番組表を見て気づいたこと。
下記放送局サイトの下記番組ページにあるように、2020年8月811日火曜日19時15分から22時までの枠でBSのWOWOWライブにてミュージカル「日本の歴史」(「2018年12月19日/東京 世田谷パブリックシアター」とのこと)が放送されるという。『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る卑弥呼が出てくるそうな。
・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/
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・ミュージカル「日本の歴史
https://www.wowow.co.jp/detail/114661/-/01
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━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中井貴一、香取慎吾、新納慎也、川平慈英、シルビア・グラブ、宮澤エマ、秋元才加が60以上の役を担い、卑弥呼から始まる1700年の歴史を綴る斬新なミュージカル。
三谷幸喜作・演出で、1700年にわたる壮大な日本の歴史をミュージカルで描き出し新たな切り口で魅せる舞台を放送する。音楽は、舞台「ホロヴィッツとの対話」や映画『ザ・マジックアワー』など、数々の三谷作品の音楽を手掛け“音楽で伏線が張れる希有な才能”と三谷が信頼する荻野清子。出演は、2019年公開の映画『記憶にございません!』主演をはじめ、三谷作品に数多く登場している中井貴一。大河ドラマ「新選組!」で主演した香取慎吾は、舞台「burst!~危険なふたり」以来となる。ほか三谷作品常連の川平慈英、新納慎也、シルビア・グラブ、秋元才加、そして三谷作品初出演となる宮澤エマを加えた7人が、60以上の役を演じる。主役級の役者たちが、アンサンブルから装置転換まで7人でこなす様子を含め、一瞬たりとも目を離すことのできない超ぜいたくな舞台だ。
今回の舞台化の理由を三谷は、「歴史には自分が直面している問題や悩みから解放されるヒントが隠されている。それを知ることで勇気が湧いてくることを伝えたかった」とコメント。歴史を追いつつも自分もその歴史の一部だとハッとさせられ、「人間とは」と問い掛けられる壮大なドラマ、大きな感動が待っている。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<2022年2月6日日曜日追記>14時22分、溜めたヴィデオが2020年8月11日に差し掛かる。その日、下記関連記事にあるように、WOWOWライブで「ミュージカル 日本の歴史」
(「2018年12月19日/東京 世田谷パブリックシアター」とのこと)が放送された。そのメモを。といっても『三国志』が関わる所、卑弥呼まわりだけなんで、ちょっとのメモで終わる。10分ぐらいに邪馬台国のコールから。シルビア・グラブさん演じる卑弥呼が登場。それにあわせて同時代の服装の、中井貴一さん演じる役。しかしすぐに次の場面へ。なにせ「ミュージカル 日本の歴史」なものだから、割合としては短いのか。しかし、37分ぐらいに平清盛のところでまた出てきた卑弥呼、歌だけに登場。2時間26分のフィナーレでも出てきた。
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