「三国志」を2倍楽しむ(福岡県福岡市2019年10月3日、11月7日、12月5日)

下記関連記事の続きで講座を紹介。

※関連記事 考える日本史-松本平から邪馬台国を見る-(長野県松本市2019年10月24日-2020年3月26日)

下記サイトの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2019年10月3日、11月7日、12月5日木曜日13:00-14:30に九州大学名誉教授の川本芳昭先生による「「三国志」を2倍楽しむ 史実と文学、現代中国との関係」という講座があるという。受講料(税込)会員 7,920円 設備費(税込)330円。

・朝日カルチャーセンター | 福岡教室
https://www.asahiculture.jp/fukuoka

※新規関連記事 『三国志演義』と明代の人々(福岡県福岡市2020年2月15日)

・「三国志」を2倍楽しむ
https://www.asahiculture.jp/course/fukuoka/c333dec5-d513-e6ac-dd4f-5d2ed312791f

※関連記事 三国志のロマンとリアル(福岡県北九州市2019年4月6日-)

※新規関連記事 倭国史の展開と中国史との関係について(福岡県福岡市2024年4月2日-6月18日)


上記の講座のページより内容を下記に引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)が中国で覇権を争った「三国時代」。曹操、劉備、関羽といった名前は物語の「三国志演義」などを通して日本人にも馴染み深いものです。近年、曹操のものと見られる陵墓が発掘されるなど、考古学からの研究も進んでいます。
 後漢末から魏晋の時代にかけての史実を踏まえた歴史の立場からの見方に文学の見方を交えつつ、三国志の世界をリアルとロマンの両面から「深く」楽しみます。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 『三国志』の世界と人物(愛媛県松山市2019年10月8日-2020年3月10日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/5086