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初心者にもわかる「三国志」の世界(中野2019年2月6日-27日)


  • 2019年1月24日(木) 18:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,925
教育機関 ※関連記事 古代・激動の中国三国時代と邪馬台国の卑弥呼(大阪2018年11月17日-2019年3月23日)

下記関連記事の続きの情報を確認しにいったら見かけた講座。上記関連記事の続き。

※関連記事 三国志の世界 ― 南征北伐(中野2018年10月27日-12月8日)

・[公開講座]早稲田大学エクステンションセンター
https://www.wuext.waseda.jp/

・初心者にもわかる「三国志」の世界 | 加藤 徹 | [公開講座]早稲田大学エクステンションセンター
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/44740/

※新規関連記事 学び直しの中国古典 第4回(東京都中野区+オンライン2022年6月7日)

上記サイトの上記講座ページによると、東京都中野区中野4丁目22番3号 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1F 早稲田大学エクステンションセンター中野校にて明治大学教授の加藤徹先生による講座「初心者にもわかる「三国志」の世界 日本人と中国人を知るための教養講座」(ジャンル世界を知る)が2019年2月6日、2月13日、2月20日、2月27日水曜日13時から14時30分まで全4回「会員価格 受講料¥ 11,664 ビジター価格 受講料 ¥ 13,413」、定員24人で開講されると言う。

・加藤徹 KATO,Toru (Japan)
http://www.geocities.jp/cato1963/

※関連記事
 「三国志」の名場面(朝日カルチャーセンター新宿教室2017年4月24日5月22日6月26日)
 倭の風(2013年3月25日)
 『三国志フェス』報告記(『東方』2014年3月5日)

※新規関連記事 初心者にもわかる三国志 関羽の謎(千葉県千葉市2019年6月8日)

前述の講座ページから目標、講義概要、各回の講義予定を下記に引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

目標

・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。

講義概要

今から1800年前の史実を土台にした三国志の物語は、日本でも絶大な人気を博してきました。三国志は、権謀術数や処世の知恵の宝庫でもあります。この講座では、歴史書である正史『三国志』や古典小説『三国志演義』、吉川英治の小説『三国志』、その他、三国志にかかわる日中両国の文芸作品や芸能作品を紹介しつつ、三国志の世界の面白さと魅力を、豊富な映像資料も使いつつ、初心者にもわかりやすく解説します。

各回の講義予定

日程 講座内容
1 02/06 邪馬台国の卑弥呼も正史『三国志』の登場人物だった 三国志の時代の歴史と、漢文の歴史書である正史『三国志』について解説します。いわゆる「魏志倭人伝」は、邪馬台国とか卑弥呼について書かれていますが、実は『三国志』の一部です。三国志の物語のコアの部分にある歴史について、中国史の予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。また陳舜臣『秘本三国志』や北方謙三『三国志』など「正史インスパイア系」の文芸作品にも言及します。
2 02/13 中国の古典小説『三国志演義』と芸能における三国志 中国では、三国志の物語は、昔から語り物や謡い物、芝居など芸能の人気のネタでした。中国の明代に書かれた古典小説『三国志演義』は、娯楽系三国志説話群の集大成です。中国人は、三国志の物語をどのようにして楽しんできたのか。中国の京劇の三国志の名場面や、漢詩など文芸作品に詠みこまれた三国志の名場面などを紹介しつつ、三国志の魅力と教訓をわかりやすく解説します。
3 02/20 江戸時代から続く三国志ブーム 中国の古典小説『三国志演義』より遅れること約三百年、元禄時代の日本で湖南文山の『通俗三国志』が刊行され、三国志は日本の大衆文化の一部となりました。講談や歌舞伎、浮世絵でも三国志は格好のネタでした。昭和の国民的作家・吉川英治の小説『三国志』は、『三国志演義』の自由訳ですが、今も日本で大きな影響をもっています。注意すべきは、中国の作品が全て日本人に受けたわけではないことです。また、信長や信玄などが活躍した戦国時代ではなく、平和な江戸時代になってはじめて三国志が大衆の人気を得た理由を考えることも重要です。なぜ三国志は日本の大衆に絶大な人気を得たのか。日本社会の歴史とからめて、わかりやすく解説します。
4 02/27 今も進化し続ける三国志のキャラクター 三国志の「進化」は今も続いています。現代の日本人は、江戸時代の日本人と同様、さまざまな三国志の楽しみかたを工夫しています。三国志の漫画・アニメ・ゲーム、三国志のキャラクターをロボット(正確にはモビル・スーツ)化した商品、三国志の登場人物を美女にしたアレンジ作品(三代目・市川猿之助の歌舞伎『新・三国志』や、アダルトゲーム『『恋姫†無双』』など)等々。一見ゲテモノのようですが、現代日本の若者の三国志の楽しみかたを学者の目で分析すると、日本人と中国人の感性の違いや、日本人が無意識に受け継いでいる江戸時代以来の「伝統」、日本人の可能性などが見えてきます。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※新規関連記事 資料でみる三国志 ― 桃園結義(中野2019年5月11日-6月15日)

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