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善書-華僑・華人の人生訓(2011年9月2日)


  • 2019年1月25日(金) 07:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,340
教育機関 ※前の記事 大学入試センター試験で三国志関連2019(2019年1月19日)

 2019年1月23日水曜日4時過ぎの目覚し時計で4時半に目覚める。8時18分三国志ニュースの記事「スーパーロボット大戦UX パーフェクトバイブル(2013年5月17日)」を書き上げる。1月24日木曜日4時半目に目覚まし時計。1月25日金曜日3時に目覚めてしまう。NETFLIXでドラマ「スター・トレック ディスカバリー」シーズン2の2話。フレイクス監督のST精神にのっとった回。おもろい!しかも救いのあるオチだね。真実を探求する人が納得したというか。

・Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!
https://www.netflix.com/

※関連記事 少女マンガ 歴史・時代ロマン決定版全100作ガイド(2017年12月30日)

※新規関連記事 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note(2019年7月-)

 それで本題。手元のアクセスログを見て、珍しくリンク元のURLが判る状況になっていて(大半がすでにどこも標準装備されて何年もたつステルス検索)、辿ってみると、下記サイトの下記ページにあたる。

・宣和堂遺事 – 宣和堂の節操のない日記
http://sengna.com/

※関連記事 リンク:アイシン・グルンの『三国志演義』(宣和堂遺事2016年5月22日)

・前門の関帝廟
http://sengna.com/2011/03/21/kankou/

 いやこの記事自体も三国ネタが含まれているのだけど、今回はその記事のコメント欄にある同仁堂氏の伝えること。それによるとほぼ毎年、京都大学が東京で開催する「TOKYO漢籍SEMINAR」の第7回 に関帝廟に言及される講演があったと。2011年9月2日開催、おそらく震災の影響で半年日程がずれている。下記ページによると、それは善堂が関係することから山崎岳(センター助教)「善書-華僑・華人の人生訓」だろう。下記ページにあるように書籍化もされてある…と思ったら書籍化されるのとされない回があってこの回のはないのか。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事 『漢簡語彙 中国古代木簡辞典』『漢簡語彙考証』(2015年3月25日)

・第7回 TOKYO 漢籍 SEMINAR 総合テーマ「俗書の啓蒙力」
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/zinbun/symposium/2011-kanseki-tokyo.htm

※関連記事
 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ
 メモ:錯誤と漢籍(『漢籍はおもしろい』所収)
 木簡と中国古代(2015年2月)

※関連記事 メモ:震災の短期的な影響

 上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時

2011年9月2日(金)10時30分から16時まで

会場

学士会館2階 210号室(千代田区神田錦町3丁目28番地)

プログラム

10:30~10:45 開会挨拶 麥谷 邦夫(センター長、人文科学研究所教授)
10:45~12:00 講演「書儀-中世の文章作成マニュアル」 永田 知之(センター助教)
12:00~13:10 休憩
13:10~14:25 講演「善書-華僑・華人の人生訓」 山崎 岳(センター助教)
14:25~14:40 休憩
14:40~15:55 講演「日用類書-庶民生活の科学知識」 武田 時昌(センター教授)
15:55~16:00 閉会挨拶

司会:古勝 隆一(人文科学研究所准教授)

今回の概要

 書物の読まれ方は様々である。大儒の哲学者や文学作品の傑作が、当初から多くの読者を獲得したわけではない。その逆に、通俗的な雑駁な内容でも、当時の知識人や庶民に親しまれた一群の書物がある。とりわけ、指南書、教訓書、啓蒙書は、読者に実用的で役立つ情報、生き抜く知恵を提供し、ハッピーライフに欠かせないアイテムだった。
 時を超えて輝く大著、名作に比べてずっとマイナーな存在であるが、社会啓蒙という立場から見れば、むしろ特徴的な中国的思考をそこに窺うことができる。
 本年度のセミナーは、漢籍のなかの俗書にスポットを当て、その内容的特色を紹介しながら、世俗における「知」の諸相を探る。

参加定員

200名(申込順) *定員を超えた場合はお知らせします。

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※次の記事 打猫-猫狩り-(2019年1月19日)

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