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三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)


小説 ※前の記事 大学入学共通テストの世界史Bで三国志関連2022(2022年1月15日)

 先に本題。2022年1月16日日曜日11時から16時まで、、京都市の岡崎にある、京都市勧業館「みやこめっせ」第二展示場にて第六回文学フリマ京都が開催された(あまり関係ないけどURLの「bunfree」が気になる、フリマ→フリーマーケット→蚤の市、flea marketなのだから綴りが違うのが)。

・京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場
https://www.miyakomesse.jp/

※関連記事 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日)

※新規関連記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)

・第六回文学フリマ京都(2022/1/16)
https://bunfree.net/event/kyoto06/

※次回開催記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

 

 それに参加されているサークルに竹林クロワッサンがあって、発行日がこの日、2022年1月16日になっていてカッコ書きで「第六回文学フリマ京都」の小説同人誌、楪らく『三国志外伝 朱儁伝』が新刊として出された。同著者の『三国志 巻一』(竹林クロワッサン2018年9月17日)、『三国志 巻二』(竹林クロワッサン2019年1月27日)、『三国志 巻三』(竹林クロワッサン2019年7月21日)のスピンオフ作品だ。800円。下記ページによると「昨年の文学フリマ大阪で出した未完成版にオマケの短編2本を追加した完成版です。」とのこと。

・竹林クロワッサン - BOOTH
https://bamboo-croissant.booth.pm/

※関連記事 三国志 巻一(竹林クロワッサン2018年9月17日)

※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)

・三国志外伝 朱儁伝
https://bamboo-croissant.booth.pm/items/3586621


 以下、そんな『三国志外伝 朱儁伝』を買いに行く道中記。
 下記の公式動画を見る。第1話じゃなくて第2話でガンダムがでてくるんやね。いいな、この文明のギャップ感。

・第2話|∀ガンダム【ガンチャン】
https://youtu.be/PNfRwPkjzwk

※関連記事 【Career 2022】キャリア編集部の女性手帳/三国志人物作家版(2021年9月28日)

8時48分、ドラマ「三国機密」#54 最終回を見る。やっぱり後日譚っぽくなるね。10時17分、ふと思い出して下記の2006年2月の三国志ニュースの記事だけど、この頃はもちろん今みたいに○○沼っていうオタク的表現がなかった、少なくとも私の周りでは聞かなかったんで、コア層=ヘドロ、「引きずり込んで欲しい」という表現は今みると絶妙だな、歴史的に。

※関連記事 三国志ファン、コア層こわそう

 さくっと食べきってしまった、頂いたの。最後は北京風香塩。四川のときと同じ具材で。スープが絶妙な塩加減。徒歩で会場に向かう。その前に二条城から、推しとかいいつつあまり歩いてなかった夷川通を東へ。

※関連記事 ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 3 呉(神戸2020年6月1日)

 烏丸から東は家具の街だそうで実際家具屋多い。

 

 予想では鴨川で遮られると思っていて、そしたら川沿いに動こうと思ったら、まさか飛び石で渡れるとは。

 

 飛び石を渡る、向こうから渡ってくる親子と何組かとすれ違いながら。向こう岸、東岸に到着、土手を上がったら、まさかの鴨川運河に阻まれる!(笑)

 

 結局、下がって二条通りに合流。そのまま東にいって東山通りを越えて、岡崎、そしてみやこめっせ前へ。11時半ぐらい。下記関連記事の頃は感染症の影響で封鎖されてたけど、それから思うと随分と戻ってきた。

※関連記事 メモ:中国、日本と台湾の「真・三國無双」BL同人誌(BLが開く扉 2019年10月25日発売)

 

 入場無料だけど受付へ。感染症対策でスマートフォンに接触確認アプリがあることを確認する必要があるのだけど、スマートフォンなんて持ってないので、名刺を預ける。こういった気配りはとても嬉しい。こちらも感染症対策なのだけど、入場者数を管理するために時間帯ごとに色のことなる入場証シールをくばってて、それをはる。無料のパンフレットを受け取る。
 冒頭のウェブサイトでのWebカタログで参加サークルのことがある程度わかるので、それで事前にチェックしてて欲しい本をメモっていた。それに加えて、このイベントの特長でもあるのだけど、見本誌コーナーがあって、事前にそこで物色する。こちらもコーナーの入口で感染症対策にゴム手袋が配布・着用を促され好感が持てる。いくつか欲しい本をメモった。
 下記関連記事の日記パートで触れた、年末のおもしろ同人誌バザールで買った同人誌もまだ全然読めてないので、表題の『三国志外伝 朱儁伝』以外、以下、第一印象のみの感想になってしまう。

※関連記事 中国古代の楽制と国家(2013年11月)

 普段、同人イベントに参加しなれてないので、お目当てのサークルをなかなか見いだせないのでいたのだけど、目に「漫才論争」という文字が飛び込んできたので、それはすぐに分かった。見本誌コーナーで気になった、手条萌『漫才論争』(奥付では「漫才評論」2021年7月4日発行)。それと見本誌で見かけたのを買おうとしたら、他にも漫才関連のがあった。なんでも見本誌で出せる冊数は限られているそうで(そりゃそうだ)。なので計5冊を大人買い。そしたら、いや普通に無料配布していらっしゃったのだけど、無料の『見取り図を応援する』(2021年9月20日発行)をいただいた。いや下記のnoteも含め、創作意欲というか作文意欲を刺激される。

・【日記】文学フリマ京都ありがとうございました~京の夢大阪の夢編~|強いしらす
https://note.com/tsuyoshira/n/n9e65218baff1

 あとは順番をおぼえていないのだけど、ともかく事前にメモしていたサークルさんが参加されていないのに気づき、ご時勢を感じていた。別のメモのサークルさんはいらっしゃって、その中の一つ、下記。友田とん『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する 1』(代わりに読む人2019年4月25日)とその2巻目。文学フリマのWebカタログで見かけてもうタイトルですごく気になって、実際ページをめくってもおもしろそうだし、作者さんから解説を受けてやっぱり面白そうだったんで、即買い。

・パリのガイドブックで東京の町を闊歩する 1 まだ歩きださない |代わりに読む人
https://www.kawariniyomuhito.com/paris-tokyo1/

 今回、評論以外に、エッセイや体験記的な本がほしいとおもって、Webカタログで事前にチェックしていたのが、『ゆるいマンガカフェの作り方』(マンガカフェヨミガエル2021年11月3日発行)。表題のマンガカフェは2022年2月移転オープンとのこと。あ、そこの機関紙『黄泉蛙通信』第32号(2020年1月9日)・第42号(2020年11月1日)を頂いた。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※新規関連記事 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問)

 同じくエッセイ的なのでは見本誌コーナーで知った、『初めて文学フリマに出店してみた』(朝日商店2021年10月30日)、そしてブースのところで試読した、エッセイ集『メトロに乗って40年』(朝日商店2021年6月20日)を購入。つまり『メトロに乗って40年』を昨年の文学フリマ大阪で初売りして、その様子を『初めて文学フリマに出店してみた』で書いたという順番。試読してもやはり感染症の影響が書かれていて共感できそうに思えた。

・朝日商店 (ShoutenAsahi) on Twitter
https://twitter.com/ShoutenAsahi

・Twitter / ShoutenAsahi: 第六回文学フリマ京都で【初めて文学フリマに出店してみた】を販売します! (ブース: か-39) くわしくはWebカタログへ https://c.bunfree.net/s/gFQ #文学フリマ京都 ...
https://twitter.com/ShoutenAsahi/status/1480102378481516551

 Webカタログ、というかツイッターのリツイートで知ったのが、田貫朔子『Webライターになった田貫朔子の話』(読酌文庫2022年1月16日)。やはり「Webライター」というワードが気になって実際、数ページを読んだら、結構、詳しく、というか外からだとわからないことが書かれていて、好奇心がわいた。

・寝覚の朔(読酌文庫) (00dokusyaku00) on Twitter
https://twitter.com/00dokusyaku00

 いやフリーランスというと、最近、下記の友仁さんの配信を見て、営業担当とかディレクターとかの人とのつながり重要とかを知って、そういった仕組みに興味があったので。

・web業界とwebフリーランスの話【新人Vtuber】
https://youtu.be/wHd7qRCuIqM

※関連記事 中国における正史の形成と儒教(2021年12月20日)

※新規関連記事 三国志遍歴(2022年2月1日)

 それからジャンル不定カルチャー誌『アレ』Vol.8(アレ★Club2020年9月6日)・Vol.10(2021年11月23日)。Webカタログで見かけ気になってて、見本誌コーナーでチェックして、面白そうなのを買った。

・ジャンル不定カルチャーWebマガジン『コレ!』byアレ★Club - 批評からコラムまで幅広く取り扱うジャンル不定カルチャーWebマガジン(byアレ★Club)
https://are-club.com/

 見本誌コーナーで知った、北海道発、おいしいアンソロジー『ポッケ 2020 からあげビール号』(スタジオプリケ2020年8月31日)。あとで気づいたけど「ディエンビエンフー」の西島大介先生も1ページマンガで参加されてる。

※関連記事 メモ:2015年、2つの研究テーマ

 これまた後で気づいたけど、からあげばかりに目が行ってたけど、ビール号でもあるんだね。山賊焼き、気になる。それと買うときに好きなポストカードを1枚プレゼントってことで、清岡がかわいいの、と即座に感覚的に選んだのが、そのアンソロジーの代表の藤沢チヒロさんのイラストで、それを目の前にいらっしゃる藤沢チヒロさんが自分の絵だと告げてらした。で、この記事を書いている今、そこに収録される藤沢チヒロさんのマンガ「シュレーディンガーの揚げ物」を読んでるけど、鉄道旅の良さも惹かれる。

・藤沢チヒロ (uwabamic) on Twitter
https://twitter.com/uwabamic

 マンガといえば、絵に惹かれた、マンガの山口高史『脱線スターウォーズ』(スタジオガマグチ2016年11月23日)。いやスター・ウォーズのファンでもないのだけど、ファン感に惹かれて。今読むとp.42「脱線 「シスの復讐」の脚本は更に雑だった件」(そうか「オトナのスタンプラリー」って用語があるのか)、pp.43-47「脱線 エピソード2&3を作り直す!」は面白い、スター・ウォーズの薀蓄があってファン心理込みで面白い。そしてこちらも対象となる映画のファンでもないけど、ヤマグチタカシ『アナ雪 無職の衝撃』(スタジオ ガマグチ2021年11月23日)を購入。あと下記ツイートにある準備号無料ペーパーをいただいた。

・山口高史 (takap49) on Twitter
https://twitter.com/takap49

・Twitter / takap49: 文学フリマ京都。あ-27 パナトリエ で出店しています。オリジナルの『ぱなとりえ十一号』のデジタル復刻版と、来る5月の文フリ東京目指して準備中の鈴木清順評論マンガ『クソゲー・ツィゴイネルワイゼン』の準備号無料ペーパーを配布中。#文学フリマ京都 #文フリ京都 ...
https://twitter.com/takap49/status/1482548682922680320

 それで他をじっくり回りたかったので、後回しにしていた本題の楪らく『三国志外伝 朱儁伝』(竹林クロワッサン2022年1月16日)。購入したらノベルティの手提げカバンをもらったのだけど、それだったらこのカバンに買った本を入れて持ち運べばよかったと口に出してた。
 それでこの記事を書いてる時点で読書の進捗状況は160/224なのだけど、表題の主役たる朱儁と、楊彪、皇甫嵩、孫堅との関係性が印象的だった。あと服喪への流れそうきたか!傅燮の姓名がそう出てきたか!と展開でも楽しいな。あと洛陽であの再会もそうきたか!だけど、良いシチュエーション。<追記>2つの抄話のうち飛燕抄は痛快。その調子で行くと思ったら、最後の場面、時間の区切り方とかシチュエーションとかじんわりくるね
 こんな感じで、事前にWebカタログで買いたい本をメモってたんで30分ぐらいで出るつもりだったけど、結局、見本誌コーナーで買いたいのが増えて散財して1時間半はいた。
 市バス46系統で四条河原町まで移動。そこから13時40分、阪急特急に乗り、移動。神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

※関連記事 パリピ孔明 8巻(2022年1月6日)

 というわけで、何の関係もないけど、勝手に『三国志外伝 朱儁伝』の完成を祝して三国志ミニカップパフェ、朱儁を注文。美味しい!

 

※関連記事 三国志ミニカップパフェ(Cha-ngokushi2019年4月20日)

 パフェについては上記関連記事にある売り出した頃と見比べるとかなり進化したことがわかる。あと第六回文学フリマ京都で買った本をつまみ読みするのは楽しい。。。。いや雑多に並べてみたが買いすぎたよ、散財だよ、後悔なんて微塵もないけど。

 

※次の記事 論点・東洋史学(2022年1月10日)

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