おかげさまで最近、タレコミ情報が多いんだけど、今回も面白い情報をいただいた。プチネタ。
2007年3月23日から4月30日までの間、宝塚大劇場では星組公演の『さくら』が上演されているとのこと。
・宝塚歌劇
http://kageki.hankyu.co.jp/
この『さくら』はオムニバス形式の歌劇とのこと。その中の『節句人形』という話がある。以下、パンフレットから引用した文
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第5~11場 節句人形
季節が過ぎれば、薄暗い納戸の中にしまわれる節句人形。そんな人形たちの心情にスポットライトを当てたコミカルな場面が繰り広げられる
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ここでいろんな人形たち(実際、演じられている役)がでてくるんだけど、その中で、「関羽人形」「張飛人形」と書かれた箱が出てきて、そこから関羽(の人形)と張飛(の人形)が出てきたそうな。関羽にはちゃんとヒゲがつけられていたらしい。宝塚の関羽&張飛だなんてどんなビジュアルしてんだろ。
※2011年4月21日追記。CS放送でそのシーンだけ見たんだけど、桃太郎人形とか鍾馗人形とかが並んで踊る、一番左に二体並んでいた。一つの箱に「関羽人形/張飛人形」と書かれている所は確かに驚きだね。人形、っていう設定もあるせいか、特に変な印象はなかった。
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メモ:MANGAのはじまり(京都市 便利堂コロタイプギャラリー 2023年11月27日-2024年3月23日)
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