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Fate/Grand Order Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人(2018年11月27日-)


  • 2018年12月11日(火) 03:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,364
ゲーム ※関連記事 三國志研究第十三号(2018年9月15日)

※新規関連記事 コミックに広がる中国的世界(2019年3月16日)

 上記の関連記事の番号は4700で、次のきりの良い記念の番号は今回の記事番号4800で、日常になじむ三国がテーマといったところだろうか。

※前の記事 真・三國無双8 無料共闘&体験版(2018年11月1日)

 2018年12月1日土曜日1時に一旦、目が覚め、5時に目覚まし時計、6時前におきる。税抜価格で100円ショップで30円引で買った大根、帰り道で初めてよった八百屋で80円で買った小松菜、近くのスーパーマーケットで100円で買った長崎ちゃんぽんの袋麺で料理。やわらかくするため野菜は一旦茹でている。しめて102円。あと後乗せ、というか野菜の下の4割引のとり天で+64円か。やっぱ土曜の午前の病院は混むね、想定外の100分以上。もっていった賢聖障子の論文を余裕で読めた。

※関連記事 メモ:賢聖障子の研究(國華1028,1029号 1979年11月12月)

 スキャナーで或る論文をスキャンしていたら時間切れ。スキャンして保存しないままノートPCを休止モードにして12時30分発の市バスに乗って、そういや教室名を把握してなかったと思い、バス内でKyoto Wi-Fiにつないで日本マンガ学会のサイトのカトゥーン部会のページに何とかアクセスしようとする。乗り換えの必要があったで、そうすると出町柳駅前に到着し、そこでPCをつけっぱなしで降りたらうまいこと3系統がきたので乗り込み。飛鳥井町でつながり、キャッシュっぽいのでようやく教室名がわかる。あとはスキャンした画像の保存に集中する。それで目的地はどこかというと日本マンガ学会カトゥーン部会2018年度第1回研究会が開催される、京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学興心館K41教室だ。カトゥーン部会で京都開催のは初めて参加する。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

※関連記事 第42回 秋の古本まつり(京都古書研究会2018年10月31日-11月4日)

・日本マンガ学会カトゥーン部会2018年度第1回研究会
http://www.jsscc.net/study-group/cartoon/2018-01

※関連記事 メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現

・京都造形芸術大学
https://www.kyoto-art.ac.jp/

※新規関連記事 「少年ジャンプ」黄金のキセキ(2018年3月26日発売)

 意外と東山通りから時間がかかり、12時54分ぐらいに到着。崖のふもとに入り口があって、崖の壁面に建物をガガガと建てた大学っぽく、構内地図をたよりにやたら急な階段を上り、吉田松陰像を撮影し件の建物に到着。しかし建物外から各教室アクセスする構造のようで目的K41教室が見つからず。途中で部会責任者の茨木先生に出会い、一緒にさがして到着。というよりルートが入り口から複数本あり、しかも普通の平坦な場所と比べ一望もできないため部外者にはアクセスしづらく、日本のお城か砦を連想してた、おもしろい。
 そんな場所だから、ホストの方以外は遅れる傾向にあって、開始時刻は自然と遅れたのだけど、おかげで他の参加者と少し交流する時間に当てられた。まずは下記関連記事で触れた『マンガ論争』Vol.19(2018年8月11日)にある日本マンガ学会第18回大会第1会場の永山薫氏によるレポートを、そのレポート対象である研究報告の発表者である孫旻喬さんにお見せいたす。

※関連記事 メモ:コミックマーケット94 2日目(2018年8月11日)

 そうすると思いの外、お喜びになられ、写メまで撮っていらっしゃったんで、もって来た甲斐があったな、と。あとその本文で孫さんの専門分野にも触れられていたのに対し、うれしはずかしといったご反応をされていた。
 それともう一つ、「メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現」で触れたカトゥーン部会研究会での小野塚佳代さんによる研究報告などから、下記関連記事で触れた学習院大学でのマンガ研究フォーラム「明治ポンチ本を読む」であらかじめ各席に配布されていた資料は、レジュメ、ポンチ本コピー集、各施設所蔵リスト、関連年表の4種を見せようと持ってきていた。

※関連記事 好々亭(東京 江古田)

 こちらも反響がよく、というか茨木先生や鎌田先生もかなり興味を持っていたようで、自分たちの専門分野についての資料もこのように充実させるのが理想という旨もおっしゃっていたような気がする。
 それで13時40分、孫旻喬「手塚治虫ストーリーマンガにおける人造人間の身体像」の研究報告が開始される。こちらはもちろん三国に関係ないし、これからのご研究なので、内容については割愛で。本題はその後の休憩時間。

※関連記事 Fate/Grand Order(2015年7月31日-)

 14時30分、孫さんが最近のFGOの話を少しテンション高めに清岡に振ってきてくださった。清岡は下記のブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の下記記事で知った気になっていたので、てっきり始皇帝や項羽や呂布のことと思ったのだけど違った。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 オタ中国人の憂鬱(2011年1月)

・中国オタク「老虚がシナリオ!?嬉しいが危険だ!」FGO第2部第3章に対する中国オタクの反応ネタバレ無編
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52102621.html
※2018年11月29日19:05

※関連記事 四コマ三国志(バーガーSCデラックス1997年2月26日)

・FGOの始皇帝に対する中国オタクの反応ネタバレ有編
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52102683.html
※2018年12月01日19:05

 孫さんがテンション高めにおっしゃるに、ろふの馬、(首の付け根に両手をもっていって)こっから上が馬、というふうにその衝撃を語ってくださった。つまりは赤兎馬は人型なんだけど、首から上が馬のままだ、と。後日、下記公式サイトのチェックすると下記ページのように関連するニュースがあった。つまりはソーシャルゲーム「Fate/Grand Order」内で2018年11月17日より第2部 第3章「Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人」が開幕してその舞台が中国であり、三国のキャラクターも出てくるそうな。

・【公式】Fate/Grand Order
http://www.fate-go.jp/

※新規関連記事 《FGO》繁中版聖遺物聯動活動(2020年4月29日-5月13日)

※新規関連記事 超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020(Fate/Grand Order2020年10月9日-23日)

※新規関連記事 リンク:中国版FGOで大部分の中華系サーヴァントの名前やイラストなどに修正が入り大混乱中(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2021年09月16日)

・第2部 第3章「Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 紅の月下美人」開幕! (※2018.11.27)
https://news.fate-go.jp/2018/sin/

・【期間限定】「シンピックアップ2召喚」 (※2018.12.04)
https://news.fate-go.jp/2018/sin2/

・赤兎馬 偽・軍神五兵 - YouTube
https://youtu.be/2jlzbI8lTig

 上記のYouTubeの動画(※「限定公開」とのこと)でその話題の赤兎馬の姿が見れるのだけど、確かにインパクトのある見た目だね。それとこのシナリオについては下記ラジオ配信も参考になる。赤兎馬以外に舞台が中国で三国ネタが結構あるんだね。このラジオ配信についてはそれだけでなく、「Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう」とちゃんごくし忘年会情報がある。前者だけでなく後者もちゃんごくしで開催なんだ!ちゃんごくしナイト!

・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第88回 2018.12.10配信
https://youtu.be/gvtyBN2H3mY

※関連記事
 真・三國無双8 無料共闘&体験版(2018年11月1日)
 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう!(2017年5月14日)

※新規関連記事 らじおちゃ忘年会2018(Cha-ngokushi2018年12月23日)

・中国オタク「CV緑川光の新サーヴァントが実装されたと来てみたら馬じゃないか!?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52102964.html
※2018年12月08日19:05

※関連記事 想望三國志(2014年4月23日-9月24日)

 それから前述したブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の上記リンク先のように赤兎馬に特化したブログ記事もある。そうか緑川光さんが声を当てているのか。上記関連記事にあるように三国志ファン的には『想望三國志』の諸葛亮なんだろうか。

 話を日本マンガ学会カトゥーン部会2018年度第1回研究会に戻し、孫さんの次がメキシコのエルナンデス・アルバロ・エルナンデス・ダビド「メキシコ漫画「イストリエタ」の紹介―その歴史の概要と社会的背景」。ダビドさんのお名前を見ると、メヒコからだし心の中で「チチャリート」って愛称が出てくる(高い文脈度)。こちらも三国と関係ないから、と書きたいところだけど、少しだけ。
 印象に残ったのはタイトルにあるメキシコ漫画「イストリエタ」の中身の変遷をスライドで見せ、映画の技法の影響を伝えるところ。確かに初めフルショットだった人物がその次にはアップがつかわれ、さらにその次には肩越しのアップショットが出てくるほどの影響ぶり。あとは日本の、歴史学習漫画に相当するものでは、コマの上よりに書かれたナレーション部分は客観的な文だけど、ふきだしのセリフ部分ではメロドラマ的な展開を見せるそうで。いや、ここらへん連環画と対比になってとても楽しめた。

※関連記事 玄徳(福岡県北九州市小倉片野)

 せっかくなんで、今回会場を提供してくださった小野塚さんの京都造形芸術大学文明哲学研究所を見学する流れで、さらにマンガ学科にも見学させてくださった。まず(崖のふもとにある)建物に入ったところにその学科の出身者による作品掲載誌がずらっと並んでいた。さらに奥に行くと、学生の参考になるようにと本棚にずらっとマンガの単行本が並んでいて、そこで見かけたのが右の写真の横山光輝『三国志』の単行本で良い土産話ができた。

・マンガ学科
https://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/manga/

 懇親会は結局、出町柳駅近くのデマチヤナギバル RICO RICO。スペイン・バルだ。2011年に京都大学で三国志学会大会が開催されたのだけどその懇親会の後に四人ぐらいで行ったことを思い出す。

・デマチヤナギバル RICO RICO
https://ricorico.gorp.jp/

※関連記事 ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)

 それで美味しくアヒージョ、パエリア、クレマ・カタラナ(クレーム・ブリュレみたいな)を戴く。パエリアは料理に時間がかかるので、初めに注文しておく、など店特有の不文律は健在のようで、懐かしい。
 その後、有志で近くの漫画BARに連れて行ってもらった。

・漫画BAR - 京都・出町柳の漫画のあるバー
http://manga-bar.net/

※新規関連記事 龍狼伝 王霸立国編 4巻(2019年2月15日)

 初めて行く店なのに、その店の忘年会(企画)に参加して、「ご馳走」を食べて談笑し、そして数時間後にクイズ大会が始まる。イントロクイズ、年齢順クイズ、プリキュアクイズ、将太の寿司クイズ(後者2者はさっぱり知らず)などを経て三者18点同点という三国志状態で、学年で一人だけ違うキャラを当てるクイズで見事、他5年生の中に大空翼を見つけ出し優勝という、サッカーに助けられたオチだった。実はACミランのマフラーをしていたんだと種明かしめいたことも申し上げた。いや、実のところリニューアルアニメを見ていたんで、流れさえわかっていれば六年生スタート判る次第で。

※新規関連記事 第5回マンガおすすめ会(京都 漫画BAR 2023年4月22日)

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