2020年11月1日日曜日9時ぐらい、都内某スターバックス・コーヒーから出発。東京メトロ丸ノ内線(池袋行)に乗っていて、車内でWiFiが使えるんで、下記のTwitter AccountのStatusで知る。
・Twitter / nekonoizumi: 目次あり。「待望の名著――増補版刊行なる!
本書は、二〇〇四年に刊行した『三國政権の構造と「名士」』に、新たに五篇の論文を加え再構成したものである。」
⇒渡邉義浩
『三國政権の構造と「名士」 増補版』
汲古書院
下記出版社サイトの下記書籍ページによると汲古書院から2020年12月21日に渡邉義浩『三國政権の構造と「名士」 増補版』(ISBN 9784762966736)が12000円(税別)で出版されるという。煽り文は「◎待望の名著――増補版刊行なる!」とのこと。そこからもわかるように2004年の同著の増補版に当たる。
本書は、二〇〇四年に刊行した『三國政権の構造と「名士」』に、新たに五篇の論文を加え再構成したものである。新たな論文は以下である。
序 論 第二節 中国貴族制と文化資本論の射程
第二章 第四節 諸葛亮像の変遷
第四章 第四節 中国における「文」概念の展開
第四章 第五節 洛陽曹魏墓と曹操高陵
第四章 第九節 魏晉南北朝における「品」的秩序の展開
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