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リンク:「三国志」は日本人も中国人も大好き(ニューズウィーク日本版2021年7月23日)
2021年7月24日土曜日12時、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)にいた。
・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi
12時33分、キーマン紅茶をいただく。13時35分、ツイッターで検索してたら、下記のページに行き着く。その検索の仕方を書いたら或るアカウントが“身バレ”につながるだろうから割愛で。
・CiNii 論文 - 曹植の閨怨詩について : 曹丕との関係を中心に (四十周年記念号 宮尾正樹教授 退官記念号)
https://cir.nii.ac.jp/crid/1520009409850804480
※関連記事
六朝詩人群像(2001年12月)
※新規関連記事
リンク:四時の宴 ―建安の公宴詩について―(お茶の水女子大学中国文学会報 第39号2020年4月18日)
※次号記事
曹植の遊仙詩について(お茶の水女子大学中国文学会報 第41号2022年4月)
上記のCiNiiのページにあるように2021年4月にお茶の水女子大学中国文学会より『お茶の水女子大学中国文学会報』第40号「四十周年記念号 宮尾正樹教授 退官記念号」が発行され、そのpp.9-26に趙美子「曹植の閨怨詩について : 曹丕との関係を中心に」が掲載されたという。
・お茶大中文学会
https://www.li.ocha.ac.jp/ug/llc/chn/coursemenu/gakkai.html
・お茶の水女子大学中国文学会報 List Of Issue
https://www.lib.ocha.ac.jp/oab/21chugokubungaku/listOfIssue.html
※関連記事
2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノート
ちなみに上記ページ(1番目)によると、2021年7月3日開催のお茶の水女子大学中国文学会7月例会(オンライン(Zoom)開)にて趙美子(お茶の水女子大学院生)「曹植の游仙詩について」の発表があったそうで。ここらへんの文学についてまったく知らないのだけど、閨怨詩は『藝文類聚』巻三十二 人部十六 閨情にある曹植の詩あたりなんだろうか。あとこの記事を書く過程で、ネットで公開されている同著者の論文を見かけたんで、記事を改めて紹介しよう。
7月24日の当日に戻って13時10分、一太郎氏との格闘、注の一通り貼り付け完了。準常連さんが次々といらっしゃるし、常連さんも。14時55分、一太郎氏との格闘終了!正午には終わるとおもってたけど、とにかく、めでたい!連休も半分近く残ってるし。意味深に思えるだろうけど、他意はなくて、ただ食べたかった、姜維の剣閣生姜アイスで打ち上げ!生姜に覇兄ィ(ハニー)合うわ、うまい!
※次の記事
月刊 DaGama 1997年11月号
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