三国志とその後の倭国(2019年2月)


東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2019年第6号(総333号)(2019年7月12日発行)で知ったこと。

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※関連記事 中国美術史・大師原典シリーズ 全42巻(2019年6月28日)

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・国内書 三国志とその後の倭国
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2019年2月に、下記大学出版部サイトの下記書籍ページにあるように、皇學館大学出版部から(皇學館大学文学部准教授)堀内淳一『三国志とその後の倭国』(皇學館大学講演叢書 第171輯)が477円で発売したという。

・皇學館大学出版部
http://shuppan.kogakkan-u.ac.jp/

・講演叢書
http://shuppan.kogakkan-u.ac.jp/lecture/

※関連記事
 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)
 魏晉南北朝史研究会 第18回大会(2018年9月15日)


前述の東方書店のページから下記に紹介文と目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本書は、平成二十九年度の皇學館大学月例文化講座「日本史の岐路」の一環として、同年五月六日「三国志とその後の倭国」と題して行った講演の原稿に加筆・修正したものです。

目次:
一、『三国志』にみえる倭国
二、「広開土王碑」にみえる高句麗と倭国
三、倭の五王と彼らの官職
四、「梁職貢図」にみえる東アジア
五、まとめ
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5272