manamotalk(日向坂46メッセージアプリ2020年6月25日)

※前の記事 メモ:mini三国志フェス2020 in OYF(2020年6月21日)

 文脈を把握してないどころか手がかりすらつかめないところでソースを探るのは滑稽なほど困難だったという話でもある。以下、日常の中の三国、的なプチネタ。

 2020年6月26日金曜日4時に目覚し時計をかけて5時起床。2019年1月22日NHK教育放送「先人たちの底力 知恵泉」「六代将軍 足利義教」を見る。改革者が悪役として扱われるパターン?室町幕府の最大版図ね。

・先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) - NHK
https://www.nhk.jp/p/chieizu/

 それでツイッター内で「三国志研究」でひっかかるツイートがあって、そこに付されたタグが「#manamotalk」。何のハッシュタグか知らなかったんだけど、さらにそのタグをクリックして見ると、どうやらアイドルグループの日向坂46の宮田愛萌さん関連のハッシュタグのようだ。

・日向坂46公式サイト
https://www.hinatazaka46.com/

・宮田 愛萌 公式ブログ
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/member/list?ima=0000&ct=19

 三国に絞った「#manamotalk」は下記のようになる。

・#manamotalk 三国志 - Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=#manamotalk 三国志&src=typed_query&f=live

 これを見ると何らかのメディアで宮田愛萌(みやたまなも)さんが三国志の話題を出したようで、一番古いので、2020年6月25日木曜日20時半ごろからはじまり26日まで続いている。26日の中にはそれが25日分の20時台のタイムインデックスのあるものもあるんで、リアルタイム以外にも見れるメディアであることがわかる。
 アイドルの文脈についてはさっぱり馴染みがないので、とりあえずテレビなりラジオなりその日のその時間に日向坂46の番組がないか探してみる。特に後者のラジオはradiko.jpがあるんで翌日でも聴けるのでその可能性が大きい。

※関連記事 すーぱー呂布呂布ぱらだいす!(先行配信2019年12月27日 NEO PROPAGANDA2020年1月22日)


 それでゲストの可能性も想定しつつ検索したけどどうも的外れっぽい。そのときには答えが出ずにいて、あれこれ可能性に思いを巡らせていたのだけど、なかなか思いつかない。それで何度目かの検索の時間で「メッセージアプリ」という単語に目が行く。それでもう一度上記の公式サイトにアクセスすると、下記ページに辿り着く。

・メッセージアプリとは
https://www.hinatazaka46.com/s/official/page_common/app_guide

 そのページによると日向坂46のメッセージアプリ(スマートフォンのアプリ(Apps))の機能は「トーク」「ブログ」「ニュース」それに「レター」とあって、特にトークは前述のタグ「#manamotalk」と符号するので、ようやくたどりついた手応えがあった。さらに上記ページを見ると、「登録をしたメンバーから、不定期にメッセージが届きます。」とのことで月額有料サービスの「価格 :1メンバー300円(税込)」。つまり、2020年6月25日木曜日20時半ごろに宮田愛萌さんからの三国志に関係するメッセージが届いて、それに対する受信者のリアクションがツイッター上で現れていたということなんだろうね。言われてみれば納得のビジネスモデルだ、ファンとの親近感とダイレクトに届く感じが。
 あと前述のタグのTwitter検索を見ていくと、三国志ファンじゃない方々の三国への印象が見れて興味深いね。

※次の記事 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。5話(2011年5月13日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5387