで「『アナログの力』展　小林智美」が開催されているとのこと。下記ページに象徴的に掲げられるのは小林智美さんによる孔明の絵、江森備「私説三国志　天の華・地の風」の挿絵に使われている。

・アールジュネス・軸中心派・E☆2-えつ-
https://artjeuness.jp/

・『アナログの力』展　小林智美 |
https://artjeuness.jp/contents/474/

関連記事　『アナログの力』展　小林智美(東京2022年10月6日-24日、大阪11月3日-21日)

・小林智美公式サイト 花の歌
http://www.kobayashi-tomomi.com/

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　メモ：『私説三国志　天の華・地の風』復刊
　CD 私説三国志　天の華・地の風(2011年10月28日)

　堺筋の西側のアーケードの下のお店。シャッターが半分開けられていて、よく見たら待っている方々もいて、開店。全然、勝手がわからなかったけど、「『アナログの力』展　小林智美」のギャラリーはそのまま直線的に2階にあがったところ。どうやら待っていた方々は「FAIRY TAIL」目当てだったようで。予約特典をもらっていた。無料をうたっているけどアンケートに答えて、シールを貰って帰りに貼って帰る…とすっかりこのノリを忘れていたけど、つまりは画商主催の展覧会だね。FAIRY TAILはそのまま直線的に階段をあがって3階で、そっちは人が絶えず来る。2階の方は誰もいないんで、セールストークされてしまった。すみません、小林さんについては何も知りません。「ロマンシング・サガ」のキャラデザで有名になったそうで、1992年。三国関連はポスターにも使われる諸葛亮のバストショット「花咲ける小路ゆけば」と、左に諸葛亮(バストショットぐらい)、右に鎧姿の人物フルショット(とバックに青の二人の人物)「彼の蒼なるものの名は」。すみません、後者について諸葛亮以外だれもわかんないです。周瑜？共に水彩。特に覧はあるけど値段は書かれてない。右を見ると人物名っぽいのがタイトルになってたり「ゲーム」がタイトルだったり、さらに右に「伊達政宗」のアップ画があった。恵比寿駅まで小雨の中、小走りで南下して堺筋線に乗って北上。11時30分北浜駅発。


　12時30分yomigaeru。『アオイホノオ』第21巻。アニメ「超時空要塞マクロス」のオープニングを見て打ちのめさせるシーン最高だな。オープニング動画の重要性がわかる。p.98からまさかの「六三四の剣」の水ごりシーン話(女性の裸を描くことで人気があがる？の話。確かアニメでは、と再放送での確認だけど、光で隠されていた)。「アオイホノオ 」第22巻、「ほとんどビョーキ」は1983年の流行語であったか。p.158 k.6　「島本和彦」の名前が書き換えられてない！『アオイホノオ』23巻、多分、ネットカフェでみたやつ。2020年6月17日発行。「うる星やつら 映画版」。和也が亡くなる回の原稿をもって夜に写植して、オールナイトの映画館で時間をつかって、朝一に印刷所に駆け込む三上編集者の話、おもろいなー。25巻、ついに東京編！　出版は2021年で最新刊まで残り3巻。18時6分、椎名誠さんの「スーパーエッセイシリーズ」(+群ようこさんのエッセイ)は読んでたんで当然『本の雑誌』創刊の流れは一通り知ったはず(覚えてないけど)。結局、そのシリーズを最後まで追ったのか、それともまだ続いていたのかも記憶が曖昧。20時30分、三国志ニュースの記事「後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月)」アップ。下記動画を見る。綿貫さんの企画力はさすが、おもろい。やはり京都駅がオチ。山陰線だから語呂合わせで三十番台ってホント？

・【過酷】1番線から34番線まで順番に行く
https://www.youtube.com/watch?v=aQxXN6JQUvE

　11月14日月曜日、1時30分タイマー。ミラン×フィオレンティーナ　2時キックオフ。ラファの90秒ゴールなれど前半のうちに追いつかれてアディショナルタイム、劇的オウンゴールで2-1の勝利！三国志ニュースの記事「叡智なビデオは好きですか？第1巻(2022年11月25日)」を書く。11月15日火曜日21時20分、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」#6を見る。肯定感が感動的な回やね。前進してる。

※次の記事　リンク：中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年11月16日)

※新規関連記事　本の虫 ミミズクくん 第1集(2022年5月30日)