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「三国志」の知恵(2019年11月8日)


  • 2019年11月23日(土) 18:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    733
書籍 ※前の記事 はじめての三国志(2019年11月5日)

 2019年11月8日金曜日19時5分米原駅発、東海道本線(東海)新快速(豊橋行)の転換式クロスシート窓側の席にて、前の記事で触れたように貯めたツイッターのタイムラインを見ていると、下記Accountの下記statusで知る。

・法藏館 営業部 (hozokaneigyo) on Twitter
https://twitter.com/hozokaneigyo

・Twitter / hozokaneigyo: 【本日発売】 お待たせしました本日発売! 狩野直禎 著『「三国志」の知恵』(本体1800円) 「三国志」世界の重要なポイントを知り、乱世を生き抜いた英雄たちの知恵に学ぶ最適な入門書! 九州国立博物館で三国志展が開催中ですね 本書を片手に観に行きましょう ...
https://twitter.com/hozokaneigyo/status/1192664306384420866

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2019年11月8日金曜日に法藏館書店より狩野直禎/著、井波律子/解説『「三国志」の知恵』(ISBN978-4-8318-7732-1)が1980円(税込)で発売したという。

・仏教書専門出版と書店の法藏館 -仏教の風400年-
http://www.hozokan.co.jp/

※関連記事 鏡鑑としての中国の歴史(2017年6月)

※新規関連記事 全訳 六度集経(2021年6月25日)

・「三国志」の知恵
http://www.hozokanshop.com/Default.aspx?ISBN=978-4-8318-7732-1

※関連記事
 60分で名著快読 三国志(2016年1月7日)
 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

※新規関連記事 入門 こんなに面白かった三国志(2019年11月7日)

 前述の書籍ページから下記へ目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

目次:
序 「三国志」と現代
「三国志」の舞台・成都へ/劉備玄徳の苦難時代/「天下三分」の形勢/長江の古戦場をたどる/劉備の墓に詣でる/孔明の〝北征〟への道/現代に生きる「三国志」

I 「三国志」の誕生と流布
歌舞伎に出てくる「三国志」/人気を博する登場人物/ルーツは陳寿の『三国志』/裴松之の「注」の出現/『三国志演義』成立の前史/「平話」・「元曲」・講談/宋代の講談(説話)の流行/唐代に源流をさぐる/『三国志』と『演義』の普及/広く流布した翻訳・翻案

II 「三国志」の時代
「黄巾の乱」始まる/太平道と五斗米道/大土地所有と豪族/任侠的な結びつき/豪族の隆盛と農民の没落/宦官の進出と専横/魏朝の税制と兵制/特色ある呉の兵制/官僚制度の整備/文武両道にすぐれた曹操/芸術の興隆と宗教

III 「三国志」のヒーローたち
天下大乱の情勢/天下三分の成立/晋朝による天下統一/後漢末のヒーローたち――献帝・何進・董卓・呂布・袁紹と袁術・その他の州牧たち/蜀漢国のヒーローたち――劉備・劉禅・諸葛亮・関羽・張飛・趙雲・馬良と馬謖/魏朝のヒーローたち――曹操・曹丕・夏侯惇と夏侯淵・荀彧と荀攸・司馬懿/呉朝のヒーローたち――孫権・孫堅と孫策・周瑜・魯粛・呂蒙・陸遜

IV 「三国志」から何を学ぶか
1 知謀と計略
「天下三分の計」/正確な現状分析/献帝擁立の策略/計略を生かす条件/仲達と孔明のかけひき/「死せる孔明、生ける仲達を走らす」/司馬仲達のクーデター/先の先を読む/参謀同士の知恵くらべ/黄蓋の「火攻の計」/〝赤壁の戦い〟/息もつけぬ攻防戦/呂蒙の深謀遠慮/敵の弱さを見ぬく
2 選択と決断
複雑に入りくんだ情勢/慎重論と急戦論の対立/武官と文官の対立/機会をどうとらえるか/〝白馬の戦い〟/持久戦か? 決戦か?/〝官渡の戦い〟/〝烏巣の戦い〟/撃つべき敵は誰か/孫権と劉備の同盟/孔明、必死の説得/勝利を導いた決断
3 信義と背徳
「けじめ」を示した関羽/「出師の表」にみる忠誠心/あるべき「君臣」の関係/「泣いて馬謖を斬る」/裏切られた部下/曹操=悪玉説/裏切りの常習者・呂布/不運な劉備の前半生/信頼を得る条件/日和見主義の孟達/〝小悪党〟の末路/董卓の暴虐ぶり
4 虚名と実力
名声と実力の不一致/ハリコの虎だった劉表/人望も実力のうち/人材をどう生かすか/見ぬかれていた〝虚名〟/身のほど知らずの袁術/みずから招いた失敗/実力でなり上る/名声を利用した成功
5 勝者と敗者
勝者の条件とは何か/自分自身を知れ/後継者争いの勝敗/「豆を煮るに豆がらを燃やす」/悲運の敗者・沮授/聞き入れられない提言/敗者から学ぶ教訓

あとがき

解  説 (井波律子)

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 タイトルと目次から下記リンク先の狩野直禎『「三国志」の知恵』(講談社現代新書、講談社1985年1月18日発売)が元の本なんだろうね。と思ったら、先に関連記事としてリンクした狩野直禎『60分で名著快読 三国志』(日経ビジネス人文庫、日本経済新聞出版社2016年1月7日)も同じ系列なんだね、姉妹というか

・『「三国志」の知恵』(狩野 直禎,杉浦 康平,赤崎 正一):講談社現代新書|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000144358

※関連記事 講談社と三国志

 幸田駅までがっつりねむっていた。それで静岡県内の某マンガ喫茶に到達する。2019年11月9日土曜日8時ごろ出発。下記のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」を読む。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

・中国オタク「日本の二次元系で歴史ネタのある作品、現実世界の歴史を舞台にした作品で面白い作品ってある?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52096288.html
※2018年06月29日19:05 不意の横光 全然後のコメントが続かない。

※関連記事 Manga "Sangokushi Meshi" - imagine-nation(NHK WORLD2019年11月5日-2021年1月15日)

※新規関連記事 三国志祭に潜入してきた!(2019年11月11日18日)

 8時35分、沼津駅。ヴィ・ド・フランスの鶏とごぼうデニッシュとアップルシナモンを食べきる、430円の。全く目的の店の場所を把握していないことに気づいた。11時19分、橋本駅到着。駅のホームのネットになんとか繋げられる。地図を確認できた。京王相模原線、小田急多摩線と乗り継いで唐木田駅に到着。三国とまったく関係なくしかも文章量が膨大になるので、サイトを改めて、その模様をお伝えする予定、「さねよしさんちの★Cafeめぐり」ね。

 16時ぐらいに出発。列車を西に乗り継ぐ。18時32分、富士駅で目覚める。18時50分、興津駅、ちまちま三国志ニュースの記事「メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)」を書いている。浜松駅で20分ぐらいの待ち時間。230円のチキン南蛮にぎりを食べる。22時26分29秒、愛知県内のいつものマンガ喫茶。いつものアイス食べ放題のところ。

※次の記事 三国志のまち新長田に来たら!ぶらり史跡散歩!(2019年11月3日)

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