※関連記事
古代吉備と邪馬台国(2014年3月18日)
上記関連記事を書いてから、この主催さんの講演についてお伝えすることをすっかり抜けてしまっているのだけど、下記関連記事で追記した「第9回 三国志 義兄弟の宴」の二次会にて、
USHISUKEさんがそこの主催講演に参加されて、「年配の男性、年配の男性、年配の女性」ぐらいの割合で毎回盛況だそうで、今後も楽しみな『三国志』魏書東夷伝に載るようなことについての講演があるってことで、めげずに紹介していこう。
※関連記事
三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
・トンボの眼Web
http://www.tonbonome.net/
・トンボの眼Web - 『魏志』東夷伝の世界 I
http://www.tonbonome.net/index.php?page=event_ev1602281
上記サイトの上記ページにあるように、「トンボの眼」主催で、滋賀県立大学教授 田中俊明/講師「『魏志』東夷伝の世界 I」とし、2016年2月21日日曜日13時開場で13時30分から15時30分までの時間枠で第1回 『東夷伝の成立と公孫氏の興亡』が、同時間枠で3月20日日曜日に第2回 『魏の東方経略 ―毋丘倹の高句麗遠征』が、同時間枠で4月17日日曜日に第3回 『夫余の建国神話と漢文化』が、同時間枠で5月21日日曜日に第4回 『高句麗の発祥の地』が、同時間枠で6月26日日曜日に第5回 『高句麗の成長と五族』が、同時間枠で7月17日日曜日に第6回 『東沃沮とワイ』が、月1ペースで全6回講演されるという。会場は今のところ、第1回だけ決まっていて、東京都の「豊島区民センター(豊島区東池袋1-20-10)」とのことだ。参加費(サイトでは「資料代」という表現)は引用するに「全6回10,000円(事前払い) 各回1,800円(事前払い) 当日:2000円/全6回連続受講の方には受講修了書と記念品を進呈いたします」とのこと。※追記。第1-3回が「豊島区民センター(豊島区東池袋1-20-10)」で、第4-5が「豊島区立生活産業プラザ(豊島区東池袋1-18-1)」。※追記。第6回が「豊島区民センター(豊島区東池袋1-20-10)」
・【豊島区民センター(コア・いけぶくろ) 公式サイト】公益財団法人としま未来文化財団
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
・生活産業プラザトップページ|豊島区公式ホームページ
http://www.city.toshima.lg.jp/121/machizukuri/sangyo/003513/
※講師関連記事
歴史評論 2014年5月号 3世紀の東アジア――卑弥呼と『三国志』の世紀(2014年5月10日)
※追記
対論 邪馬台国時代のクニグニ(2016年2月28日より全6回)
この講演とはまったく関係ないのだけど、会場となる豊島区民センターは中止になった講演と同じ会場で、行ったこともないのに懐かしく感じてしまった。あれは惜しいことをした、1三国志ファンとしてもっと盛り上げられれば、ね。
※関連記事
【中止】新発見!三国志と日本(2014年6月22日)
※追記
『魏志』東夷伝の世界 後期(2016年9月24日より全6回)
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