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三国劇翻訳集(2002年3月)


  • 2018年8月 4日(土) 19:34 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,211
古典文学
ついつい記事にしそびれていたのを放出するシリーズ。

※関連記事 出土状況よりみた長沙呉簡(2013年3月)

下記の研究室ページの下記書籍ページによると、2002年3月に関西大学出版部より井上泰山/訳『三国劇翻訳集』(ISBN978-4873543468)が7035円(税込)で刊行したという。「明代の宮廷内」の雑劇だそうで底本は「宮廷秘蔵の上演用台本(内府本)の他、「雑劇十段錦本」や「息機子本」などの古版本」とのことで「巻末に詳細な「解題」を付す」とのこと。

・井上泰山研究室
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~taizan/

※新規関連記事 三国志への道標(2019年2月)

・『三国劇翻訳集』
http://www2.itc.kansai-u.ac.jp/~taizan/book04.html

※関連記事
 泊園古典講座 ~コース3 三国志を読む~(2016年11月7日-2017年1月23日)
 「ロザンの道案内しよッ!」で三国ネタ(2014年6月23日)
 「四大奇書」の研究(2010年11月10日)

※新規関連記事 推し本三国志(2) 周瑜 魯粛 小橋(2022年12月30日)

上記の書籍ページから下記へ目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<内容目次>

凡例
劉備・関羽・張飛、桃園にて義を結ぶ(桃園三結義)
張翼徳、大いに杏林荘を破る(杏林荘)
虎牢関にて、三兄弟、呂布と戦う(三戦呂布)
張翼徳、単り呂布と戦う(単戦呂布)
錦雲堂美女連環記(連環記)
関雲長、一刀にて四人の寇を劈る(単刀劈四寇)
張翼徳、三たび小沛を出る(三出小沛)
莽張飛、大いに石榴園を閙がす(石榴園)
関雲長、千里の道を独り行く(千里独行)
関雲長、義もて金を辞る(義勇辞金)
劉玄徳、独り襄陽会に赴く(襄陽会)
諸葛亮、博望にて屯を焼く(博望焼屯)
酔って故郷を思い、王粲、楼に登る(王粲登楼)
劉玄徳、酔って黄鶴楼から走れる(黄鶴楼)
両軍師、江を隔てて智を闘わす(隔江闘智)
周公瑾、志を得て小喬を娶る(娶小喬)
曹操、夜、陳倉路に走れる(陳倉路)
陽平関にて、五馬、曹操を破る(五馬破曹)
鳳雛を走がし、龐統、四郡を掠め取る(龐掠四郡)
単刀会(単刀会)
壽亭侯、怒って関平を斬らんとす(怒斬関平)
関雲長、大いに蚩尤を破る(大破蚩尤)
十様の錦にて、諸葛、功を論ずる(諸葛論功)
解題:翻訳底本一覧・関連資料解説・歌唱担当者一覧
あとがき

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そういや記事にしようと残したメモに「2012年 01/03 (火) 21:10:15に「三国劇翻訳集 虎牢関の戦い 日本語訳」と三回も検索」というメモも含まれるのだけど、これってネットを通じたデジタル窃盗の動きの現れだね。

※新規関連記事 伊集院光のタネ(ニッポン放送2024年3月5日)

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