Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2022年 08月
«
»
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

ウイグル無頼 完全版(2010年9月13日発行)


マンガ ※前の記事 魔王令嬢から始める三国志~董白伝~(2022年4月7日)

 2022年5月3日火曜日、前の記事、前日から連日で神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)を訪れる。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※新規関連記事 メモ:兵馬俑と古代中国(京都市京セラ美術館2022年3月25日-5月22日)

 12時31分、横山光輝『ウイグル無頼 完全版』(小学館2010年9月13日発行)を見かける。いや、帯に下記に引用するように「三国志」という単語が出ていたけど、記事にするほどではないプチネタかな、と思っていた。史劇で言えば「三国志」の同誌でその前に連載されていた「水滸伝」があるしな、と思いつつ。あと原作付きの「戦国獅子伝」。

※関連記事 横山光輝 三國志 呂布、馬超、貂蝉、龐統、趙雲(2003年10月?)

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
不朽の名作「三国志」に
同時期に描かれた
横山史劇の隠れた異色作!
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  

 「ウイグル無頼」の方は同じく小学館の『ビッグコミックオリジナル』1972年7月20日(号?)から1973年2月20日まで連載で、その後に載る「刺客伝」は秋田書店の『週刊少年チャンピオン』1974年12月25日増刊号に掲載とのこと。「ウイグル無頼」は一話完結で読みやすい、大人向け、という感想を抱いたものの、大きなストーリーは進行していて読ませていく。後日、この店に来たときにも読み進めていた。
 まず気になったのが、pp.145-180「第5話 人狩り」とpp.181-216「第6話 北の戦士」。第5話あたりから連続した話になっていて。第5話で国ぐるみの人狩りにあい、そこを脱出し、第6話で復讐に国ごと乗っ取ろうと帰ってくるのだけど、第5話と第6話とではその国の兜のデザインが違う。前者が水牛みたいな角の入ったので、後者が「三国志」と同じもの。やはり前の関連記事同様、やはりこういうところに目が行ってしまうね。巻末のpp.330-335マンガ研究家 中野晴行「シルクロードを舞台に描くウイグル帝国滅亡史」 だ。中野先生といえば中野晴行『マンガ産業論』(筑摩書房2004年7月)でマンガ学ではおなじみの方。

※関連記事 マンガ進化論(2009年5月22日発売)

 それを読むと、冒頭の節は「日中国交正常化の年にスタート」として「ウイグル無頼」の連載時の作品背景説明をイントロに。「三国志」はもちろんのこと「戦国獅子伝」、それと1973年の「長征」も。中国大河歴史ロマンシリーズが本格的に指導した時期、としつつ、次の次の段落では先行する「横光水滸伝」の話を出してきた(それが成功しての三作品と)。p.331ではおなじみ『まんが劇画ゼミ』から引いていた。

※関連記事 まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)


 日常の記述に戻って大型連休中だからか、お店では結構来客があって、賑やか。14時51分、三国志ニュースの記事「リンク:「あああ才能がほしい」と叫んだ話(note佐藤ひろお|三国志研究中2022年4月2日)」アップ。三国志ニュースの記事「魏晋の対呉・蜀前線における都督区の細分化と軍事戦略との関係(集刊東洋学2022年1月)」を書く、17時11分アップ。帰宅。21時から下記のoftunLAB関連のコラボのライブ配信を見る。勉強ものは盛り上がらない印象だったけど、盛り上がって面白かった。2時間ぐらい?oftunLABのリスナー中心だったかな?

・【デザイン勉強】サムネデザイン研究会★イケてるサムネ作りたい!【コラボ】
https://youtu.be/LP7cN654SXE

※関連記事 ドラバイ1周年記念料理バトル優勝チーム料理(東京2022年4月16日-5月15日)

※新規関連記事 男たちの朝/若い河のように(1982年1月4日)

※次の記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://cte.main.jp/newsch/trackback.php/6083
表示形式
コメント投稿

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。