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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
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メモ2:三国志・君主と軍師・謀臣たち(川本喜八郎人形ギャラリー 2016年9月4日)


  • 2016年10月 1日(土) 23:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    11,478
展覧会 ※関連記事 メモ:三国志・君主と軍師・謀臣たち(川本喜八郎人形ギャラリー 2016年7月30日)

 上記関連記事の後日、渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリーに行ったという話。特に予定になかったし、メインとなる展示についても改めてメモもとってないのでプチネタになりそうだ。そのくせ前後が長いとか?まぁともかく書いてみよう。

※関連記事
 三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)

 上記関連記事にて紹介の、2016年9月4日日曜日開催の、第16回 三国志 義兄弟の宴の初参加者が4名ぐらいいらっしゃって、14名参加。清岡は前日に上記「三国志学会講演会」があったのでスーツ姿。紙芝居のテーマは甘寧で、「三国志を○○で例えると」はやはり連載40周年にして連載終了を迎えるマンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。13時ごろ始まり、15時ごろ終わり、6名で二次会へと向かう。古民家居酒屋「まんまや」へ。

・食匠厨房
http://shokutakuchubo.com/

 ここに来るのは2回目で、というのも前、ヘビーローテーションしていた店がつぶれたからってのもある。用事でイベントに参加できなかったRyuさんが遅れてくるとのこと。Ryuさんがいらっしゃった時の話題として、前日に三国志学会講演会の帰り、折角、Ryuさんの案内で、早稲田大学近くのオシャレなカフェに行ったのに、メンバーが(私含め・汗)ムサい連中ばかりで、しかも三国のオタクな話ばかりで、思わず清岡が「せっかくこんなオシャレなところに来ているの、(三国の話で)もっときゃぴきゃぴしたい話がしたい」と申し上げていたということを口に出していた。

※関連記事 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)

 で、全員そろったら席は下記のような形。


  ピオリーヌさん うさこさん USHISUKEさん

  テ ー ブ ル  テ ー ブ ル

(Ryuさん) 伊織さん ハヤカワさん 清岡

と並べてみたのはいいけど特に関係なく、17時すぎぐらいの話の流れで、遠方からいらっしゃっているハヤカワさんは明日も都内を観光してくるそうで、三国志的にはどこが見どころかって話題になっていた。
 そういや、銅雀台もなくなったし意外とここ、ってとこがないな、と口にした瞬間、大事なところを忘れていたことに気付く。

※関連記事 歴史酒場 銅雀台 閉店(-2016年5月15日)

 それは記事の表題と冒頭通り、川本喜八郎人形ギャラリーについて。交通の便が良いし、時間があれば、行ってみるといいよ、という旨を申し上げた矢先に、もしかして今から行った方が良いじゃない?と思い始めて、その旨も口に出していた。あと前日の「三国できゃぴきゃぴしたい」ということも含めてね。
 そうしたら、みなさん乗り気で行くことになる。残念ながら、USHISUKEさんは用事があるので、渋谷駅でお別れとなるそうで。
 ともかく17時45分発の山手線(新宿行)に皆で乗り込み、移動。渋谷駅でおりると、清岡が感覚で階段を上ろうとして一旦、止められたものの、やっぱりそっちが正しいようで。
 中央改札を出て、右手に向かい、二階の陸橋的な通路を歩いていく。閉じた空間ながら空調がついてないのか暑い。その旨をピオリーヌさんと話していた。いつものようにまるでショップに入って行くかのような通路でエレベータにアクセス。今回もそれに言及。そんな慣れた感じでずんずん進んでいたもんだから、後日、ツイッターを見るに伊織さんから清岡が関東の人と勘違いされてた(笑)。

・渋谷ヒカリエ/Shibuya Hikarie
http://www.hikarie.jp/

 結構、待ち時間がかかり、帰るときに気をつけないと、と言いながら、上がってきたエレベータに乗り込む。8階につくと伊織さんがまさかこんなオシャレな所に三国志のギャラリーがあるなんて信じられないとおっしゃったので、思わず「全然、関係ない所につれてって、人形ギャラリーって言い張るかもしれませんよ」とネタを口走ってしまう。そのリアクションを見届ける前に川本喜八郎人形ギャラリーのディスプレイに到達。

・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kihachiro_gallery.html

※新規関連記事 リンク:三国志と再会できる令和のコンテンツ5選(2022年6月26日)

 実は道中、うさこさんに清岡の終電を調べてもらっていて、18時47分発の列車に乗らないといけなかったんで、1時間も滞在時間が残されていなかった。
 中は撮影禁止なんで、ギャラリー外のディスプレイが撮影スポットだと説明いたして、1分ぐらい撮影時間になっていた。あと貂蝉人形。
 中に入って、いざ観賞。まぁ、もちろん、撮影できないしメモをとってないので詳しく書けないのだけど、例によって、ギャラリーのこの時の展示「三国志・君主と軍師・謀臣たち」自体は下記の哲舟さんの記事を参照ね。実際、前回の記事も今回の記事もそれを参照に書いているし。

・渋谷ヒカリエ8Fで、川本喜八郎作『三国志』と『平家物語』人形の共演が再開! | 歴人マガジン
http://rekijin.com/?p=15572

 はいってすぐのところにある、年表と主な人物(人形)の写真の解説パネルに、ピオリーヌさんと、多分、伊織さん&ハヤカワさんが引っかかっていた。前提として、伊織さん&ハヤカワさんは孫呉ファンで、特にハヤカワさんは三国志 義兄弟の宴の紙芝居のテーマが甘寧だからってんで、泊りがけで遠方からいらっしゃっていた程だ。
 なので、上の歴人マガジンでの哲舟さんの記事を見てもわかるように、実はその重要人物の一人である呂蒙が居なくて、それにピオリーヌさんがツッコミを入れていた。今、歴人マガジンの記事を見るとその年表に赤兎馬はともかくオリキャラの白竜や「張飛の馬」まで顔写真があるのに、呂蒙がいないって(笑) それもピオリーヌさんがツッコミをいれてたっけ。
 まぁ、下記の関連記事で触れた飯田市川本喜八郎人形美術館でも書いたように、『人形劇 三国志』において人形の外見自体は渋く良い感じだけど、脚本的にはひどい扱いだったことで有名だし、逆にそれを配慮して、年表に載せなかったのかもしれない。そんな旨を申し上げていたっけ。

※関連記事 メモ:飯田市川本喜八郎人形美術館(2016年4月2日訪問)

 確か伊織さんの母親が人形劇でしたか『三国志演義』の話をしらないもんだから、呂蒙のことを極悪人とおもっているそうな。
 うさこさんも清岡も2回目なもんだから新鮮味がうすい。なので清岡は初めての人のリアクションを楽しんでいた。まぁ短い時間で、初めての人に楽しんでもらおうと、例によって、上記関連記事で触れた飯田市川本喜八郎人形美術館の学芸員さんからの受け売りをタレ流していたけど。服を変えるとき首を替える、とかね。

 そういったリアクションの中で印象に残ったのは何と言っても「ピオリー子のファッションチェック」。いや多分、会話に加わっていた伊織さんもハヤカワさんも人形のファッションチェックしていたんだけど、ピオリー子さん(と名前を変えてしまった!)の方が勝手に脳内でキャラをつくって印象に残ってしまった。
 例えば、周瑜について、当然、袖を結んでいることに触れたのはあるんだけど、何より立派で鮮やかな鎧姿なのに、緑色の靴ってところに、「ここにミドリのクツをあわせる勇気」という旨をおっしゃっていた。
 それと同じくファッションチェックで印象に残ったのは陳宮。彩度を押えた紫の一繋ぎの官吏服を着ていて、「この色をもってくるセンス!」とかツッコミね。「顔は地味なのに」と清岡。「おばちゃんみたい」って誰か言ってたっけ(笑) ともかくピオリー子ちゃんにある意味、一番気に入られていた。
 さらに解説文にツッコミをいれられてたっけ、詳細を忘れたけど。これを書いているうちに思ったけど、また展示内容が変わった時に改めて来て、ピオリー子ちゃんらのファッションチェックを聴きたいね、おもろかったんで。

 李儒の解説文にRyuさんが碑文にあるその字について言及していた。そうそう曹全碑に書かれているけど、あの李儒と同一人物かわからない、と清岡。文優ね。

※関連記事 曹全を追え

 そういえば二次会の話題で、下記関連記事にあるように、馬岱の字が清代の地方志に載っているらしく、同盟までできちゃったって話をしていた。

※関連記事 サイト「馬岱の字は伯瞻」

 それ前提で李儒の字の話をしていたら、背後から、「李儒の字は文優」同盟を作らないんですか?とピオリーヌさんがイジってきていた(笑) というか、なぜか私の記憶の中ではいないはずのUSHISUKEさんがおっしゃったことになっていた(笑)

 そんな感じで楽しんで(何か思い出したら追記するかもしれないけど)、ギャラリーを後にした。

 いや、渋谷駅の改札に着く頃、発車時刻の1分前だったんで、挨拶もろくにせず飛び乗ってしまったんだけどね。

 19時には品川駅に着いて、12番線に向かう。19時5分発、東海道本線(東日本)(小田原行)に乗る。列車の中でデータ整理や、ツイートなど、ネットで繋いだ時に備え、あれこれ書き留めていた。
 20時21分小田原駅到着。20時22分発、東海道本線(東日本)(伊東行)に乗る。20時45分熱海駅着。2番→3番の対面乗換え。ロングシート。20時49分発、東海道本線(東海)(静岡行)。当時はまだまだページができないでいたが、下記のお茶会を構想していた。今回の前日に下見にも行ったしね。

・[TwiPla] 【非公認】勝手に「さねよしいさ子ライブ」前お茶会
http://twipla.jp/events/220256

 22時5分、静岡駅到着。対面乗換え。ロングシートの真ん中に座る…というか座れる。なんか腹ごしらえをしようとしたが、ベルマートがすでに閉まっていた。22時14分発、東海道本線(東海)(浜松行)。22時59分、掛川駅到着。乗換え時間7分だけど無事、明日の朝の新幹線の乗車券と特急券を買える。
 23時6分発、東海道本線(東海)(豊橋行)。豊玉第一町内会の紅白饅頭をいただく。昨日、「すいばら」のアキラさんにもらった分で、赤坂 雪華堂のだそうな。

・すいばら
http://tinyurl.com/kvmtjdk

・創業明治12年 和菓子 | 雪華堂 | 東京 赤坂 練馬
http://www.sekkado.co.jp/

 HDDプレイヤーでさねよしいさ子さんの曲ばかり聴いていた。「とても正確なことが」、いいね。そしてコーディング。

※関連記事 0泊4日の旅(2016年4月21日-24日)

 2016年9月5日月曜日0時8分に豊橋駅到着。車内で気になっていたが、結構、ゲリラ豪雨がきていて、駅に着く頃には通り過ぎるだろうと思っていたら、そうでもなかった。軒伝えに歩いていってマンガ喫茶に到着。下記のリンク先にある前回訪問時はキックオフに間に合わせようと、さらにカルチョ観戦に余裕がなかったが、今回は睡眠とるだけ。その前に目覚ましアプリをダウンロードするけど。

・自宅でもなく「ミラニスタ」でもなく豊橋のマンガ喫茶にて (※2016年8月14日の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=1169

 5時31分にマンガ喫茶を出て、コンビニで399円のサラダパスタを買う。5時47分、豊橋駅発の東海道本線(東海)新快速(大垣行)に乗り込む。転換式クロスシートの右側に乗り、食べて居眠り。6時42分、名古屋駅6番線着。6時51分、16番線発のこだま691号(新大阪行)。古い車両で、コンセントが1両四箇所しかなく見事うまっていた。三国志ニュースの記事「呉から明かされたもう一つの三国志(2016年9月15日)」を書く。米原駅近くのヤンマー中央研究所によると気温23℃。7時38分、京都駅に到着。SIZUYAで昼食を買ってから、スタバで朝食を食べていた。

・京都のパン屋さんSIZUYA【志津屋】公式Webサイト
http://www.sizuya.co.jp/

※関連記事 京都祇園祭後祭山鉾巡行で後漢関連(2016年7月24日)

・京都Porta ウエスト店 | スターバックス コーヒー ジャパン
https://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1199


※三国関連の次以降の記事
 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)
 三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)

※三国関連の次の次の次の記事 メモ:三国志(日本テレビ、アニメ1985年3月20日)

※新規関連記事 メモ:人形衣裳をつくる―三国志・平家物語―(2016年10月8日)

※新規関連記事 山手線西の思い出巡り(2017年1月21日)

※新規関連記事 メモ:飯田オフ会(2016年11月5日)

※新規関連記事 メモ:三国志 漢室の風雲 千里行(2016年12月10日-)

※新規関連記事 メモ:貂蝉と拳で愛を語り合う、そんな三国志ランチ会@横浜中華街(2019年7月27日)

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