2007年3月2日「天破 三国志 2」(歴史群像新書)

1巻のときは発売数ヶ月後に気付いたんだけど、今回は発売前に気付いた。

・2006年7月25日「天破 三国志 1」(歴史群像新書)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/435

もし孫策が亡くなっていなかったら、のif小説。いわゆる架空戦記。新書の2巻

・ショップ学研
http://shop.gakken.co.jp/
※ここの「文庫・新書・文芸書」→「歴史群像新書」と辿ってください。但し発売前だと「近日発売予定」&「文庫・新書・文芸書」のところ。


吉本健二/著「天破 三国志 2」(歴史群像新書 学習研究社)
定価 945円
ISBN:4054032907

私は1巻を読んでいないんだけど、以下に引用する紹介文を見ると、架空戦記のワクワク感があって良いね。
というわけで、紹介文を「ショップ学研」から引用。

---------------------<引用開始>---------------------
劉備は臥龍・孔明を得て襄陽の奪取を目論む。一方、袁紹の麾下に甘んじる曹操の野望は衰えず、袁紹が孫呉領への南下を始めたのを機に形勢逆転への策に打って出た。自ら「呉王」を宣言した孫策、荊州の劉備、そして奸雄・曹操の天下を賭けた大激闘!
---------------------<引用終了>---------------------

「袁紹の麾下に甘んじる曹操」というのも見てみたい気もする。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/505