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三国志ニュース16周年(2020年10月22日)


  • 2020年10月22日(木) 08:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    604
ネット ※関連記事 三国志ニュース、オープン

 上記の関連記事の日付を見て貰えばわかるように、当サイト「三国志ニュース」は2004年10月22日に始めたため、2020年10月22日に16周年を迎える。そういえば近年、この手の記事を書いてないなと、サイト内検索をかけると、下記のように6周年で止まって、一度10周年で再会させている。

※1周年記事(2005年) 三国志ニュース1周年(+1ヶ月)
※2周年記事(2006年) 2006年10月22日 三国志ニュース2周年
※3周年記事(2007年) 三国志ニュース3周年(10月22日)
※4周年記事(2008年) 三国志関連で自分史作りのスゝメ2008年追加分
※5周年記事(2009年) サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?
※6周年記事(2010年) 三国志ニュース6周年(10月22日)
※10周年記事(2014年) 三国志ニュース10周年(2014年10月22日)

※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)

 長くなってくると毎年それ用の記事を書くのも不釣り合いのような気がしたんで、やめていたんだろうけど、それと入れ替わるように下記のように記念の記事番号にあわせた記事を書いていた。レポート系が多め。ここでは試しに500間隔でピックアップしているが100間隔で大体意識している。

※No.3000記事(2014年) 兀突骨(福岡県北九州市)
※No.3500記事(2015年) メモ:三国志―赤壁大戦(2015年5月16日)
※No.4000記事(2016年) メモ:六間道三国志祭(2016年10月2日)
※No.4500記事(2018年) 京浜線の思い出巡り(2018年2月10日)
※No.5000記事(2019年) メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)

 そんな傾向の中、思い出したように、しかも16周年という中途半端な時に再再開させた。それだったら15周年のときだろ、と思いつつ。その記念記事にふさわしいのは何かな、と目に止まったのが、6周年記事。ちょうど10年前の記事でしかもネット環境について書いてあるので、今と比較しやすくてちょうどよい。そこで書かれているのが、SNSのストリーム型(Facebook)とボックス型(mixi)に言及されているのだけど、前者にはタイムラインのあるTwitterが含まれるものだからすっかりストリーム型の方がメジャーになってしまった。RSSを自動的にそのストリームに取り込む機能もあるのだけど、あまり見かけないし、どちらかというと情報を発信したい人がフォロワー(あるいは友だち)に向けてウェブページや動画ページなどの外部へのリンクをひっぱてきている(他人のストリームに放り込んでいる)イメージだろうか。「三国志ニュース」がそういうふうに使われるのが理想だけど、現実は清岡が便利に使っているだけで(下記のようにツイッター内でURLを検索すれば明らかで)、まぁ記事を書くモチベーションというのがその後、自分にとって便利に使えるようにするってものだった。

・Twitter / 検索 - cte.main.jp
https://twitter.com/search?q=cte.main.jp&f=live

※関連記事 日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(京都2018年6月23日)

 こう書くと“閉じた”ブログの印象を与えてしまうのだけど、2015年と2020年を除き、2013年から毎年日本マンガ学会大会で研究報告を行っていて、下記記事のように2017年開催分にて「今回の報告は自分的にサイト「三国志ニュース」スペシャルの位置づけで、というのも大まかな流れとしては断片としての「三国志ニュース」の記事をつなげたりまとめたりすることが多いからだ。」と気づく。よくよく思い返すと、2017年だけでなくそれまでも「三国志ニュース」の記事群があるからそれをデータベースとして活用することで、研究成果として報告できたのだな、と。

※No.4300記事(2017年) メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

 そうして研究報告した分は、三国志学会大会もあわせ、下記関連記事にあるように、過去三回、三国志学会の機関誌『三国志研究』で掲載させてもらっている。いや日本マンガ学会の大会での研究報告だったらその機関誌『マンガ研究』に投稿すればいいと言われそうだけど、機関誌の性格・分脈を読み取る力も含め自分の力量だと査読に通りそうにないもんで(いや実際通ってないし)。

※関連記事
 三國志研究第五号(2010年9月11日)
 三國志研究第十号(2015年9月5日)
 三國志研究第十三号(2018年9月15日)

 上記の関連記事でも「三国志ニュース」の各記事と清岡論文との関連性・依存性を強いことを示している。そういった過去の記事を引っ張ってきて論文の一部を構成する流れってのは、自分のを含め過去の研究成果を参照・参考しつつ、目下の研究を構築する行為に似てて、清岡的にはしっくりくることだ。
 日常的にはやはり前述の通り、SNS、というかツイッターに三国志ニュースの記事へのリンクを引っ張ってきて、清岡にとって利便性高く利用しているので、やはりそこが記事作成のモチベーションに繋がっているし(つまり前述と同じことを繰り返し記しているだけになっているが)、そういった日常の繰り返しの中で、新しい研究の種がうまれて続けているのも事実。ただし、それが育って実がなったものは元を質せば「それは知的財産に差し障る犯罪行為の発想だし」とか「パクリといっているやつを黙らせる」とか「時代考証的に正しくないのに無批判に使っているのが気になる」とかネガティブ・アプローチが多いのだけどね。あ、笑うところね!

※関連記事 メモ:2015年、2つの研究テーマ

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