Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2022年 08月
«
»
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代(講談社学術文庫2020年11月12日)


  • 2020年11月24日(火) 23:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    652
書籍
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知る。

・講談社学術文庫&選書メチエ (kodansha_g) on Twitter
https://twitter.com/kodansha_g

・Twitter / kodansha_g: 学術文庫11月の新刊見本が届きました*\(^o^)/* 幻獣の話 経済学の思考法 稀少性の経済から過剰性の経済へ アステカとインカ 黄金帝国の滅亡 語りえぬものを語る 中国の歴史3 ファーストエンペラーの遺産 秦漢帝国 中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代 今月は6点です!10日より順次発売! ...
https://twitter.com/kodansha_g/status/1324242599893323777

下記出版社サイトの下記ページによると講談社から2020年11月12日に金文京『中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代』(講談社学術文庫、ISBN 978-4-06-521568-5)が1300円(税別)で発売されたという。

・講談社BOOK倶楽部
http://bookclub.kodansha.co.jp/

※関連記事 愛と欲望の三国志(講談社現代新書2019年8月21日)

※新規関連記事 戦乱中国の英雄たち(2021年5月10日)

・中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代(金 文京)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000346948

※関連記事
 中国国宝展の販売コーナーにて。
 三国志演義の世界 増補版(2010年5月下旬)

※新規関連記事 『独断』訳注商榷三則(2020年12月)

※新規関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日)

※新規関連記事 第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)

 上記ページから下記に内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

講談社創業100周年企画「中国の歴史・全12巻」の学術文庫版。第2回配本、第3巻と同時発売の第4巻は、後漢末期から魏・呉・蜀の三国時代に焦点を当てる。
日本人にもっとも長く、広く親しまれてきた外国文学、『三国志』に語られる歴史は、どれほど史実を伝えているのだろうか。中国文学の研究者である著者が、小説『三国志演義』を手掛かりに、大抗争時代の戦乱と外交、文化と社会を解き明かす。
著者によれば、この時代は、現代にいたる中国の歴史を知るうえで、見逃せない重要性を持っているという。たとえば、小説では悪役の魏の曹操は、卓越した改革者であり、その子の曹丕、曹植は優れた詩人だった。曹操父子を中心とする文学運動が、後の唐詩の原点となったのである。また、広大な中国に、統一帝国を強く指向する理念が確立したのは、この時代だった。さらに、中国思想の骨格を成す儒教・仏教・道教が定着し、三教の間で論争と交流が行われるようになったのも、後漢末から三国時代のことだった。
また、陳寿の正史『三国志』や羅貫中の『三国志演義』では脇役だった呉こそが、実はこの時代を演出した影の主役だという。邪馬台国と朝鮮半島を含む東アジアの動乱は、現代に何をもたらしたか。文学から歴史を読む、中国通史シリーズとしては異色の一巻。〔原本:2005年、講談社刊〕

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://cte.main.jp/newsch/trackback.php/5514
  • 中国の歴史4 三国志の世界 後漢 三国時代(講談社学術文庫2020年11月12日)
  • 0コメント
  • アカウント登録
表示形式
コメント投稿

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。