続・中国の歴史書からみる日本(北海道札幌市2019年4月12日)

下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 「三国志」の英傑たち(広島県広島市市2019年4月8日-9月9日)

北海道札幌市厚別区厚別中央一条6-3-1 ホクノー新札幌ビル3FのNHK文化センター新さっぽろ教室にて2019年4月12日金曜日15時-16時30分に北海道大学専門研究員 江尻徹誠/講師「続・中国の歴史書からみる日本 『史記』から『唐書』まで」の講座があるという。受講料は会員2592円、一般(入会不要)3153円とのこと。下記の前回記事にあるように史書をかえた続きというよりまた『三国志』に戻ってきたってところか。

・NHK文化センター新さっぽろ教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/shin_sapporo/

・続・中国の歴史書からみる日本 『史記』から『唐書』まで
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_415908.html

※前回記事 中国の歴史書からみる日本(NHK文化センター新さっぽろ教室2018年10月24日 11月28日)


前述ページから下記へ内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 日本の歴史を学ぼうとされるみなさんは、どのような資料・書籍をご覧になられていますでしょうか。
古代史をながめるのに必須ともいえる『古事記』や『日本書紀』は、日本人の視点によって記録された貴重な資料ですが、じつは隣国である中国のさまざまな書物のなかにも、わたしたちが注目すべき記事がいくつも見受けられます。
 本講座では昨年10月の続きとして、著名な中国の歴史書の中でも『三国志』以降の史書を中心にとりあげ、外国人の視点によってそこに記録された日本のすがたを、さまざまな資料を用いながらうかびあがらせていきます。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2019年4月15日-9月16日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/4890