真・三国志 蜀への道(のむコレ’21 2021年10月29日-)

 下記関連記事を書いて、気づけば同イベントで別の三国映画があるようなので記事に。

※関連記事 映画 真・三國無双(のむコレ’21 2021年10月22日-)

 下記ポータルサイトの下記ページによると、詳細は未定とのことだけど、2021年10月22日金曜日よりシネマート新宿(東京都新宿区新宿3丁目13番3号 新宿文化ビル6F・7F)とシネマート心斎橋(大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14 ビッグステップビル4階)にて、劇場発信型映画祭「のむらコレクション」(通称「のむコレ」)が開催されるとのことで、その上映作品の中に29日金曜日から『真・三国志 蜀への道』(原題「赵子龙」、中国2020年公開。英題「GOD OF WAR」)が含まれているという。後で引用する文を読むに趙雲主役の長坂映画?

・Cinem@rt | アジアをもっと好きになるカルチャーメディア
https://www.cinemart.co.jp/

※新規関連記事 映画 真・三國無双を見に行く小旅行(2021年10月23日)

※新規関連記事 映画 真・三國無双(新宿・心斎橋2021年11月26日-12月2日)

・のむコレ'21 | SPOエンタメ倶楽部
https://www.cinemart.co.jp/dc/o/nomucolle21.html

・Cinem@rt-新宿|映画館
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/

・Cinem@rt-心斎橋|映画館
https://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/

※新規関連記事 メモ:真・三国志 蜀への道(心斎橋2021年10月30日)


 前述ページから下記へ映画概要を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

我は趙雲、字は子龍。

桃園の誓いから8年―。青洲攻めで袁紹軍に対峙する劉備軍の中に趙雲の姿があった。戦いには辛勝するも、その痛手は大きく趙雲も戦線を離れることに…。七年後。故郷に戻っていた趙雲の元に曹操軍の夏候恩が現れ、村は焼き討ちの憂き目に遭う。民を殺され、復讐に燃える趙雲は、劉備と合流する。劉備は、曹操軍に追われながらも、見捨てることのできない民を連れ丹陽を目指していた。その道中、劉備の妻とその赤ん坊が行方不明になる。趙雲は、諸葛孔明から譲り受けた亮銀槍を片手に大戦場を駆け抜け、今、長坂の戦いが始まる…!

監督:ルオ・リー
出演:マイク・ハー(趙雲)、シューフェン・ヤン(劉備)、ビャオ・ツー(張飛)、リー・ティンイェン(関羽)、ナン・スーカイ(夏候恩)

中国/2020年/97分
原題:赵子龙
英題:GOD OF WAR
配給:AMGエンタテインメント
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《ジャンル》歴史スペクタクルアクション


【割引情報】
名前に「龍」の文字が入っていたら、1,000円!


【野村氏からの一言コメント】
これぞ真の「三国志」。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※ベタすぎてツッコミを入れる気にもならないが「夏候」は正しくは「夏侯」ね。

 前述ページのコピーライトをみるとSPOになっていて、『映画 真・三國無双』の上映のある同じイベントで、原題『赵子龙』なのに、なんで『真・三国志 蜀への道』なんてまがい物ぽく見えてしまう邦題にしたんだろう。にしても趙雲関連の実写作品を下記に集めてみたら、2020年には別の趙雲映画があったんだね。

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