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上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第8号(総302号その1)(2016年9月30日発行)により知ったこと。下記の出版社サイトの下記ページによると2016年8月18日(正確には出版社サイトの更新日だけど)に白帝社より角屋明彦/著『古典のなかの〈治療世界〉〈癒〉へのインサイド・アウト』(ISBN978-4-86398-242-0)が1500円(税別)で出版されたという。目次を見ると、華佗や曹操の姓名が見える。
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西晉の武帝 司馬炎 電子版/PDF (2021年1月28日)
・白帝社 古典のなかの〈治療世界〉〈癒〉へのインサイド・アウト
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第3回三国志シンポジウム 雑感3
亀戸の中華料理店 三國志休店(2015年4月?)
上記ページから下記に内容紹介文と目次を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 黄帝・扁鵲・淳于意・華佗、それぞれの〈治療世界〉のエッセンスと、
それらをつなぐ〈治療世界系列〉を見据える。
古代の昏迷の内に『黄帝内経』が編まれ、約二千年の時のなかで整備され、
西欧近代文化のインパクトを受けて現代の中医学に至った。
…と、そう考えられている。
しかし事実は違う。黄帝派は確かに主流となったが、
扁鵲派という別の流れが存在したのである。
本書はこれら二つの流れ、中国医学史の二本の〈経絡〉に
光を照射しようとするものである。
【目次】
プロローグ
「〈治療世界〉のなかの古典」から「古典のなかの〈治療世界〉」へ
黄帝の〈治療世界〉
Ⅰ 雄々しき帝・黄帝
Ⅱ 悩める帝・黄帝
扁鵲の〈治療世界〉
Ⅰ 虢太子蘇生説話
Ⅱ 斉桓侯望診説話
淳于意の〈治療世界〉
Ⅰ 漢文帝下問説話
Ⅱ〈流〉のアジャストメント
華佗の〈治療世界〉
Ⅰ 曹操とのコントラスト
Ⅱ 〈全〉と〈要〉
エピローグ
〈癒〉へのインサイド・アウト
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※リンク追記、前の雑記
・ほぼ記憶になし (※2016年10月8日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=1212
ここでついでに華佗つながりのプチネタを放り込むのだけど、2016年10月9日日曜日5時頃、清岡はその日の昼間、お茶会があって、そのまま「さねよしいさ子ライブ」になだれ込むというスケジュールだったので、睡眠をとろうと、デイユースが朝5時からというカプセルホテルに向かう。まだ暗い空の下、小岩駅から歩いていると、チーマー(死語?)の集団が同じ方向を歩いてきており(おまけに大声で歌っていて)、それをさけるかのように早歩きで進み、カプセルホテルに行くに、なんと満室。来た道を帰ると、チーマーの傍を通らないといけないんで、それを避けて、横道に入り進むと、「整体・健康治療センター 華佗 3F」という看板を見かける。写真を撮ろうと思ったが、うしろからチーマーの歌声が迫ってきていたんで、仕方なくその場を立ち去る。あとで検索すればすぐサイトが見つかるやと思っていたが、見つからなかった。でも下記のようにGoogle ストリートビューではバッチリ写っていた。おかげで前述の看板の文字も確認できたし。
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神戸南京町広場四阿 彫刻
ちなみにこの後、2件、カプセルホテルをまわったが、どこも満室でさすが(世間的)3連休の中日といったところだろうか。結局、総武線各駅停車の千葉までの往復を睡眠時間に当てたが(ちょうど秋の乗り放題パスだったんで)、そこの体験ルポをするようにと、後で
無茶振りツイートが来ていた(笑)。
・「秋の乗り放題パス」、「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の発売について:JR西日本
https://www.westjr.co.jp/press/article/2016/09/page_9187.html
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大津祭 宵宮 本祭(2016年10月8日9日)
結局、そのまま田町のスタバへ。
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KOEIならぬKEIO boyのたまり場だった | リスペクト記事(第3回)田町駅西口店(2016年8月14日)
※三国と無関係な次の雑記
・メモ:【非公認】勝手に「さねよしいさ子ライブ」前お茶会
http://cte.main.jp/sunshi/2016/100914.html
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赤坂魯粛の看板(2017年2月10日確認)
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中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)
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