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東海道本線(JR東日本)車内広告(2018年1月7日閲覧)
青春18きっぷの旅。2018年1月7日日曜日9時56分、豊橋駅7番線に到着。 対面乗換えですでに8番線にきている列車に乗り込む。先頭車両転換式クロスシート右窓側。10時3分発東海道本線(東海)新快速(大垣行)。TLを見ている。10時39分刈谷駅。眠い。11時、名古屋駅で寝ぼけて席を立ってしまう。幸い別の窓際の席を取り戻す。TLもみきったので写真整理。11時31分大垣駅5番線着。次が2番線発で乗換え時間11分。列車が入るのをまつ。転換式クロスシート右窓側に座れる。11時42分発東海道本線(東海)(米原行)。12時17分、米原駅到着。いつもの2番→3番対面乗り換え。12時20分発琵琶湖線新快速(姫路行)。バッテリー交換。2本目。でもブルー画面。三国志ニュースの記事「
馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)」を書く。13時1分、石山駅 眠るかな。13時15分、京都駅で目覚める。後の列車がことごとく6分遅れになってたけど何かあった?12時28分、高槻駅。「
馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)」を書き上げる。「
気焔万丈 5(2018年11月24日)」を書き始めるが、ネットにつながってないのですぐに詰む。13時39分、メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第1号(総315号その1)(2018年1月5日発行)のチェック。けっこう、すぐ終わる。
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簡牘が描く中国古代の政治と社会(2017年9月15日)
14時6分三ノ宮駅到着。14時10分発のJR神戸線(西明石行)に対面乗換えして、14時19分新長田駅着。そこから徒歩で南下してやってきた六間道五丁目商店街。そこの北側のなごみサロン内のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)。
・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi
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馬超画(Cha-ngokushi2017年11月-)
そしてかけつけ一杯的に真っ先に注文したのは、「ほうとう」。あたたまる!
それでいつものように店主の
あきよんさんと話していたのだけど、以前、ツイッターで話題に出されていたNHK総合の金曜日22時のドラマ10「女子的生活」の話を伺う。1時間枠のドラマの全4回で2018年1月5日金曜日22時のが初回放送。というのも造形師の馬渕さんの目撃情報によると、兵庫県神戸市長田区の丸五市場が撮影のロケーションに使われたそうで、結果、劉備像が映ったそうな。
・女子的生活 | NHK ドラマ10
http://www.nhk.or.jp/drama10/joshiteki/
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竹林七賢の会 三国志祭前夜祭 企画(2017年10月28日)
世界ふれあい街歩きで劉備像(NHK BSプレミアム2016年9月13日)
清岡は下記関連記事にあるように、そのとき列車で移動中だったので、見てなかったため、それを伺うというシチュエーション。ビデオにとって見たのでもちろんこの記事を書いている時点ではどんなドラマだったかは知っている。
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学研まんが世界の歴史 第4巻 古代中国文明と秦の始皇帝(学研1992年5月)
この時間枠のNHKドラマは下記関連記事でも触れたように毎回見ていて、このドラマについても次回予告で知っていたが、神戸が舞台とはしらなんだ。
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この声をきみに(5)(2017年10月20日)
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神戸市長田区 三国志と巨大ロボの街(YouTube 2020年11月8日)
それで見てみると、冒頭で「闇金」の二人から逃げる主要登場人物の男性が丸五市場に逃げてうまく隠れるというシーンで劉備像が映っていた。闇金の二人がその場を立ち去る背景に小さく劉備像が映るカットと、その次の劉備像の顔のクローズアップとその後ろから出てくる主要登場人物の男性のカットのみ。まぁ、前述の関連記事で触れたNHK BSプレミアムの番組「世界ふれあい街歩き」よりは映ったかな。
当日、あきよんさんの口からも似たようなことを伺っていて、さらにどんなドラマかということを伺ったんだけど、主役の設定が、普段から女装をしていてアパレル企業に勤める男性だけど、(恋愛の相手として)女性が好きということをおっしゃる。
その設定で真っ先に思い出したのは前の記事でも触れたフジテレビの月9ドラマ「海月姫」。ドラマ自体は下記関連記事にあるように1月15日月曜日に放送開始なんで未見だけど原作のマンガ作品をすでに読んでいたものだから、もしや月9ドラマに「海月姫」が来るのに合わせて力の差を見せ付けるためにNHKが(土日を挟んで)このテーマで当ててきたのかという妄想を口にしていた。
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海月姫(フジテレビ月9ドラマ2018年1月15日-3月19日)
海月姫 最終話(Kiss2017年10月号、単行本17巻2017年11月13日)
後日、ドラマを見ると、原作が坂木司「女子的生活」と知り、そして主役はトランスジェンダーの設定で、「海月姫」の蔵之介の女装とは特性の設定が違っていた。にしても「力の差を見せ付ける」という妄想は少なくとも私の中では正解だったようで、いや、蔵之介役には男性としての演技もあるので単純に比較できないものの(さらにいえば正確には男性が女性に化けているという演技)、「女子的生活」の演出も声や仕草を含む演技もそれに比べれは「女子」を感じさせられる。上記関連記事で追記したようにドラマ「海月姫」第1回がNHKに擦り寄ってくる内容を含むのとは対照的。※追記。神戸が舞台だけど関西弁をしゃべるのは一人ぐらいしかおらず、それはさておき「女子的生活」第3回にて。偶然がかさなり主役が出身地に戻ることになり差別的とも受け止められかねない言葉を浴びせられるのだけど、他の回もそうだけど、そこらへんの演出は日本社会の「世間体」の理不尽さを表現しているんだろうね。このクオリティで全4回だなんて、また妄想の中の話だけどNHKの勝ち逃げ感満載やね。あ、鈴木慶一さんって誰役?
まぁ、ドラマ「海月姫」の中の言葉を借りればドラマ「海月姫」は「オシャレ人間」の外の異質性で、ドラマ「女子的生活」は「オシャレ人間」の中に溶け込んだ異質性なんだろうね。
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コミック三国志(週刊ビジュアル三国志2004年3月25日-2005年3月17日)
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