流行病で例年と違って直接受け取ったわけじゃないからすっかり忘れていたこと。
・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/
※関連記事
メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日)
※新規関連記事
第7回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年7月10日)
例年であれば上記関連記事で触れた2020年9月13日土曜日開催の「三国志学会第十五回大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』が渡されるのだけど、今回はオンライン開催であるせいで、原則的に全会員に郵送となる。その号は第十五号(B5 106ページ、ISSN 1881-3631)。2020年9月13日発行
『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。
・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/
※前号記事
三國志研究第十四号(2019年9月14日)
※次号記事
三國志研究第十六号(2021年9月5日発行)
※新規関連記事
三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)
それで『三國志研究』第十五号の内容は、その目次から下記へ引用するようになっている。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論考
渡邉 義浩 『晉書』の御撰と正史の成立………………………………………1
佐藤 大朗 『資治通鑑』編纂手法の検証VI(太和二年~青龍二年)………15
中川 諭 ドイツ・ワイマール所蔵『三国英雄志伝』について……………42
仙石 知子 毛宗崗批評『三國志演義』における趙雲像………………………53
訳注
五藤 嵩也 毛宗崗「讀三國志法」訳注…………………………………………69
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※新規関連記事
三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)
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