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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
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らーめん鳳雛(東京都練馬区江古田 2017年2月14日-)


  • 2017年3月 8日(水) 08:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,272
場所 ※前の三国の記事 『三国志演義』の「幸福」(東方2017年1月)

 2017年3月4日土曜日、その日は昼間に国立国会図書館新館にいて、調べ物をしつつ、思い出したかのように「三国志 桃園のつどい」のチケット申込みをしていた。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 三国志 桃園のつどい(2017年4月30日渋谷)

 あと記事表題でもあるのだけど、夜に下記関連記事でふれた「らーめん鳳雛」がオープンしているか確かめに行こうとしている旨をツイッターでつぶやきつつ、同行を募集したら、応じてくださった方がいらっしゃった。早速、待合せ場所と時間をすり合わせる。

※関連記事 美酒味菜 鳳雛 閉店(東京都練馬区江古田 2016年12月29日)

 東京駅にある東京ステーションギャラリーで18時閉館後の19時から夏目房之介先生の講演があるんで、それと関連する展覧会を少しでも見ておこうと、調べ物に区切りをつけて永田町駅から丸の内線でいそぐも17時30分に東京ステーションギャラリーに到着。

・東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -
http://www.ejrcf.or.jp/

・パロディ・マンガ史 ’70s
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201702_parody.html

 閉館まで30分、展示を見る。ほぼ撮影OKなところだったんで、気になったところは撮影してたよ。
 最後は伊丹十三監督の短編を見て、すぐ外の丸の内北口のドームの下で待機。そこでJRの無料WiFiにつなぐ。あと10日の新幹線の乗車券&特急券を購入、5500円。
 しばらくすると、ギャラリー入り口に行列ができ始めたので、並ぶことに。18時30分には行列が前から減っていって、どこで講演があるのかと思いきや、展示場の広いスペースを並び替えて使うようだね。ちょうど右の写真の展示のある部屋…って遠景でもなんでもないんでわかりづらいが。なので、壁際の展示物は残っていて、待ち時間、それを閲覧する人がちらほらいらっしゃった。展示物も講演も三国と無関係なので、また別の機会に気が向けばレポするかも。ひとつだけ書くとすると、1三国志ファン(=私)の認識で園田光慶先生はどんどん白くなるマンガ「三国志」(下記関連記事)でお馴染みだけど、講演で貸本時代「むちゃくちゃ絵がうまかった」という認識が新鮮だった。おっしゃる「時代の文脈」ってやつだね。

※関連記事 久保田千太郎/作・園田光慶/画 三国志(1979年6月-1984年12月)

 20時30分終了のところ、盛況だったんで、想定の範囲内で時間が延びる。まさかあの吉本たいまつさんからの質問があるとは思わなかった。

※関連記事
 三国志(1953年6月30日)
 メモ:2015年、2つの研究テーマ

 想定の範囲内とはいえ、20時44分発の列車に乗ろうとしたところ、20時50分発の山手線内回りに乗り、予想では21時14分池袋着。

 JRの池袋駅の改札を出て、西武池袋線の池袋駅改札前に行くとRyuさんが待ってくださっていて無事合流できた。昨年のクリスマス以来かな?

※関連記事 メモ:三国志研究会(全国版)第7回例会(2016年12月25日)

 ツイッターからしてリアルでも「もしかして閉まっているかもしれない」と予防線はりまくりだったんだけど、江古田駅を降りて、慣れた道を進むと無事、オープンした店に会えた! 下記関連記事で触れたときと比べちゃんと装い新たになっている

※関連記事 中央本線東端の思い出巡り(2017年2月5日)

  

 すぐに入らず看板をしげしげと見ると、営業時間は11時30分から15時までと18時から22時までで定休日は日曜日とのことだった。前店と違って早く閉まるんだね。あと日曜日が定休日だと遠方からだと行きづらいかな。まぁ、事前に知ってれば問題ない。
 外に張り出されたメニューでも中のメニューでもやはり鶏がメインだね。そもそもスープからして鶏スープ。下記関連記事のにゃもさんじゃないけど、心の中で「鳳雛なのに、落鳳しまくりですね」とつぶやきまくっていた。

※関連記事 鳳雛찜닭 大久保店(東京都新宿区)

※新規関連記事 鳳雛ハシゴのつもりが好好ハシゴにもなっていた(2018年10月6日-8日)

 さらに張り紙を見ると、鳥取の「大山鶏(だいせんとり)」を使っているとのこと。たまたま数時間後に阿佐ヶ谷のスポーツバー「ミラニスタ」で鳥取出身の人に伺うことができたんだけど、地元では「地鶏」って言っているそうで、「大山鶏」と言われても認識がないそうな。
 清岡は鶏ワンタンメン、900円を注文。それが上の右の写真。美味しい! 別のものを注文したRyuさんも味を気に入ったようで何より。いや、ラーメン激戦区の東京だと舌が肥えてそうなんで。
 他のお客さんと和気藹々と店員さん二人が話していたんで、なかなか伺えなかったけど、オープンの日を尋ねるに、(2017年)2月14日とのことで、思わず「なんて覚えやすい日!」とおっしゃってしまった。その後の話によると、2月13日予定だったけど、準備に間に合わなかったそうで。
 気づいたら閉店の22時になっていて、頃合も言いし、退出する。近くの2件目に行くことにした。ネタとしても最寄のコンビニで「三国志 桃園のつどい」のチケット清算を済ます。16番だった。
 それでいつもの「すいばら」へ。

・すいばら
http://tinyurl.com/kvmtjdk

 奥のお座敷席へ。Ryuさんの興味にあわせ、レジュメをみせつつ、ひろおさんの「三国志集解のつかいかた」の様子を伝えていた。その流れでRyuさんが次に発表するネタを提供できたのはよかった。

※関連記事 メモ:三国志研究会(全国版)第7回例会(2016年12月25日)

 結局、24時30分解散。清岡はそのまま徒歩で「ミラニスタ」に行くんで逆方向だったんで店の前でお別れとなった。結局、ジンジャエール2杯と鶏腿肉2本(また落鳳!)を注文して1000円だった、相変わらず安い!

<三国と関係ない記事につづく予定>

※新規関連記事 孔明の罠(国分寺2016年9月5日-)

※新規関連記事 中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

※新規関連記事 メモ:四川フェスinなかのアンテナストリート(2017年4月2日)

※新規関連記事 メモ:「達人伝」×「蒼天航路」 王欣太先生 原画展(2017年4月2日訪問)

※新規関連記事 メモ:中国的酒場 孔明の罠(国分寺2017年4月8日訪問)

※新規関連記事 蜀三傑人形(1851年)

※新規関連記事 三国志ニュース Twitter cards(2017年10月24日-)

※新規関連記事 メモ:横浜中華街で令和最初の三国志会(2019年5月4日)

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