下記ブログ記事で知ったこと。
・尚書省 三國志部
http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/
・[書籍]宮城谷昌光『三国志読本』発売(2017年5月10日)
http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20170507/1494117660
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下記出版社サイト内にある下記ページによると、2017年5月10日に宮城谷昌光/著『三国志読本』(小説、文春文庫、ISBN978-4-16-790856-0)が710円(税別)で発売したという。もちろん文庫なので先に単行本がある。
・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/
・文春文庫『三国志読本』宮城谷昌光 | 文庫 - 文藝春秋BOOKS
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167908560
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上記ページから内容紹介文と目次を下記に引用する。ツッコミは上記関連記事の単行本のときと同じでいいや。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2015年、文春文庫版全12巻が完結した宮城谷昌光さんの正史「三国志」。執筆中の12年間になされた「三国志」をめぐる様々な対話と多彩な論考に加え、デビュー以来の歴史をめぐり各分野の巨人たちとの対話を一挙に収録。宮城谷史観の全貌を明らかにする究極の一冊を文庫化! 宮城谷昌光の世界への最良の案内書。
激動の21世紀、「歴史とは、人間とは」を考える手がかりに。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Ⅰ 歴史小説の生まれる場所」
インタビュー「私の『歴史小説』」
Ⅱ 自作解説 「三国志の世界」
「三国志の沃野に挑む」
「曹操と劉備、三国志の世界」
「三国志の世界」
「『三国志』歴史に何を学ぶのか」
Ⅲ 対談 「歴史小説を語る」
水上勉「歴史と小説が出会うところ」
井上ひさし「歴史小説の沃野、時代小説の滋味」
宮部みゆき「『言葉』の生まれる場所」
吉川晃司「我々が中国史に辿り着くまで」
江夏豊「司馬遼太郎真剣勝負
五木寛之「乱世を生きるということ」
Ⅳ 講義&対談「中国古代史の魅力」
「中国古代史入門」
白川静「日本人が忘れたもうひとつの教養」
平岩外四「逆風の中の指導者論
藤原正彦「英語より『論語』を」
秋山駿「春秋時代から戦国時代へ」
マイケル・レドモンド「碁盤上に宇宙が見える」
「項羽と劉邦、激動の時代」
Ⅴ 付記
『三国志』をより深く楽しむための本
宮城谷昌光中国歴史作品の年代一覧
特別随想「ふりかえること」
宮城谷昌光出版年譜
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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