※関連記事
日経三国志(2016年12月)
上記関連記事と内容がかぶってしまうのだけど、その進化系もしくは拡大的展開ともいうべきだろうか。
・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/
・日本経済新聞電子版のCM放送に横山三国志(2016/12/26)
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/DB/usr/Search.php?main_table_no=7&template_name=update_details.html&m_prk=183&search_type_m_prk=3
上記サイトの上記ページによると、日本経済新聞のTVCMで、2016年12月26日月曜日より横山光輝「三国志」が使われているという。いわゆる「日経三国志」だ。上記ページのリンク先にもあるのだけど、下記ページではそのTVCMや人物紹介が公開されている。大前提として今月が横山光輝「三国志」の連載開始45周年記念というのがあるそうで(下記関連記事2番目)。
・日経三国志スペシャルサイト - 日経電子版 広報部 - 日本経済新聞
http://pr.nikkei.com/campaign_event/2017_sangokushi/
※関連記事
いまこそ読みたい!横山光輝『三国志』の世界(ダ・ヴィンチ2017年1月号 2016年12月6日)
横山光輝『大判 三国志』全21巻(2017年1月25日より毎月)
『出社が楽しい経済学』で「泣いて馬謖を斬る」(2009年10月15日)
人物紹介も、上記関連記事(3番目)にあるように経済関連に三国を入れ込むとは逆に、三国に経済関係を入れ込んでいて、まるで咀嚼されたかのようについつい読み込んでしまうのだけど、本題のTVCMの就活編を見てみる。
そうすると確証はないのだけど、張飛が神谷明さんの声、関羽が小林清志さんの、劉備が増岡弘さんの、孔明が池田秀一さんのに聞こえる。いや関羽はすぐにわからなくて頭の中で反芻していたら、ふと次元大介の顔を思い浮かべ、次に下記関連記事で触れた「次元大介と思いました?」「実は『三国志』の関羽です!」の流れを思い出し、小林さんを連想していた。
※関連記事
今年も生だよ!4時間笑いっぱなし伝説(2013年1月1日)
いや、それより恒例の各声優さんが過去どんな三国の人物の役をやったか手元のメモから検索してピックアップしていて気づいたのだけど、まぁ神谷明さんと増岡弘さんは見当たらなかったものの、小林清志さんは1982年1月4日にテレビ朝日系列で放送のアニメ「三国志」で関羽役をやっており、今回の日経三国志が当人が声をしていたとすると、実にほぼ35年ぶりに関羽を演じたことになるという劇的な事実が浮上してくる。
※関連記事
三国志(テレビ朝日、1982年1月4日)
次回第21回三国志義兄弟の宴の紙芝居のテーマは関羽なんで、このことも踏まえ、USHISUKEさんは月間MVPのコーナーで1982年1月4日のアニメ「三国志」放送をピックアップすればいいと思うよ。
※関連記事
12月24日は波調が親魏大月氏王に任命された日
最後の池田秀一はさすがというべきか、結構、見つかる。古いほうから順に書くと、1986年8月22日放送の横山光輝原作のアニメ「三国志II 天翔ける英雄たち」の周瑜役、2012年のパチンコ『CR天地を喰らう』の趙雲役とカッコいいどころが続いたと思ったら、2014年10月29日正式サービス開始のシネマRPG『3594e-三国志英歌-』の董卓役となり、今回やはりカッコいいどころに戻ってきている。
※関連記事
メモ:三国志II 天翔ける英雄たち(日本テレビ、アニメ1986年8月22日)
CR天地を喰らう(2012年)
3594e-三国志英歌-(2014年)
※追記。馬超の声は神谷さんがあててた。
※新規関連記事
髀肉之嘆(Cha-ngokushi2017年4月)
※新規関連記事
トークショー/二虎競食の計「様子のおかしいグッズたち」(東京中野2017年10月7日)
※新規関連記事
2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門 Aカテゴリー ACCブロンズ 日経電子版(2017年9月26日)
※新規関連記事
日経三国志クリスマスパーリナイ(東京2017年12月26日)
※新規関連記事
東海道本線(JR東日本)車内広告(2018年1月7日閲覧)
※新規関連記事
日経電子版 春割 2018(2018年3月26日-5月15日)
※新規関連記事
日経歩数番~三国志令和バージョン~(2019年9月13日)
※新規関連記事
くにおくんの三国志だよ 全員集合!プロジェクト開始(2021年9月4日)
※新規関連記事
小林 清志 氏、逝去 2022年7月30日
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。